![足湯(そくとう)](https://eiki-tiryouin.co.jp/wp-content/uploads/2016/08/6afa0f50900b259e7d10466c73c57e96-640x496.jpg)
- スキンケアの基本は汗と皮脂を出す
- 化粧水やクリームを使う前に
- 皮脂の分泌を促す足湯
- 整体を受けることで皮脂場分泌される
- 整体を受けたほうがいい場合
スキンケアの基本は汗と皮脂を出す
![スキンケアの目的](https://eiki-tiryouin.co.jp/wp-content/uploads/2016/08/94bbbbab9fe152760d4b16fdc5b1f2da-640x427.jpg)
スキンケアの基本は皮脂と汗を出すことです。化粧水もそのためにあります。補うだけがスキンケアではありません。化粧品も使うことで素肌がキレイになり潤いを保てるようになっていきます。使うことで使用する頻度や量は減っていくものです。そうでなければ、それは化粧品に依存してしまっています。本来のスキンケアは、素肌の状態を良くするための行為を指しています。
化粧水やクリームを使う前に
![スキンケアをする前にみること](https://eiki-tiryouin.co.jp/wp-content/uploads/2016/08/e8324c12c492a252ee0dfa0481831dd0-640x427.jpg)
動画では、オイル系を例に説明しています。追加して化粧水の場合について説明していきます。
化粧水を使用する目的は、水分を付け足すという意味での補うのではありません。水分は水分同士が引っ張り合う性質があります。化粧水には界面活性剤があります。一度皮膚のバリアを壊して、呼び水として体の中の汗や皮脂を引っ張り出すのです。化粧水で水分を補うとは、体の中から引っ張ってくることなのです。そこで、皮脂を出せていれば、界面活性剤で開けた穴はふさがっていきます。必要量皮脂が出ていないと隙間だらけになり、返って乾燥します。スキンケア商品を使用する基準は、皮脂と汗が出ていることです。
皮脂の分泌を促す足湯
![乾熱足湯](https://eiki-tiryouin.co.jp/wp-content/uploads/2016/08/9f1697c9f417a6cc58085a5c1557adf9-640x427.jpg)
皮脂や汗が出ない人は無汗症といいます。これは命に関わる症状です。そうでなけれは汗は出ています。ただ、体を潤すだけ十分な量が出ていない、出るタイミングが遅いなどの理由で肌が乾燥することはあります。そんな汗や皮脂の量やタイミングを改善する方法があります。それは「「足湯(そくとう)}です。ただし、ただお湯につけてしまっては皮膚がふやけて、せっかく出た皮脂も雪崩れてしまいます。そこで考えたのが「乾熱足湯」です。密封状態にしてビニール越しにあたためます。そうすることで皮脂や汗の分泌が促されます。
整体を受けることで皮脂場分泌される
![整体を受けることで皮脂場分泌される](https://eiki-tiryouin.co.jp/wp-content/uploads/2016/05/d0749a71d946d1f81ff6b7f5367bf999_s-640x427.jpg)
この皮脂や汗は血液のめぐりや自律神経の影響を受けます。ですので、足湯をしても個人差がでます。体の中を整えて外から足湯をすることで発汗が促されます。
整体を受けたほうがいい場合
![整体を受けたほうがいい場合](https://eiki-tiryouin.co.jp/wp-content/uploads/2016/05/28591b690e1c96722e81bbf9362365b3_s-640x427.jpg)
もしこのような場合は、整体を受けたほうがよいです
・手足の冷えがある
・汗をなかなかかけない
・熱がこもって痒くなる
・お風呂に入るとかゆくなる
このような場合は体の中身問題があることが多いです。その問題は整体で解決できます。一度ご相談くださいませ
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。