酒さ

酒さとは

酒さと酒さ様皮膚炎は違う

酒さとは

酒さとは、中年に多く見られ、血管拡張が数ヶ月以上持続する慢性炎症性疾患。挫創様の丘疹、膿疱を混ぜることがあるもの。

酒さ様皮膚炎

ステロイドの副作用で起こる皮膚炎。症状は、外用部位に一致して、紅斑、毛細血管拡張、丘疹、膿疱、びまん性潮紅、落屑を生じる。また、痒や灼熱感を伴う。

 

酒さの症状

  • 毛細血管の拡張
  • 丘疹膿疱
  • 瘤腫
はな、頬、眉間、顎に一過性に赤みが出る。次第に毛細血管が拡張と脂漏を伴うようになる。歓談と飲酒で症状が悪化することがある。掻痒、ほてり、刺激に過敏になる。
病状が進行すると、尋常性痤瘡に類似した一致性の丘疹、膿疱が加わり、脂漏が強まる。病変は顔全体に広がる。
丘疹が密集集合して、腫瘤状になる。鼻の部分に凹凸の変形が見られ、赤紫色に変色する。毛穴が拡大してみかんの皮のようになる。
目の周りに晴れや結膜炎、角膜炎が生じることがある。

酒さの原因

酒さの原因

原因は不明とされている。

病変部皮膚では、自然目根際に関与するTLR2や抗菌ペプチドの発現が更新している。これにより、日光、精神ストレス、飲酒、刺激物摂取、毛包虫感染などの外的刺激に対する感受性が高まり、炎症や血管増殖をきたすと考えられている。

一般的な治療方法

一般的に慢性の経過をとり、難治性とされている。刺激の強い食事や過度の日光暴露、ストレスを避ける様に努める。レーザーや凍結療法が病院では行われている。

酒さを自分でもケアする

基本的にはニキビの治療をまず行ってみましょう。アクネ菌を減らすことを行います。そうするだけで、THR2の増殖を減らすことに繋がります。
また、皮脂分泌を減らす、腸内環境を改善することも間接的に有効と考えられます。日常からできるケアと合わせて、今起きている炎症の沈静化をしてみましょう。

この記事のまとめ<

さて、いかがでしたでしょうか?

酒さと一言で言っても、酒さと酒さ様皮膚炎とでは状態が異なります。まずは、自分の顔の赤みが何が原因で起きているかを確認してみましょう。ほんの少しケアをするだけでも改善することもありますので、今のケアと一緒に再度振り返ってみることをお勧めいたします。

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