座るとお尻がかゆい理由(4)

内臓が下垂して痒みが出る

内臓下垂が起こると、お腹の中でお尻を圧迫してしまい、神経や血管へ負担がかかります。

椅子を座るとき、ガニ股猫背になると、丸くなってお腹を押しつぶす格好になります。このような姿勢が続くことで、下半身へのむくみや圧迫する負担が増えます。その結果、血の巡りが悪くなる、筋肉がこわばるなどして痒みが起こりやすくなります。

川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」