もみあげのアトピー

  • もみあげに湿疹がある
  • 無意識に耳の周りをかいてしまう
  • 薬を塗ってももみあげの赤みが消えない

このようなもみあげ付近の赤みや湿疹は皮膚以外の問題も影響している場合があります。そのような時には、刺激を避けるだけでなく、体の中のケアを行うことで繰り返すことなく、よくすることができます。

1,もみあげに出る痒みの特徴

  • もみあげの脱毛を伴う
  • 縦に湿疹が広がる
  • つい無意識に掻いてしまう

もみあげに出る湿疹やかゆみには特徴があります。その湿疹は、もみあげに刺激が加わっている場合と、体の異常を知らせるサインの場合とに分けることができます。

それぞれに原因が異なるので対処法も変わってきます。

もみあげは、顔にでる部分でメガネやインカムなどの触れるところです。常に刺激が加わりやすく保護するのが難しい部分でもあります。そんなもみあげの湿疹ができた原因を解明して、繰り返すことのないように予防までを解説させていただきます。

2,一般的な痒みの原因

  • 搔き壊しによる湿疹
  • アトピーの炎症による湿疹

多くの場合が、炎症による湿疹やかゆみとして処置されます。その場合には、ステロイドなどの炎症を抑える薬が処方されます。かぶれなどの一時的なものであれば薬を塗って、時間とともに沈静化していきます。

しかし、繰り返したり慢性化する湿疹やかゆみの場合には、原因が取りきれていません。その場合は、薬による皮膚への対処以外にも対応する必要があります。

3,一般的な痒みへの対策

  • ローションによる保湿
  • 炎症を抑える薬の塗布
  • 抗ヒスタミン剤などのかゆみ止めの内服

一般的な対処は、かゆみを止めることが主な役割になります。皮膚だけの問題であれば、それで解消されていきます。しかし、かゆみが皮膚以外の部分から起きているときは、かゆみを起こしている部分への対応が必要になります。

ぶり返したり繰り返すかゆみには、皮膚以外の問題が関与していることが多いです。

4,英気治療院が考えるもみあげの痒みの原因

  • 食いしばりなど顎周りの問題
  • 甲状腺などのホルモン系の問題
  • 物理的な刺激

英気治療院では、もみあげにできる湿疹やかゆみについて、3つの原因を考えます。

髪やメガネなど物理的な刺激。そのほかには、食いしばりによる筋肉や神経の緊張によるうっ血。甲状腺の状態が反映されることで起こる反応。この3つがもみあげに湿疹を引き起こしていると考えます。

食いしばりなど顎周りの問題

顎の動きは、上下以外にも左右や円運動を行います。これらの動きは顎周りの細かな筋肉によって行われます。

普段から食いしばりや歯ぎしりが起こりやすい場合には、常に緊張が強い状態になります。緊張が強いことで、血流が悪くなる、神経が緊張する、皮膚のひきつりなど起こります。それらを解消したい衝動としてかゆみが起こります。

甲状腺などのホルモン系の問題

  • 大量の抜け毛がある
  • 目や口まわりのむくみ
  • 顔が腫れぼったくなった
  • 乾燥や寒さに敏感になる
  • 疲労感、倦怠感が抜けない

上記のように甲状腺の機能低下が起こると脱毛症状が起こります。その部分は、髪だけでなくもみあげや眉にまで及びます。搔き壊しだけでなく、ホルモン異常でもこのような症状が起こります。

物理的な刺激

もみあげ付近は、髪の毛やメガネなど刺激が加わりやすい部分です。特にお仕事でインカムなど物理的に触れるものがある場合には、慢性化しやすいです。もし、そのような状況でも、皮膚の柔軟性を高めることによって、傷つきにくい状態を作ることが可能です。

5,もみあげに湿疹がでたときにすべきこと

  • 物理的な刺激を避ける
  • 食いしばりなどの顎周りの緊張を解く
  • むやみな保湿は控える

耳周りに加わる刺激を避けることで肌のかゆみや落屑は減っていきます。また、筋肉の緊張や皮膚のひきつりを軽減することで壊れにくい状態にすることができます。

さらに、熱を持っていたり、落屑で肌がボロボロ落ちている場合には、むやみな保湿は禁物です。その理由は、肌が余計に脆くなってしまうからです。

6,もみあげの痒みを繰り返さないための予防法

  • 刺激になるものを避ける
  • 緊張を起こしやすい緊張状態を避ける
  • ストレスの解消を心がける

緊張やホルモンの以上は、ストレスによって起こることが多いです。特に甲状腺の負担は、副腎疲労との関連が深いです。ですので、長期的なストレスを避けて、体を快適な状態に保つようにされることで、内臓にかかる負担は軽減されます。

また、緊張状態が続くと食いしばりや低血糖を引き起こします。この状態ですと無意識に食いしばりが起こりやすいです。そのため、食事面でも炭水化物や甘いものを控えるだけでも予防に繋がるのです。

7,整体でもみあげの痒みが良くなる理由

  • 肌以外のケアができる
  • 内臓の問題を解消できる
  • かゆみの予防まで対応

8,整体を受けた方がいい場合

もし、このような場合には整体を受けることをオススメします。

・もみあげの湿疹が広がっている
・もみあげ周りの脱毛が進んでいる
・朝起きるのが辛くなってきた
・食後に眠くなることが多い

この場合は、内臓への負担が進行している状態です。肌の薬やスキンケアのみでは対応しかねます。そのような場合は、是非とも整体などと組み合わせてケアをされてくださいませ。

9,この記事のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

顔にでる湿疹は、その部分によって原因が異なります。湿疹は体からのサインです。その訴えを読み解くことができれば、適切な処置も施すことができます。

是非とも、肌のケアに加えて予防や体の中を整えることも試してみてくださいませ。

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