ステロイドの効用
副腎皮質ホルモンはもともと私たちは持っているものです。
それには2種類あります。薬はこの特徴を生かして生成されますが
長期使用すると自らホルモンを生成する能力が衰えてしまいます。
そうすると、炎症反応など急な変化に対応できなくなってしまいます。
ステロイドを使うべきとき
ステロイドを悪という方もいますが、時には薬は必要になります。
しかし、それだけに頼ってしまうことが問題です。
一時的な対処として使い、体質改善も同時に図る必要があります。
薬も一種の刺激です。その刺激の応答で体は変化します。
なので使いづ付けると耐性と言って反応が鈍くなり、ついには期価格なっていきます。
副腎疲労に効くツボ
アトピーの炎症には副腎ホルモンが活躍します。
しかし、一時の対処で済めばよいのですが、長期間続くと体は疲弊していきます。
風邪をひいたときと同じです。体は弱まるので、それをカバーするために力みが生じます。
背中の硬さや噛み癖などいろんなところの力が抜けにくくなります。
そんなところをほぐすと良くなることもあります。
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川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。