- 症例1 かゆみを感じてなくても 勝手にかいてしまう 20代 男性
症例1 かゆみを感じてなくても 勝手にかいてしまう 20代 男性
![かゆみを感じてなくても 勝手にかいてしまう](https://eiki-tiryouin.co.jp/wp-content/uploads/2017/04/9e93b7f2e5eae0f34647077e358cf69b-640x708.jpg)
施術内容
足に傷ができていたい
おとといは寝れたが、昨日はかいてしまいねれなかった
という状態でした
体を見ていくと
足回りの緊張が強い
という状態でした
施術では
お腹のコリを緩める
皮膚の癖を取る
筋肉へ刺激を入れて感覚を戻す
などいたしました
セルフケアでは
お尻周りを中心に触れて硬さなどを感じる
お腹に触れて緩める
などされてくださいませ
チェックの項目は
足のコリは
仰向けに寝て、お腹を触り、膝を立てて緩んだら凝っている
呼吸のしやすさ
など確認されてくださいませ
考察・解説
不安感を感じて自傷行為をする方がいます。それに準じて掻破行動をされることもあります。ただし、感じていないだけで、実は体の不調を直したい衝動で掻いてしまうこともあります。そのような場合は、体の感覚を戻すことが優先とされます。もちろん不安感が何によって感じているのも究明することは必要です。ミネラルのバランスが崩れることで不安感を感じることがあります。今回はそのようなケースでした。
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。