こんな症状の方が改善されています
パッとわかる目次
1,乳幼児の施術の実際(動画)
2,赤ちゃんアトピーの改善事例
※「免責事項」こちら掲載された事例や体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものではないとご理解ください。施術による効果には個人差があります。
※「免責事項」こちら掲載された事例や体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものではなをご理解ください。施術による効果には個人差があります。
4,赤ちゃんアトピーの症状
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の初期症状は、体の水分の偏りと皮膚の硬さにあられます。抱っこをしたときの重さがいつもと違ったときには要注意です。
抱っこしたときに重く感じる
赤ちゃんは7~8割が水分でできています。そのため水分の移動が著しく特に弱いところや炎症の起きている部位に偏ります。
そのため、体の重心が変わり、抱っこしたときにその部位が重く感じることがあります。
皮膚の硬さを感じる
皮膚は体の最外層に位置します。皮膚も体の中から細胞がせり上がり生まれてきます。
その過程ですでに肌は固くなります。筋肉が硬いのと同じで皮下組織の堅田があれば乾燥肌予備軍とも言えます。
丁度紫外線に当たってからシミができるのに時間差があるのと同じです
体がやけに熱い
痒みの反応とは滞りを解消する体の反応でもあります
体の流れが滞れば、そこには血液などの体液が渋滞を起こします。
それだけでなく、めぐりが悪いことで発散できずに熱がこもることさえあります。
体が重い、皮膚が硬い、熱のこもりなど一見アトピーとは関係なさそうな体に変化が
アトピーのかゆみや赤みが起きる間瀬の初期症状であったりもします。
この段階で対処できれば、痒みや赤みが起きる前に事前予防することが出来るのです。
5,赤ちゃんアトピーの原因
赤ちゃんのアトピーの原因と言われているのが発育の問題です。内臓はじめとする皮膚や筋肉などの諸機関の成長遅延が乾燥やアレルギー反応を引き起こすのです。
内臓の発育遅延
内臓は受精後4カ月でできるといわれています。
その時に母体にストレスを受けた場合には、その内臓諸機関は弱くなります。
もしその部位が気管であればぜんそく、鼻であれば鼻炎、皮膚であればアトピーなど器質的に弱さを持って生まれます。
出生時の体重がそれぞれ違うのと同じで、発育の速度はここの特性があります。ですので、母乳の期間や離乳省への切り替え時期は一様ではありません。
それを半年たったからと言って無理やり変えてしまうと口元を始め肌荒れがでます。
それは内臓がまだ未熟なため消化不良を起こしてしまっているのです。そのため未消化な食べ物が胃腸へ負担をかけるだけでなく、腸管から体内へ入り、抗体反応を引き起こします。
本当は、消化されて利用されるべき栄養素もが、未消化なために、アレルギー反応を起こしてしまうのです。
消化とは私たちの体内へ入れる大きさに分解する工程です。そして、吸収されたものは、私たちの体で活用できる大きさであり、肝臓などで勝利されたのちに利用されます。
しかし、腸管へ負担がかかり間違って体内に入った場合、これらは異物とみなされ体内の免疫応答が起こります。
この遺物に対して排除する働きがアレルギー反応というものです。
皮膚の成長が遅い
私たちの体は発育とともに大きく成長していきます。
それは、筋骨格の長さや太さだけでなく、それを覆う皮膚も同じです。
しかし、そのスピードが極端に早い場合には追いつかない時もあります。
それぞれの組織の発育スピードは異なります。
わたしたちの皮膚も発育のスピードに追いつかない時があります。例えば、妊娠線もその一つです。
急なダイエットでは皮膚がたるんでしまいます。
赤ちゃんの場合には発育のスピードは著しいです。その時には皮膚が追いつかない場合には網タイツを引き延ばしたような構造になります。
つまり、肌の潤いをとどめるのが難しく、乾燥しやすくなるのです。
発育のスピードによるものですので、このスピードが落ち着いてきたときに不意に収まります。
その背景には発育のスピードと皮膚の適応という関係があったのです。
筋肉の弱さ
赤ちゃんアトピーにはある程度決まった部位にです、
例えば首回り。それは発育の段階でも負担がかかりやすい部位です。
丁度首が座り何とか重たい頭を支えようとしている時にも起こります。
筋肉の緊張が高くなるとその部に滞りが起きます。
痒みとは角氷を促したいという体のサインです。この反応は首と就く弱い部位に多く見られます。
成長過程によるバランス
人の成長は大きく分けて2回急速に加速する時期があるといわれています。
これを成長期といいます。第一次成長期では幼稚園くらいです。
中学から高校生までに怒る、特に生殖器を中心とした発育の時期を第二次成長期といいます。
これらの時期以外にも産後から2歳までにかけても同様に急速に成長します。
1次と2次に対してこの時期を0次成長期とします。
急速な成長により筋骨格を始めとする見た目が変わります
しかし、細胞の生まれ変わるスピードは、すべての組織において一様ではありません。
つまり、筋骨格の発育に対して時には皮膚の成長が遅れます。
このような経過を経て、乾燥肌になります。
丁度、網タイツを引き延ばしたような隙間だらけを想像してみてください。
2歳以降から乾燥肌などが落ち着くのはこういった背景があるのです。
6,赤ちゃんアトピーの診断基準
日本皮膚科学会において作成されている診断基準
日本皮膚科学会において作成されている診断基準を見ますと、下記のような表記があります
①そう痒
②特徴的皮疹と分布
③慢性・反復性経過
(乳児では2ヵ月以上、その他では6ヵ月以上を慢性とする)
例えば常勤お表現を具体的にすると
「かゆみがあって、2カ月以上続くもので手足などに決まって分布するもの」
シンプルですが、漠然としていてしっくりきません
具体的な経過との比較
そこで、cを述べると変わります
生後1-3ヵ月頃から頭と顔に湿疹が初発します。
どちらかと言えばジュクジュクした湿疹が多く、
布団やお母さんの胸に顔を擦りつけるような痒がる動作は診断のポイントになります。
その後お腹や手足にも湿疹が拡大してきます。左右対称に出現するのも特徴的です。
いかがでしょうか?
似たような状態であれば可能性はあります
実際にはアトピー性皮膚炎の主要な症状以外にも
事前に様々な体の変化が出ています
7,赤ちゃんアトピーの肌荒れ
アトピーとの判別が難しい
赤ちゃんは生後急激な環境の変化に対して適応しようとします。
その適応反応として肌は著しく変化します。
乾燥や分泌物の影響もありこれをアトピーと間違ってしまうこともあります。
そのような背景もあり、乳幼児のアトピー性皮膚炎の診断には生後4か月以上などの
1~2か月は分泌物による湿疹
人間の成長には急速に加速する時期があります。
それを成長期といい小学生に上がる前を1次成長期といい、中高生にみられる時を第二次成長期といいます。
また、生後急速に適応と成長が起きるときはこの1次と2次に対して0次とします。
ホルモンの分泌などが活発なため、時にはそれらが制御できないときもあります。
生後すぐの時期にはこのような活動が活発なために分泌物により毛穴が詰まり炎症を起こすこともあります。
2~3カ月は乾燥肌
急速な成長は体内のホルモン分泌以外にも筋骨格系も発育します。
特に筋肉や骨の成長に対して皮膚の成長が追い付かないときには乾燥肌が見られることもあります。
それはストッキングを引き延ばしたように、網目が大きくなるため肌を十分に保湿できないことが考えられます。
この現象は、皮膚の成長が追い付くことで自然と改称されていきます。
4か月以降はアトピーの可能性も
0次成長期での活発な発育が落ち着いてくると、分泌物や皮膚の影響は少なくなってきます。
この時期では成長期による内部の影響は落ち着いてきます。
一般的なアトピー性皮膚炎では、これ以降にも炎症などの症状が現れるときにアトピーの診断がされやすいです。
しかし、4か月以降ではなくそれまでの発育の過程を考慮しなくてはいけません。
発育には個人差があります。時間と共に解消できる問題を返って阻害してしまうことで自らの力で適応不全を起こすことさえあるからです。
8,赤ちゃんアトピーですべき処置
子供をよく観察します。
アトピーにいいからと言っていろんなものを試したりしがちですが、目の前にいるわが子の状態がわからないのに、本当にそれが必要なのか判断がついているのでしょうか?
一番するべきは、子供の観察です。
ステロイドでよくなる子・よくならない子
子供はかゆみを我慢しするのが難しいため、自分の体を傷つけてしまいます。
ステロイドを塗り、かゆみを抑えて、塗り続けてかゆみが引きよくなる子もいます。
また、塗り続けていくうちにステロイドが効きにくくなる子もいます。
前者の場合は、内臓や皮膚のバリア機能が未熟なため成長とともにアレルギー反応が自然と落ち着き、アトピーの原因が改善された場合です。しかし、アトピーの根本原因が改善されたわけではありません。
後者は体の機能が低下して、自然では解決できない問題を抱えています。
赤ちゃんも施術すればよくなります。
赤ちゃんのアトピーの原因は、おなかの中にいる状態からはじまっています。
赤ちゃんは受精してから10月10日の月日をへて生まれてきます。
体が作られる過程でお母さんの体調が悪いと、その時に作られている体の細胞が弱くなってしまいます。
皮膚であればアトピー、鼻であれば鼻炎、呼吸器であればぜんそくなどになりやすいのです。
アトピーをなくすということではない
アトピー自体が悪いではありません。
アトピーという症状を必要としている体なのです。
内臓や皮膚バリア機能が弱い場合には体を守る働きが弱いのです。
そのため、身体に毒素が入りやすいです。さらに体に入ってきた毒素を処理しきれないために、弱い皮膚から排泄しようとしているのです。
もし、かゆみだけを抑えてしまったら、別の問題として症状が出てきます。
アトピーを必要としない体に改善するのが目的となります。
赤ちゃんは施術するのに最適な時期です
両親がアレルギーもちであれば、
症状が出ている場合には子供にも影響します。
妊娠中から母体の環境をよくして、弱くになりにくくしていきます。
生まれてから育つ時間とともに、さまざまな問題を抱えます。
根本的な問題を解決する場合には、施術は早ければ早いほど効果的です。
入院期間は、普通分娩ですと4~5日、帝王切開ですと8~10日ですので退院後すぐに施術するのがベストです。
9,整体でアトピーがよくなる理由
赤ちゃんのアトピーの多くは発育過程に問題があり、症状が起こります。
内臓の未発達や体のめぐり、自立神経の働きなど体の中身問題がある場合が多いです。
このような体の中の問題は整体で解決できます。
10,整体を受けるべき場合
もし、お子さんがこのような場合は整体を受けたほうがよいです。
・よだれが少ない
・汗をかかない
・手足の動きが少ない
・湿疹を繰り返す
・首のすわりが遅い
このような場合は発育の問題です。これらは整体で解決できます。早めの受診をお勧めいたします。
施術料金
当院の特徴
毎回しっかりと振り返りを行う
施術を受けたときに、体がどうなっていて、どんなことをされたかわからないと不安になっていまいます。私もそのようんことは嫌です。
当院では、その当日にどんな状況だったのかを確認して、施術で行ったことと、体がどうなったのか毎回振り返りをおこないます。
次回までの変化や見ていただきたい点などもおしらせします。受けているだけでなく、日頃から体をよくできるのです。
LINEで24時間フォロー
辛いときになんとかしたい!かゆみはとても辛い症状です。そのときにアドバイスできればと思い導入しました。
辛いそのときのリアルな状況判断ができれば、適切なアドバイスもできますので、悪化させずに済みます。
体の状態に応じて資料で確認
施術中に栄養や日常の過ごし方などのアドバイスをいたします。しかし、言葉だけでは忘れてしまうものです。当院では、その方に応じたアドバイスを資料として紙面にてお渡ししております。
そうすることで、家に帰った後でも見直すことができます。
想い
私も幼い頃悩んでいました。
私の弟や私自身も肌のトラブルを患った経験があります。その時は、食べるものから着るものまで変えることで良くなりました。生活習慣を変えればよくなるものと知って育ちました。
子供のころに学んだ経験は、環境や自己管理で良くなれるということでした。
アトピーは風邪と同じです。
風邪に完治がない、風邪の特効薬がない。それでも風邪で一生悩み苦しむことはありません。それは、その時に応じて適切な対処ができているからです。その方法や道筋が確立されているので悩む人がいないのです。
アトピーもよくできます。
そのためにも正しい道すじを知って対応できれば変われるということを伝え広めなくてはと感じております。
薬にだけ頼るのではなく、「なぜ症状が起きたのか?」その気付きが必要です。その改善のヒントを一緒に考え、改善できることでアトピーの症状を必要としなくなります。
私は、自分が変われたように、セルフケアを通じで変われる人生の手助けをいたします。もし、悩まれている場合には、一度ご相談ください。一緒に改善のきっかけをつかみましょう。
施術料金
初見料3240円(税込)
あなたの今の状況をカウンセリングさせて頂き、原因を特定するための検査を詳細に徹底して行います。そのための初見料として初回のみ頂いております。
施術料6480円(税込)
あなたの体を優しい整体で調節します。(20〜30分程度)
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。