生後6カ月の赤ちゃんアトピー

  • 0歳6カ月の赤ちゃんの発育
  • 体のケア
  • 体の動きとエクササイズ

0歳6カ月の赤ちゃんの発育

体つきに安定感が出てきます

手で支えたおすわりができるようになります。

両手で支えれば短時間おすわりができるようになります

両手で体を支えると短時間なら1人で座れるようになります。ただし、背中が丸まり不安定な体勢で倒れやすいため、必ず大人がそばにいて見守ってください。寝返りが上達してきて、足で勢いをつけなくても腰をひねって回転できるようになります。手の動きも発達し、手で持ったものをもう一方の手に持ち替えられるようになります。

さみしい、悲しいといったよりこまやかな感情が発達してきて、いろいろな理由で泣くようになります。泣き方の違いに注意してどうして泣いているのか赤ちゃんの気持ちを考え、どんなときどんなふうに泣くのかがわかってくると、スムーズに対応できます。唇の動きが発達し、人やおもちゃに向かって「アーア」「ダーダ」など繰り返し音を出す赤ちゃんもいます。

体のケア

夜泣きは一時的なものと割り切る

  • 夜泣き対策
  • 離乳食を2回食に進めましょう
  • オーラルケアを始めましょう

夜泣き対策

いろいろ工夫して夜泣き対策を。ダメなら、赤ちゃんにつき合って
夜のねんねのリズムが整ったと思ったら、今度は夜泣いて起きるようになるころ。背中をトントンする、抱っこする、授乳する、お茶を飲ませる、外気に触れさせるなど、赤ちゃんの気分を落ち着かせる方法をいろいろ試してみて。早寝早起きの生活リズムを整え、日中は散歩や外遊びをする、寝る前は興奮させないなどの工夫で治まる場合もありますが、何をしてもダメな場合も。そういうときは、パパと協力しながら、赤ちゃんにつき合ってあげましょう。

離乳食を2回食に進めましょう

離乳食は2回食へ進み、食後は欲しがるだけ授乳します
離乳食をスタートして1カ月したら、授乳時間のうちの2回を離乳食タイムにしましょう。1回目と2回目の間は3~4時間空けます。おふろや就寝時間を考えて、2回目は19時を過ぎないようにし、できれば毎日同じ時間にあげるようにしましょう。栄養の8~9割はおっぱいやミルクからとるので、食べる量や栄養バランスはまだ気にしなくて大丈夫。離乳食後には、赤ちゃんが欲しがるだけおっぱいやミルクを飲ませてあげましょう。

赤ちゃんの意思や気持ちをくみ取ってあげましょう
6カ月を過ぎると、赤ちゃんは理由や目的があって泣き、問題が解決したら泣きやむようになります。また、欲しいものに手を伸ばしたり、指で示したりするようになるので、赤ちゃんが何をしたいのか、わかりやすくなります。それは、赤ちゃんとママの「共感性」が高まった証拠。ふだんから赤ちゃんのしぐさや様子に注意して、まだ言葉にはならない赤ちゃんの気持ちをくみ取ってあげましょう。

オーラルケアを始めましょう

そろそろ乳歯が生え始める子もいます。最初に下の前歯が2本生え、続いて上の前歯が生えてきます。生える順番や時期は個人差が大きく、このとおりでない赤ちゃんもいます。生え始めのこの時期は、歯みがきの習慣よりもまずは口まわりに触られることに慣れさせること。この時期に口まわりに触られるのが心地よいと感じると、歯みがきをスタートさせるときも嫌がらずにスムーズにみがかせてくれるかもしれません。

<歯が生える前>まだ歯が生えていないので、むし歯の心配はありません。しかし、今後、歯のケアをする準備段階として、スキンシップを兼ねて口のまわりや口の中を触り、口を触られることを嫌がらないように少しずつ準備しておきましょう。
<下の前歯が生えてきたら>このころは唾液(だえき)の分泌が盛んです。下の前歯は形がすっきりしていて、歯みがきをしなくても唾液で歯の汚れが落ちやすく、むし歯になりにくい時期。ただ、歯はどんどん生えてきます。このころからお手入れを始めるようにしましょう。

体の動きとエクササイズ

絵本の読み聞かせや水遊びなど広がる遊び

この月齢の遊びのポイント ★水で自由自在に遊べる体験をさせよう ★気分を切り替えるのも遊びの1つ ★絵本の読み聞かせはママ・パパも楽しんで

 

  • ワクワク水遊び
  • 受けとめる&切り替え遊び

ワクワク水遊び

形がない水は、自分の動き次第で、パシャッとはねたり、シャワーのようになったり、自在に姿を変え、赤ちゃんにとって、とてもおもしろい題材です。音や感触が五感を刺激するのも魅力です。心が解放されます。

じょうろで水をかけたり、水面をぺチぺチして
ベビーバスに水を張り、おふろ遊びのように水面をぺチぺチしても楽しいですし、じょうろで赤ちゃんの手に水をかければ興味津々!

手を組み合わせて水鉄砲
プールの水の中で両手を組み、手の中にあった水を押し出すように手をぎゅっと合わせると、水がピューッと飛び出します。

スポンジをぎゅっと握ってパッと開く!
スポンジをぎゅっと握って手のひらに隠して「いないいない」。手をパッと開き、「ばぁ!」でスポンジがポンと飛び出すのも楽しい!

●バリエーション

牛乳パックを切って絵を描いて浮かべる
1才近くなったら、牛乳パックを5cm四方大を目安に好きな形に切り、油性ペンで絵を描いて浮かべたり、手作りおもちゃ遊びも。

受けとめる&切り替え遊び

泣いている理由がわからないとき
赤ちゃんが泣いたり声を出して要求を伝えることも増えます。成長の証しで喜ばしい一方、何を求めているのかがわからず、困るときも。ただ声をかけ応えてあげれば親子のきずなは深まっていくので安心しましょう。

1.わからなくても赤ちゃんに応えてあげよう
どうしても赤ちゃんが泣いている理由がわからないことも。「そうね~そうなの~」「うんうん」などと応えてあげながら、様子をさぐりましょう。

2.手を洗ってみたりお外を見せたり
お世話もしつくし、具合が悪いわけでもなかったら、気分転換させましょう。見える景色を変えたり、五感を刺激するのがポイント。

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