首の湿疹の治療（症例３）

首回りは赤みが減ってきた
耳から顎にかかけて湿疹が出る
デコルテ〜肩にかけて痒い
腕に湿疹が出る
とのことでした

体を見て見ると
肘の関節が緩い
肩の関節が緩い
リンパが腫れている
という状態でした

施術では
関節の調節
内臓のケア
など致しました。

セルフケアでは
肩を調節する

などされてくださいませ

首や腕に出る湿疹はその間の関節が影響していることもあります。例えば巻き肩や猫背の場合、その影響が腕や首に出てくることもあります。その場合は、腕や首ではなく、肩や背骨を整えることで良くなっていきます。今回はそのようなケースでした。

手指のひび割れが少なくなってきた
首肩周りの湿疹が広がってきた
とのことでした

体を見て見ると
あばらの硬さがある
胸の筋肉が硬い
とうい状態でした

施術では
内臓のケア
頭蓋骨の調節
関節の調節
など致しました。

セルフケアでは
椅子に座るときに足の力みを気をつける
肩の関節の調節

などされてくださいませ

首肩周りの湿疹は、首方以外に問題があることもあります。例えば椅子の座り方や頭の位置などがあります。体のバランスを保つためにその姿勢になることもあります。また、関節がゆるい場合には、姿勢が崩れやすくもあります。骨で体を支える感覚を持つことで、崩れにくくなります。今回はそのようなケースでした。

なかなか仕事の姿勢を改善できなかった
首や腕の湿疹が悪化した
整理中は湿疹が悪化する
とのことでした

体を見て見ると
右肩がずれて胸や腕の筋肉が緊張している
足の疲労があり、内臓を下方へ引っ張っている
緊張状態が続きやすい（首の筋肉が張っている）
とうい状態でした

施術では
頭蓋骨の調節
関節の調節
腰〜足のケア
内臓のケア
など致しました。

セルフケアでは
台座などを利用して座り姿勢のfたんを減らす
・坐骨で体を支える
・モモが硬くなるようにしない

などされてくださいませ

体の湿疹やかゆみは疲労がたまる部分に出やすいです。ですので、いかに体への負担を減らすかが大切です。二日酔いと同じで、悪化するのは早いですが、よくなるには悪くなった時間以上にかかります。日常や仕事の中にその負担があります。今回は、そのような負担を減らすことで良くなっていくケースです。

首回りのかゆみがある
脇のかゆみ
ひたいの湿疹
とのことでした

体を見て見ると
内臓下垂がある
舌にひび割れがあり苔が少ない
便秘気味（３、４日に１回）
とうい状態でした

施術では
内臓のケア
頭蓋骨の調節
など致しました。

セルフケアでは
腰枕で内臓の位置を整える
快眠枕で頭蓋骨と背骨を整える
手当てをして呼吸（お腹やあばらで硬いところに手を当て呼吸）

胃腸の状態を整えるために
・味が変わるまでよく噛む
・白湯を飲む
・顎の筋肉のマッサージ

快眠牧浦をするときにアルミ箔をのせてみる
→膝を倒して左右さをみる
のせて柔らかくなれば乗せる
外して乗せる前とのせた後の差がなくなれば終了

などされてくださいませ

首の問題は、首そのものにないことがあります。例えば内臓下垂や骨盤の問題があります。この内臓下垂が首の筋肉や皮膚の引きつりを起こすことで、かゆみが出ます。そのような場合は、まず内臓からよくしていきます。そうすることで、首そのものへの刺激を加えすぎずによくできます。今回はそのようなケースでした。

腕は紫雲膏を塗ってよくなる
首のひび割れや湿疹がある
右顎に湿疹がある
とのことでした

体を見て見ると
歯列の歪みがある
顎に力が入っている
とうい状態でした

施術では
歯列の調節
内臓のケア
頭蓋骨のケア

など致しました。

セルフケアでは
顎が硬くなる姿勢を予防する
頑なったらマッサージをする
ホットパックを数r
熱くなったらずらす
皮膚が赤くなったら終わり

などされてくださいませ

首のシワやひび割れは、関節の負担がかかると起こりやすいです。特にデスクワークをしている時には、頭は前側に出やすく、首の関節には負担がかかりやすいです。その場合は、椅子の高さやキーボードの位置を変えるなどすることで軽減していきます。今回はそのようなケースでした。

頭痛がなくなった
天井が回るめまいがなくなった
頭皮がかゆい
とのことでした

体を見て見ると
歯列が歪んでいる
頭皮が硬い
顎まわり〜頬にかけて湿疹がある

とうい状態でした

施術では
歯列の調節
内臓のケア
など致しました。

セルフケアでは
顎まわりのマッサージ
腕のケア

などされてくださいませ

皮膚の湿疹は色によって状況を把握できることもあります。例えば湿疹の色が赤い場合には「現在進行形」ですその場合は、変化も早いですし、他の部位よりも優先にすることもあります。今回は広範囲に湿疹が出ていました。その中でも顔や首回りが赤い状態でした。他にも頭痛やめまいといった症状も併発していたことから首や頭の治療を優先させました３回の治療でそれらはなくなりました。症状によっては優先順位を付けることで回復が早まることもあります。今回はそのようなケースでした。

目の前のカサつきが落ち着く
首回りのシワが赤い
肘の赤みが引いて黒くなる
腰をひねる癖がある
とのことでした

体を見て見ると
指が硬い
背筋が曲がっている
股関節が硬い
とうい状態でした

施術では
股関節の調節
内臓のケア
頭蓋骨のケア

など致しました。

セルフケアでは
指の調節
https://www.youtube.com/playlist?list=PLyZNO0EzA43fEHZBMLQonQVvMDOjX22P5

お尻のストレッチ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLyZNO0EzA43fEHZBMLQonQVvMDOjX22P5

首のシワ状の湿疹は、首の関節に問題があることが多いです。その場合は、首の関節を動かしやすくするのですが、これも首以外に問題があることも多いのです。腰や股関節が硬いことで、首が動き過ぎてしまい帰って固めてしまうこともあります。その場合は、首から遠いところから治療することで、安全に体をよくできます。今回はそのようなケースでした。

顔、首、肘、手、腕、あご、おでこが辛いとのことでした。

症状としては、赤み、かゆみ、乾燥を主として

特に首はこりやぎっくりなどを起こしたことがある

２０歳頃の上京してきた時、花粉で悪化した時とは異なる症状

という状態でした

体を見ていくと

内臓下垂でで首が硬い

姿勢が悪くて首へ負担がかかっている

神経の圧迫があり腕に余計な力が入っている

ドライアイの影響もあり、目の周りが乾燥している

という状態でした

施術では

内臓のケア

頭蓋骨のケア

皮膚の癖を修正する

など致しました。

セルフケアでは

腰枕で内臓下垂を変える

タオル枕

腕の湿疹の治し方

頬のマッサージで唾液の分泌を促す

手当てやさすることで体を緩める

チェック項目は

首の動きやすさ

皮膚のつまめるかの確認

お腹の出っ張り

鼻呼吸のしやすさ

嚥下（唾を飲み込む）のしやすさ

などされてくださいませ

かゆみはアトピーでなくても起こります。アトピーはアレルギー症状として肌に湿疹やかゆみが出るものです。このアレルギー症状以外でもかゆみが起こるものをアトピーもどきとしています。この場合は、コリやとどこおりを改善することで良くできます。今回はそのようなケースでした。