上咽頭炎とアトピー

1,上咽頭炎とは?

上咽頭とは、鼻の奥で喉の上にある部分です。免疫機能との関連があり、扁桃腺などとともに口腔や鼻腔の粘膜免疫と関連しています。外界から異物が侵入すると免疫反応が起こり、排除しようと働きます。しかし、刺激過剰や長期にわたって刺激を受けると炎症が起こります。その慢性的な炎症を上咽頭炎と言います。この慢性炎症は、アトピー性皮膚炎などのアレルフギー症状を引き起こす引き金にもなっています。

2,上咽頭炎が起こる原因

上咽頭炎は、長期的な刺激におよって起こりやすいです。その1つに口呼吸があります。口は、食堂の延長戦であり、消火器としての役割が主となります。呼吸器は、鼻腔が担います。しかし、鼻が詰まりやすい、口呼吸をしやすい場合には、呼吸を口からすることが増えてしまい、空気が直接喉元へ当たることで、上咽頭へ刺激や炎症を引き起こしてしまうのです。

3,上咽頭炎が起こる人の特徴

喉に刺激を加えやすい人が上咽頭炎になりやすいです。その代表的なものが口呼吸や猫背です。猫背になることで、顎が上がり、気道確保のような姿勢になります。この姿勢では、鼻呼吸がしにくくなります。猫背になるだけでなく、鼻を含める粘膜が薄く脆弱であれば、サラサラした鼻水が出やすく、花粉やハウスダストなどのアレルゲンの刺激を受けやすくなります。鼻水が流れるために、呼吸をしようと口呼吸に移行してしまいます。

また、体の他の部分い慢性的な炎症が起きている場合には、上咽頭にも炎症が起こりやすくなります。

4,上咽頭炎が起こる時にする対処

上咽頭の炎症を抑える方法

  • Bスポット療法(EAT)
  • ミサトールリノローション

Bスポット療法(EAT)は塩化亜鉛などに浸した脱脂綿で上咽頭部を擦過する方法です。ミサトールリノローションは梅肉エキスの成分で抗炎症の効果をもつローションで洗浄する方法です。

5,上咽頭炎が起こらないための予防

  • 鼻の粘膜を丈夫にする
  • 鼻呼吸をしやすい姿勢づくり

口呼吸になることで、上咽頭部に炎症が起こりやすくなります。ですので、鼻呼吸をしやすい姿勢を作ります。また、鼻の粘膜が薄い場合には、鼻呼吸がしにくいので、血行をよくする、マスクをして保湿をするなどすることで、予防することができます。

6,整体で上咽頭炎が解消できる理由

猫背では、顎が引きことができないので、口呼吸になりやすいです。また、胃腸をはじめとする内臓の弱さが姿勢不良を引き起こします。その他にも、頭蓋骨の歪みや食いしばりなど、いくつもの要素が重なって口呼吸が起こります。

整体では、姿勢を整え、鼻呼吸を促すことで、上咽頭にかかる刺激を減らすことができます。患部に対するケアと並行して行うことで、より早く繰り返さずに対処できます。

7,この記事のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

上咽頭炎は、慢性炎症の1つで、アトピー症状をはじめとするアレルギー症状の引き金にもなります。その発症は、姿勢不良から起こる口呼吸があります。患部に対する炎症を抑えるケアに加えて、姿勢を整えることで、より早く、上咽頭の状態をよくすることができます。

はなうがいをしてもなかなか効果を実感できない場合には、是非とも姿勢改善の取り組みも試してみてくださいませ。

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