赤ちゃんの腕にできる湿疹(2)

湿疹ができる理由

  • 指の疲労
  • 関節の弛緩性
  • 背中の硬さ

指の疲労

赤ちゃんの腕に湿疹ができる場合は、体の不調を訴えるサインです。

腕には、指の筋肉が付着しています。握る反射が多く、何にでも反応します。体をうまく使えていない場合は、この握る動きが過剰になる場合があります。そうすると、負担のかかった指の筋肉の付着部が痒くなったり湿疹が出たりします。その様な反応を出すことで、血液のめぐりをよくする、柔らかくする様なことをもたらしています。

関節の弛緩性

赤ちゃんの頃は全身の関節が緩いです。柔らかく自由な動きができるのですが、反対に、緩いために不安定です。子供と手を繋いでいるときに急に引っ張ると肘が抜けてしまうのも、この関節が緩いために起こります。

この様な不安定な部分では、筋肉が安定させようと硬くなりやすいです。その結果、過剰に硬くなった部分に違和感を感じて痒みやむず痒さが出る場合もあります。

背中の硬さ

赤ちゃんの発育は、首〜背中など背骨から始まります。首が座り寝返りを打つなど体の中心から発達します。この過程で、背中が硬い状態が続くと、腕の扱いがうまくいかなくなります。腕は本来背中を中心に動かします。しかし、背中が不安定になると、腕だけで操作します。そうすると、力も弱く不安定なので、関節や筋肉に必要以上の不可が加わります。その結果、負担のかかった部分が痛みやすく、湿疹や痒みなどが起こる場合があります。

湿疹は体のサイン
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湿疹の部分の変化を観察すべし