- 粘膜が薄い
- 摩擦が加わっている
粘膜が薄い
鼻には内側が粘膜で覆われています。この粘膜があることで、鼻呼吸をしたとき入る空気は、体の中に適した湿度になります。また、免疫としての役割をになっています。ですので、鼻は内側が粘膜で覆われているのが正常なのです。
しかし、粘膜がうまく作れなかったり乾燥してしまうと、この役割をうまく果たすことができません。そうなると、鼻の近くの水分を奪って、鼻の潤いを保とうと働きます。その結果、鼻の近くの皮膚が乾燥することがあるのです。
摩擦が加わっている
マスクをはじめとする摩擦が加わることで、その皮膚は脆くなり乾燥します。
摩擦が加わるのは、痒みや乾燥を感じるときにおおく出る症状です。または、感覚過敏になることでも起こります。
このようにして、その部分もしくは、周囲の影響を受けて鼻の下は乾燥するのです。
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川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。