0歳2カ月の赤ちゃんアトピー

生後2ヶ月の赤ちゃんの発育

  • 0歳2カ月の赤ちゃんの発育
  • コミュニケーションの取り方
  • 体の動きとエクササイズ
  • よく見られる病気に兆候
  • 整体を受けた方がいい場合

0歳2カ月の赤ちゃんの発育

思わず応えてしまいたくなります。

「あ~う~」と声を出すようになります。

周囲の者への興味がわく

生後2ヶ月の時期では、手足の動かし方がスムーズになり、顔の前で手をじっと見て遊んだり、指や手をしゃぶる赤ちゃんもいます。

うつぶせにすると顔を横に向けたり、首を上げようとすることもあります。

まわりのものに興味を示し、目の前で動くものを目で追うようになります。

ママの声がするほうを見ようとするなど、耳で聞こえたものを目で確認しようとします。

言葉の始めり(なんご)

あやすと喜び、うれしそうに笑うようになります。

泣くこと以外にも、のどの奥から「あー」「うー」などと声を出す「喃語(なんご)」が始まる赤ちゃんがいます。

機嫌よく声を出していたら同じように繰り返したり、「なあに?」などと答えてあげましょう。満腹になる感覚がわかるようになり、おなかがいっぱいになると、自分から乳首を離す赤ちゃんもいます。

 

なんご

コミュニケーションの取り方

危険を取り除こう

お世話のときに、話しかけたり、あやしたり、ふれあいを楽しんで

この時期の環境づくり

  • 部屋の安全点検
  • スキンケアをしましょう
  • 「ア~」「ウ~」にこたえてあげて
  • 手足を動かして遊びましょう

夜まとめて眠るように。散歩を取り入れて
夜中に起きる回数が減って、夜にまとめて眠る赤ちゃんも多くいますが、まだ昼夜が逆転している赤ちゃんもいます。

夜は部屋を暗くして寝かせ、朝はカーテンを開けて太陽の光を浴びさせるなど、生活リズムを整えていくことを意識しましょう。

日ざしがあまり強くない時間帯を選んで、1日10~15分程度のお散歩に出かけると、赤ちゃんにとってよい刺激になり、生活のメリハリもつきやすくなります。

授乳間隔があき、授乳時間も短くなってきます
おっぱいの飲み方が上手になってきます。

また、ママのおっぱいの出もよくなってくるので、授乳時間が短くなってきます。おなかがいっぱいになると、自分から乳首を離す赤ちゃんも。そろそろ「泣いたらおっぱい」は卒業して、授乳直後に泣いたら、赤ちゃんが泣く原因を探して取り除いてあげましょう。

ただし、まだ完全に授乳のリズムが整ってくるわけではないので、授乳時間が決まらない場合もあります。

たて抱っこ、手遊び歌、クーイングなどでふれあいを楽しんで

まわりのものにますます興味が出てきて、聞こえた声や音を目で見ようと、頭を動かします。ときどき、たて抱っこしてあげると、まわりがよく見えて赤ちゃんが喜ぶでしょう。

そのほか、手遊び歌を歌いながら、手足を動かしてあげたり、おもちゃを目の前で動かしてあげたりして遊ぶのもおすすめ。「ア~」「ウ~」と赤ちゃんが声を出したら(クーイングといいます)、ママも同じように返事をして、赤ちゃんとの「会話」を楽しみましょう。

お部屋づくり

「まだ動けないから大丈夫」と油断していると、思わぬ事故を招くことがあります。

赤ちゃんがいる場所に危険が潜んでいないか、赤ちゃんの目線でチェックすることが重要です。

1日の大半を寝た状態で過ごす2~3カ月の赤ちゃんは、床から約10cmの世界が生活圏。

ほとんどのものが目線より高い位置にあるため、ちょっとした落下物でも下敷きになって窒息やけがをする可能性があります。

また、床に落ちているものを見つけやすくなる時期なので、不用意に床に物を置くと、誤飲のリスクも考えられます。
<寝室>

ベビーベッドは危険とは無縁の安全地帯と思われがちですが、実は事故やけがが起こりやすい場所。

柵を下げた状態での転落、やわらかい布団やぬいぐるみによる窒息など、命の危険にかかわるリスクもあることを理解した上で、事故防止対策を考えましょう。

<リビング>

ママがちょっと離れた隙にソファから落下する、床に寝かせているときに落ちているゴミなどを誤飲する、ホットカーペットの上で昼寝をさせて低温やけどをするなど、起こりうる危険を想定し、それらを回避する対策を。

<キッチン・ダイニング>

赤ちゃんが自分から入ることはありませんが、抱っこやおんぶで家事をしたときに転倒したり、調理器具に触ってやけどするなどの可能性が。とくにキッチンは危険物が多い場所なので、できる限り連れていかないで。

<おふろ・洗面所>

自分から動いて事故が起こることは少ないですが、浴槽でママやパパが手を滑らせて落下させたり、熱い湯でやけどをすることが。

また、ママの入浴中に脱衣所で待たせているとき、手につかんだものを誤飲することも考えられます。疲れて帰宅したパパが赤ちゃんをおふろに入れている最中にいねむりして赤ちゃんを湯の中に落としてしまうことも。

<階段・玄関>

赤ちゃんを抱っこして階段を上り下りすると、足元が見えにくくなります。足を滑らせないように、ゆっくり行動しましょう。

とくに下りは慎重に。抱っこひもを使い、片手は手すりにつかまるようにすると安心です。

スキンケア

赤ちゃんは汗っかきな上、よだれや母乳・ミルク、うんちなどで汚れやすいもの。

赤ちゃんの肌は大人よりバリアー機能が未熟なので、汚れをほうっておくと、肌トラブルの原因になることがあります。

とくに、0~2カ月ごろの赤ちゃんは皮脂の分泌が盛んなため、乳児湿疹や乳児脂漏性湿疹も起こしやすいのです。毎日のスキンケアをきちんと行って、赤ちゃんの肌をトラブルから守ってあげましょう。

スキンケアのコツ1
汗や汚れをほうっておくとあせもなどの肌トラブルの原因となるため、1日1回は入浴し、石けんでやさしく洗います。

風邪で入浴できないときや下痢でおしりが汚れたときは、座浴をしましょう。汗をたくさんかく時期は、何度も汗を流してOKですが、石けんを使うのは1日1回に。皮脂を取りすぎるのも肌トラブルの原因となります。

スキンケアのコツ2
肌が乾燥すると角層の細胞の配列が乱れ、汚れや微生物の侵入を防ぐことができず、湿疹やかゆみを起こしやすくなります。

入浴後や朝に着替えをするとき、保湿剤で肌にうるおいを与えて水分の蒸発を防ぎ、バリアー機能を補いましょう。保湿剤を塗るのは1日2回が目安ですが、乾燥が気になるときは、お出かけの前後などにも塗って。

スキンケアのコツ3

赤ちゃんが多くの時間を過ごす室内は、乾燥や汚れを防いで快適な環境に。夏の室温は26~28度、冬は23度ぐらい、湿度50~60%が目安。暖房時は1時間に1回、普段は2~3時間に1回換気を行いきれいな空気を取り入れ、乾燥が気になる季節は加湿器などで加湿を。エアコンなどで室温も調節しましょう。また、着替えやおむつ替えは小まめに。厚着をして汗をかいていないか、薄着で体が冷えていないかなどにも気を配りましょう。

スキンケアのコツ4

成長とともに外出する機会が増えていきますが、紫外線による日焼けは皮膚や体にダメージを与えます。冬の冷たい外気は肌を乾燥させたり皮膚の血行を悪くして、肌トラブルの原因となることが。5~10月は、肌の露出を控えて紫外線対策を行い、11~2月は帽子やコートなどで冷たい外気から赤ちゃんを守りましょう。

体の動きとエクササイズ

この月齢の遊びのポイント ★楽しみながら手足を動かそう ★湯船で遊んでおふろ&水遊び好き作戦 ★お互いの反応を楽しむことも遊び

おむつ体操

1.足を持って前後に動かそう
赤ちゃんの足をやさしく持って、前後に動かして。体も心もほぐれます。目を見て「あんよをおいっちに」などと声をかけながらしましょう。
2.やさしく、そしてリズミカルに
激しく動かすのはNG。ゆっくりとリズミカルに動かしてあげましょう。赤ちゃんがいい表情をしていれば楽しい証拠です。
3.赤ちゃんのける力を受けとめて
足の裏を押すようにすると、赤ちゃんが自分の足を認識できます。また、強くけるのを手で受けとめてあげるのもコミュニケーションになります。

バリエーション

脚を交互にゆっくりクロス
足を持って、左右の脚が交互に上にくるような感じでゆっくりと交差させます。無理に深くクロスさせることは避けましょう。

よく見られる病気の兆候

  • 咳をする
  • よだれが少ない
  • 発疹がある
  • 鼻水が止まらない
  • 息の音がおかしい
  • 嘔吐
  • げり
  • 発熱
  • 元気がない
  • ずっと機嫌が悪い
  • 便秘がち
  • 母乳やミルクをあ まり飲まない
  • 眠りが浅い
  • 抱っこしてあやしても泣き続ける

咳をする

よだれが少ない

発疹がある

鼻水が止まらない

整体を受けた方がいい場合

もしこのような場合は整体を受けた方が良いです。小児の体の状態は、その後の発育の速度に影響していきます。気が付いたうちに体を整え、成長の段階を追いつかせることができます。

  • 寝ている姿勢に偏りがある
  • 声がけした時の反応が遅い
  • 発育が遅く感じる

もしこのようなことに該当する場合は、病気だけでなく今後の成長に影響します。早めに受診されることをお勧めいたします。

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