- 症例1 夜になると無性に痒くなる 20代 男性
- 症例2 お風呂上がりなどふとした時に痒い 20代 男性
症例1 夜になると無性に痒くなる 20代 男性
施術内容
夜に無性に体を掻いてしまう
という状態でした
体を見ていくと
背中やももなど筋肉の緊張が強い
顔が赤くのぼせ気味
という状態でした
施術では
筋肉の位置や形を整える
頭蓋骨の調節
などいたしました
セルフケアでは
指のケア
https://youtu.be/RiO19ZnWskQ
あばらを広げて呼吸する
https://youtu.be/iHk7Gn36dI0
お尻のケア
https://youtu.be/w1rguG8uHhY
などされてくださいませ
チェックの項目は
お尻やもものやわらかさ
など確認されてくださいませ
考察・解説
体の不調を時にはかゆみとして感じることがあります。緊張が強いと体は硬くなります。もし、その硬さを解消したいと体が反応を起こします。かゆみという感覚を感じやすい場合には、コリやだるさをかゆみとして捉える場合があります。その時は、傷ができるまで掻いてしまうことが多いです。そんな時は、ストレッチやマッサージなどで筋肉を緩めていきます。そうすることで、本当に求めていた感覚をえることができます。そうすることで、かゆみの頻度は泊まっていきます。今回はそのようなケースでした。
症例2 お風呂上がりなどふとした時に痒い 20代 男性
施術内容
仕事が始まり股関節周りが痒くなる
という状態でした
体を見ていくと
身体を支える時に内腿で踏ん張ってしまう
歯ぎしりをする時に左右さがある
という状況でした。
施術では
顎を緩める
頭蓋骨の調節
脚の使い方の修正
などいたしました。
セルフケアでは
指のストレッチ
https://youtu.be/ro4tREbZMNI
顎を左右に動かす
頬を手で誘導して動かす
頬の下の筋肉を緩める
などされてくださいませ
チェックの項目は
歯ぎしりのしやすさ
指や手首の柔らかさ
首の引きやすさ
など確認されてくださいませ
考察・解説
痒みは体の負担の出るところに起こりやすいです。例えば、体を支える筋肉に偏りがある時には、その部分にも起こりやすいです。緊張している時は感じないけども、緩む時に痒みを感じる場合があります。そのような時は、緊張させないだけでなく、偏った体の扱い方も修正することでよくできます。今回はそのようなケースでした。
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。