幼児のアトピー(症例1)

  • 症例1 乳幼児の乾燥肌 1歳 川崎市
  • 症例2 口元の赤みとかゆみ 7か月 小児 横浜市
  • 症例3 足の付け根の湿疹 3歳 女児 横浜市
  • 症例4 胸から首の湿疹 2歳 男児 川崎市
  • 症例5 腰とお腹の湿疹 3歳 女児 川崎市
  • 症例6 足首の湿疹とアトピーもどき 10歳 男児 川崎市
  • 症例7 膝話周りの湿疹とアトピーもどき 9歳 女児 千葉県

症例1 乳幼児の乾燥肌 1歳 川崎市

幼児の乾燥と痒み

お腹や膝に赤みを帯びた湿疹がある。肌は全体的に乾燥気味。動きはあるがなかなか汗をかけない。入浴後に痒みを訴える。入浴後は肌が赤くなって全身をよくかきむしっている。

施術内容

施術では頭蓋骨調節で自律神経を整え、肝臓を初めとする循環器を整えめぐりやすくしました。

解説

体の熱がこもると痒みを感じます。痒みが治まるまでかかきむしります。子供は8割が水分です。水分は温度の変化が著しいです。また、子供は代謝が活発なので熱を産生しやすいです。入浴後の痒みは熱のこもりによるものかと思われます。この時の対処は2つあります。熱くなったら冷ます。熱がこもらないように汗をかかせる。

施術だけでなく、日頃のケアと子供の発育の変化を読み取る方が大切になってきます。

症例 口元の赤みとかゆみ 7か月 小児 

口元のかゆみ

口元の肌荒れがなかなか良くならない。よだれのせいかと思っているがふき取っても改善されない。離乳食開始

施術内容

口元の肌荒れは胃腸の影響を受けやすいです。離乳食を始める時期なども確認していきます。また、よだれについてもとても関係があります。特によだれが多いときにスタイをするのであれば適度に取り換えるようにします。よだれに雑菌が混じり肌荒れを起こします。

施術では体の免疫と循環を高めるために肝臓や脾臓を中心に施術を行いました。

考察

肌荒れを見る時には3つの側面で観察します。外側からの直接的な刺激があるのか、中側のめぐりの問題。そして内側の内臓を中心とした影響です。まずはスタイやよだれそのもののケアを見直します。そのような影響を除外した上で肌荒れの経過を観察していきます。

 

愛情をこめて優しくぬぐってあげるだけでも良くなるケースが多いです。もし、口元の肌荒れがある場合にはよだれのケアから見直してみましょう。

症例3 足の付け根の湿疹 3歳 女児 横浜市

足の付け根の湿疹

足の付け根に湿疹がある。かぶれかと思ったが、なかなか変わらない。最近はお手洗いも一人でできるので、様子を見ても問題ない感じ。何が原因だかわからない。

施術内容

足の付け根を左右見るとシワの数とラインが異なっていた。屈曲運動やしゃがみこみを見ると腰を剃った足るのような姿勢になっていた。股関節の使い方にアンバランスが認められる。

からだの使い方を見直すため、4つ足歩行、ずり這い、四股踏みをする。施術では頭蓋骨調節で運動神経の足痛を促す。施術後には綺麗な四股踏みもできるようになった。

考察

子供の湿疹からだの不安定なところにもできます。首すわりからハイハイなどその時期にしか怒らない運動の習得はとても大切です。また、抱っこの仕方によってもこのような皮膚や関節への負担や癖も付きます。これらの癖に気付けた時は早めに対処することで、早く良くなります。

症例4 胸から首の湿疹 2歳 男児 川崎市

首から胸の湿疹

いつも暑がっているのか胸をよくかく。気が付いたら赤くなていて、ひどい時には血が出ている。よく水を飲み動く割には汗をかかない。

施術内容

からだの火照りが強いため、アイスまくらと首回りを冷やす。ふくらはぎをさすりからだの巡りを良くする。気持ちが良いためか、次第にしっとりと汗をかき、寝ていった。心肺機能への負担があったので、横隔膜を矯正して、あばらの膨らみを作るように内臓の位置を調節する。汗は落ちるるき、赤みもスーっと引いていった。

考察

夏などの時期は心肺機能への負担がかかりやすいです。発汗ができないために水分を多く取っていたのかと思います。自分の力で熱を発散できない場合は、外部から冷ますのが早くて負担も少ないです。冷やし永田からだの巡りを良くすることで、全身の火照りが取れます。自律神経が整うことで、自然な発汗を促すことができます。

症例5 腰とお腹の湿疹 3歳 女児 川崎市

お腹と背中の湿疹

施術内容

からだの状態を見てみると、アヒルのように腰が反ってその部分にシワができていました。そのため腰の関節へ負担がかていることで湿疹が起きていました。股関節と胸椎の動きがあまりなかったので、背中に動きをつける運動としゃがみこみを行いました。呼吸器の調節をしてあばらの動きもつけことで、反り腰の姿勢は良くなりました。

考察

湿疹は負担のかかるところに出る傾向があります。その部分を調節するよりも、その他が動かないために過度に動くことが多いです。今回もそのようなケースでした。皮膚だけでなく、筋肉や関節のよる湿疹はこのようにからだを動かすことでも良くなります。

症例6 足首の湿疹とアトピーもどき 10歳 男児 川崎市

足首の乾燥と湿疹

体のかゆみがある。薬を飲んでも塗ってもかゆみは引かない。足首から初めって徐々に身体中に広がっている、

施述内容

足首のシワに注目すると関節外にも深く多くできています。この子の湿疹をよく見ると水疱があり飛び火の傾向がありました。かゆみは飛び火の湿疹以外にも起こります。特に薬も効かない問いうのががキーワード。この場合は、関節のアライメント調節、内臓治療、スキンケア指導を行いました。ドクターを紹介して、飛び火の治療を優先にしてその後はアトピーもどきを治療する流れになりました。

考察

かゆみや湿疹を主体とする症状の原因は複数重なることがあります。例えば今回のような飛び火の場合。体の熱によってかゆみが強くなります。普段は感じないかゆみを感じやすくなったり、熱のために肌がもろくなって搔き壊しや少なります。このような場合は、体の熱を冷ますことが有効です。傷口の処置は最優先事項ですので、ドクターの指導の元、改善するのも必要となるケースでした。

症例7 膝話周りの湿疹とアトピーもどき 9歳 女児 千葉県

膝周りの湿疹がある。歩くとかゆみがあ出る。紫色の色素沈着もある。

施術内容

動作分析をすると股関節の動きが伴っていない。背中が硬いことがわかった。横隔膜矯正をしてあばらを柔らかくする。免疫能力の低下も見られらので脾臓や腸を整える。腸が硬い、あばらが動かない腸腰筋と呼ばれる筋肉の硬さが出て、股関節を固めてしまうのです。湿疹のかゆみを防ぐために、背骨を柔らかくするブリッジを始めとすリハビリを指導して経過を見る。

考察

アトピーもどきは体の使い方に問題があることが多いです。特に関節部分にみられるシワなどは目印になります。筋肉が固まるのは内臓の反射によるものもあります。双方を整えることで日常の体の使い方も負担なく行うことが出来ます。

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