- 汗をかけない人はいない理由
- 乾燥肌の人の特徴と原因
- 汗をかく為のスキンケア
- 整体をすることで汗を書きやすくなる
- 整体を受けた方がいい場合
汗をかけない人はいない理由
乾燥肌だから保湿をする。間違っていないように見えますが、それは対処法でしかありません。実際に汗をかけていないわけではないのです。汗をかけない場合は「無汗症」と言って命に関わります。ですので、少なからず発汗して熱を放散しています。しかし、その熱が高い、発汗量が少ないなどで乾燥しているように感じるのです。水分を補っても、体の熱を冷ました方が効率は良いのです。
乾燥肌の人の特徴と原因
乾燥肌は、汗をかけないのではなく、熱がこもり蒸発してしまうことでも起こります。ではなぜ熱がこもるのでしょうか?それは皮膚の柔軟性が足りないからです。皮膚が柔らかく、適度に放熱できれば必要な発汗量でしっとりした状態を保つことができます。
その為にも皮膚の血液の巡りを良くすることが大切です。入浴などの「湿熱」で体を温めると汗はかきやすいです。しかし、温めすぎると皮膚はふやけて皮脂が流れ落ちてしまいます。ですので、「湿熱」ではなく「乾熱」の方がよいのです。
その「乾熱」として有効なのが「ホットパック」です。蒸しタオル自身は湿熱ですが、湿気を遮断することで皮脂が流れてしまうのを防ぐことができます。
汗をかく為のスキンケア
整体をすることで汗を書きやすくなる
体の巡りを良くすることで汗をかきやすくなります。外側のケアとして「ホットパック」は有効です。さらに血液を作り流す内臓や筋肉を緩めることで効果的にスキンケアができます。
整体を受けた方がいい場合
もしこのよいうな場合は整体を受けた方が良いです。
・スキンケアをしても汗をかけない
・スキンケアをする頻度が増えた
・皮膚がカサカサしている
・乾燥して色がくすんできた
この良いな場合は皮膚そのものに原因があるわけではありません。体の中の問題も解決することで良くなります。体の中の問題は、整体で解決できます。早めの受診をお勧めいたします。
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。