生後10カ月の赤ちゃんアトピー

  • 0歳10カ月の赤ちゃんの発育
  • 体のケア
  • 体の動きとエクササイズ

初めて立つ瞬間を見逃さないで

つかまり立ちが安定し、伝い歩きをする子も。

0歳10カ月の赤ちゃんの発育

手指がさらに器用になり、手づかみ食べをする子も

多くの赤ちゃんがつかまり立ちをするようになり、伝い歩きを始める子もいます。指先のこまかい動作や左右の手を連動させて使えるようになり、シールを器用にはがしたり、おもちゃを打ち合わせることができるようになります。手と口の動きが連動するようになり、自分で食べたいという意欲も増すため、手づかみで食べようとすることもあります。

意思を伝えるために泣くことが少しずつ減ってきて、興味のあるものを指や手でさすようになります。言葉の理解がさらに進み、「バイバイは?」というと手を振るなどすることも。つかまり立ちや伝い歩きによって行動範囲が広がるとともに好奇心旺盛で、公園で体を動かして遊ぶことが楽しめるようになります。

体のケア

手づかみ食べを始めよう

体格や発達など個人差を気にせず、赤ちゃんの成長を見守って

 

  • 公園遊びを習慣にしましょう
  • 手づかみ食べをさせましょう
  • 泣く以外の方法で示す赤ちゃんの意思を敏感にくみ取って

公園遊びを習慣にしましょう

昼は公園遊びで五感を刺激して、夜は20時までにぐっすりねんね
つかまり立ちや伝い歩きのころから、公園遊びが楽しくなります。ママといっしょにブランコやバネの遊具などに乗ったり、ママに支えてもらって滑り台で遊んだり、葉っぱや砂に触ったり、いろいろな遊びを楽しみましょう。児童館や子育て支援センターなどの広場やイベントに参加するのもおすすめ。昼間たっぷり遊ぶと、食欲もわき、早寝早起きの生活リズムも維持しやすくなります。夜は20時までには寝かしつけましょう。

手づかみ食べをさせましょう

自分で食べたいという意欲が育ち、手づかみ食べやスプーンに興味津々
手先が器用になってくるので、スプーンやフォークを自分で持ちたがったり、皿に手を伸ばしたり、手づかみ食べをするようになる赤ちゃんも。持ちたいだけで自分ではまだ食べられませんが「自分で食べたい」という気持ちが育ってきた証し。テーブルの下に新聞やレジャーシートなどを敷いて対応しましょう。夜の授乳は栄養的には必要なくなってきます。背中トントンで寝かしつけるなどの工夫を。

手づかみだべの注意事項

食べ物に興味を示し、手で食べようとする時期です。食卓がグチャグチャになり、ママには遊んでいるように見えるかもしれませんが、手づかみ食べは「自分で食べたい!」という自我が芽ばえた証し。手づかみ食べをしない子もいますが、無理じいは禁物。あせらずに食卓が楽しい雰囲気になるように心がけていると、そのうちに自分で食べるようになるので、ゆっくり待ちましょう。

泣く以外の方法で示す赤ちゃんの意思を敏感にくみ取って

泣く以外の方法で示す赤ちゃんの意思を敏感にくみ取って
そろそろ泣く以外の方法で意思表示をするようになります。たとえば、好き嫌いなどの感情が芽生えてきて、嫌なときはママの声かけを無視したり、差し伸べた手を払いのけたりすることも。両手を上げて、「抱っこ」のサインをしたり、ママやパパに手さしや指さしで欲しいものを伝えようとしたりします。この時期は、あんよの楽しさを味わえる遊びもおすすめ。ほめると、もっとやろうという意欲が出るので、どんどんほめて。

体の動きとエクササイズ

「歩きたい!」「やりとりしたい!」を遊びに

この月齢の遊びのポイント ★かわいいやりとりを楽しもう ★あんよする楽しさを遊びにしよう ★リズムに乗せて一緒に体を動かそう

 

  • やりとり遊び
  • あんよでバイバイ♪
  • リズムでノリノリ

やりとり遊び

生活の中でも「はい、どうぞ」
食事のときスプーンを渡したり、飲み物を渡したりなど、生活の中でも「はい、どうぞ」とやりとりをしましょう。

「ちょうだいな」と声をかけてみよう
赤ちゃんが何か手に持っていたら、「ちょうだい」と声をかけましょう。もし渡せたらいっぱいほめて! やりとりが好きになります。

●バリエーション
手作り携帯電話でまねっこ「もしもし」
段ボールの携帯電話でたくさんお話ししましょう。赤ちゃんは言葉はしゃべれなくても、いっぱしに電話でお話しするまねをしますよ。

あんよでバイバイ♪

ますます脚力がついてきて、伝い歩きも上手になってきたら、あんよ体験が楽しくなります。赤ちゃんにとって歩くとは画期的な発達。手を取って歩いたり、つかまり立ちして歩いたりを楽しくしましょう。

赤ちゃんのおててを持ってゆっくりあんよ
パパが会社へ行くときに、赤ちゃんの手を持って支えながら、一緒に玄関まで歩いてみたり、おうちの中をママと探検してみたり楽しくあんよ。

赤ちゃんの両手を持ってリズミカルにバイバイ
バイバイするとき両手を取り合って、「せっせっせーのよいよいよい」のリズムで「握手でバイバイバイ♪」とバイバイの儀式を。

 

リズムでノリノリ

リズムに合わせて、つかまり立ちしながら体を上下させます。手遊びや童謡やママ・パパの好きな曲を流し、親子一緒に適当に踊りましょう。やりとりが苦手なパパも、これならできるコミュニケーションです。

音楽に合わせて一緒に踊るまねっこを
ちゃんとした振り付けでなくてOK。アドリブでママ・パパが楽しそうに踊って、赤ちゃんのノリを誘ってあげましょう。

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