- 症例1 疲れると首がかゆい 30代 男性 会社員
- 症例2 首のかゆみと赤み 40代男性 会社員
症例1 疲れると首がかゆい 30代 男性 会社員
夕方くらいから疲れるとかゆくなる。家に帰ると爆発したように痒い。季節の変わり目など特にかゆみが増す。
施術内容
自律神経を整えるため「アイスまくら」を行う。お腹に手を当ててもらい体の緊張を感じてもらう。こきゅをしながら力を抜くように伝える。頭蓋骨調節では自律神経の亢進状態を鎮静化。内臓調節では肝臓、心臓、肺の循環機能を整え高ぶって負担のかかった体のバランスを整える。最後に体全体の循環をよくするためにをおこなう。
考察
疲労感は肉体疲労と自律神経の乱れからくる神経神経もあります。パソコンのように熱を持ちすぎておあーバーヒートしているような状態です。このようなときはその熱を発散して、熱のこもりを摂ることが有効です。
症例2 首のかゆみと赤み 40代男性 会社員
仕事が立ち仕事の時の方が足が痒くなる。疲れてくると痒くなって赤く熱がこもっている感じ。かいているとしっとり知るみたいのが出ることもある。
施術内容
鼠蹊部周囲の神経リリース。立ち姿勢の緊張を変えるための重心の訓練を行う。つま先時過重だったのが頭の位置を変えるとかかともしっかりとつくようになる。猫背などもあったので、姿勢矯正も行った。
考察
かゆみはアレルギー以外でも起こります。特に力みや緊張による疲労は代表的なものです。普段の姿勢を見直していくだけでもかゆみの頻度は変わっていきます。もし、同じようなシチュエーションで怒る場合には、体を全体的に見ていくことで見えてくるものもあります。
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川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。