梅雨を快適に過ごす方法

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こんにちは
英気治療院の阿部です

30度をを超える夏日が続いております。
こんなときは、しっかりと汗をかいて夏に備える体質改善になります。
かゆみを感じる場合は、皮膚がもろいときなので、汗をかいたらこすらずにタオルで頻度良くぬぐってくださいませ
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1:7月の休診日
2:来週の空き時間
3:体質改善コラム

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1:7月の休診日

7月は1日、5日、12日、15日、19日、26日です。

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2:来週の空き時間

<25日~30日の空き状況は>
26日の10時、11時、11時半
29日の15時半、16時半
<2日~8日の空き状況は>
2日の16時、16時半、17時
3日の19時
6日の11時半、12時半
8日の12時半、13時

季節の変わり目ですので、症状のつらさがある場合にはお早めにご相談くださいませ。梅雨の時期の過ごし方が、夏を快適に過ごす土台作りとなります。

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3:体質改善コラム

梅雨時期の多い悩みが「むくみ」と「汗のかゆみ」です。

今回は「むくみ」についてお伝えさせていただきます。

むくみは、体液の流れと体液の流れる道とで考えを分けます。

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1:巡りが滞っている
2:栄養不足で漏れ出ている

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1:巡りが滞っている
リンパや血液の巡りが、関節や筋肉のこわばりで滞っているときに、むくみやすいです。このむくみの影響は、肘や膝、耳周りに出やすいです。

この対処としては、足、もも、お尻をゆるめると解消しやすいです。お勧めはテニスボールで押したり転がしたりするとよいです。コツは、ゴリゴリするのではなく、「凝っている自覚を感じることです。

脳は、コリを感じるとその部分をゆるめようと働きます。これは自然治癒の1つです。傷が治るのと同じです。強くしすぎることで打撲や揉み返しが出てしまうので、要注意です。
2:栄養不足で漏れ出ている

体の水分の多くは、血液となって巡っています。この血液がさらさらでいるためには、アルブミンというたんぱく質が十分あることです。食事での栄養不足や傷や体液、炎症によって消耗していることで、タンパク質不足になります。

このような場合は、気圧の低下などにともないむくみが助長されてしまいます。

対策としては、傷や炎症を抑えて消耗するのを止める。または、ボーンブロスのようにはだの材料となる栄養素を補給することです。

肌の傷も治り、汗をかいてもかゆみを感じにくくなるので、是非試してみてくださいませ。
今後もより良い情報をお伝えして、皆様の健康に役立てていただければ幸いです。

英気治療院
阿部英雄

川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」