リーキーガット(腸漏れ症候群)とアトピー

1,腸漏れとは?

腸漏れ症候群は、 リーキーガット症候群という名称があります。慢性炎症の代表的な症状の1つで、アトピー性皮膚炎の原因とも言われています。腸漏れ症候群と言われる所以は、消化器である小腸の粘膜に慢性的な炎症が起こり、穴が空いてしまう症状を伴うからです。

 

 

腸漏れ症候群の病態

2,腸漏れでアトピーが起こる原因

腸漏れは、腸に穴が空いてしまう

微細な穴から未消化なたんぱく質が体内に侵入してしまい、アレルギー症状を引き起こしてしまうのです。体内に入ったアレルゲンは、血管を通り全身を巡ります。アレルゲンの濃度の濃い部分や全身の至る所でアレルギー症状が起こり、アトピー性皮膚炎が発症します。

腸漏れで、慢性炎症が起こる

アトピー性皮膚炎は、慢性的な炎症が体にあることで誘発されます。腸漏れ症候群は、慢性炎症の1つです。体の中に慢性炎症があると、その他の部位でも炎症が起こりやすくなります。これをホーミング機構と言います。

3,腸漏れでアトピーが起こる人の特徴

慢性炎症が起こる理由は、様々あります。有害物質によるもの、腸内細菌のバランスが乱れることでも起こります。

水銀の摂取によるカンジダ菌の増殖

歯科金属の一部には「アマルガム」という金属があります。これは水銀を含む金属です。この水銀は無機水銀ですが、体の中で有機水銀に変わってしまいます。体の中で、有害な水銀になるのですが、水銀中毒にならないには理由があります。それは、腸内にいる「カンジダ菌」が水銀を無毒化するからです。

しかし、このカンジダ菌が増殖することで、腸内に根を張り穴を開けてしまうのです。これが慢性炎症を引き起こします。

グルテンやカゼインによって慢性炎症を引き起こす

体のなかでグルテンはゾヌリンという物質に変換されます。このゾヌリンは、腸内の壁と壁を接着しているタイトジャンクションという組織を引き離してしまいます。ドリルのように穴を開けるのではなく、接着剤を溶かしてしまうような変化で腸内の隙間が空いてしまいます。これによって、体内に慢性炎症が起こります。

腸粘膜に負担のかかるモノ

4,腸漏れでアトピーが起こる時にする対処

体にかかる負担を減らす

まず初めにするのは、体にかかっている負担を減らすことです。有害金属やグルテンなどを除外することです。アマルガムの除去は歯科医師と相談との元行うことをお勧めします。また、グルテンについては、食事を見直しましょう。まずはメインにしないことから始めることをお勧めします。

炎症を抑える

グルタミンなどの成分は腸内の炎症を抑える効果があります。この成分はボーンブロスといスープに多く含まれています。いわゆる出汁のことです。出汁にはミネラルも豊富なので、腸内の修復には有効な食べ物です。

5,腸漏れでアトピーが起こらないための予防

体に負担がかかるものを避けることがまずすべきことです。また、予防するには、慢性的な炎症を起こさないことが最大の予防になります。また、粘膜を丈夫にすることも予防につながります。

6,整体で腸漏れが解消できる理由

整体では、腸を柔らかくすることで免疫を整えることができます。お腹残りがあると、血行不良が起こり修復がしにくくなります。また、腸内環境を整えることは、付随する組織の機能を調節することにもなります。

7,この記事のまとめ

腸漏れ症候群は、慢性症状の1つであり、アトピー性皮膚炎の原因でもあります。皮膚の炎症を取り除いても、繰り返して皮膚炎が起こるのであれば、体の中に起きている慢性炎症の解消をする必要があります。今回は、そんな原因である、アマルガムやグルテンについて解説させていただきました。

負担を減らすことだけでなく、その後の修復には整体も有効です。是非とも、からだの回復にお役立てくださいませ。

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