- 症例1 お腹の湿疹 1歳 女児 川崎市
- 症例2 あせものような湿疹 1歳3ヶ月 男児 川崎
- 症例3 お腹全体の湿疹 2歳 女児
症例5 お腹の湿疹 1歳 女児 川崎市
お腹や背中の湿疹。あまりヨダレをがさない。背中やお腹に班のような湿疹がある。ときより顔にもでる。離乳食を始めた頃から湿疹がではじめた。早かったと思い、現在は一度離乳食を中止している。
施術内容
骨盤調節と頭蓋骨調節で、体の奥のめぐりをよくしました。体には3つの液体が流れています。1つは血液、2つ目はリンパ液、3つ目は髄液です。骨盤や頭蓋骨調節ではこの3つ目の髄液のめぐりもよくできます。この髄液は脳や神経を栄養しています。自律神経や発育などにも関与しております。
体を抱っこするとこららのめぐりの偏っている部分が重くなります。子供は8割が水分ですので顕著にその兆候が出ます。このようなめぐりの偏りをかいぜんすることで、子供の発育を促すことができます。
考察
湿疹は体の弱いところに出る傾向があります。徳の子供ですは内臓の発育はバラバラです。また、唾液は胃腸の状態や免疫機能を反映します。このことからも一般の子供よりも内臓の発育がゆっくりなのが伺えます。離乳食でも固形を避けてもらいました。親御さんへ治療の方法を教えて毎日手当てをしてもらうことで、湿疹は徐々に収まっていきました。
症例2 あせものような湿疹 1歳3ヶ月 男児 川崎
あせものような湿疹ができてなかなか引かない。お風呂で洗っているけど、掻きむしって遅らだけになっていく。何とかしてあげたい
施術内容
内臓調節で心肺機能と発汗を促す。頭蓋骨調子で自律神経を整え、手足の緊張をとる。血流を促しその場で発汗させる。頭の火照りにはアイスまくらなどの自宅ケアを紹介。
考察
あせもは着替えをすることで自然とよくなるものです。問題は汗をかき続けて引かないこと。心肺機能の低下から体の火照りが取れていなかったのです。心肺機能を整えて発汗を促すと、あせもが治りやすくなりました。
症例3 お腹全体の湿疹 2歳 女児
離乳食をやめはめてお腹が赤くなる。それからまた離乳食へ戻すもなかなか湿疹が変わらない。
施述内容
頭蓋骨調整で自律神経の調整。肝臓、脾臓、小腸部を整えることで循環、免疫を調節する。
考察
湿疹は弱いところ、負担のかかるところへ出る傾向があります。お腹は腸があります。その腸は消化吸収を担っています。食事を変えるタイミングを謝ることでこのようなことは起こりやすいです。
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川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。