足首のアトピー
施術前
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
- 歩いているときに足が痒い
- くるぶしがかゆい
- 靴を履くとムズムズする
- 水虫になってことがある
もし、そんな時は、この記事や動画が役に立ちます。
ぜひ、最後まで見ていって役立ててくださいませ。
パッと見てわかる目次
足首で観察すること
- 湿疹の分布
- 痒みのタイミング
- カビの既往
まずは、湿疹がどんな形に出るのかを確認しましょう。弱い部分や負担のかかる部分へ湿疹は起こりやすいです。その形をみることで、原因や問題を見つけるヒントになります。
次に、「いつ痒みを感じるか」を確認しましょう。痒みを感じたときに、その部分へ負担がかかっています。そのタイミングや状況をメモすることで、共通事項が見つかりやすいです。その環境や状態を解消することで、痒みを起こしにくくなります。
最後に、「カビ」についてです。免疫が低下する、カビが環境で多い場合は、湿疹となって現れることがあります。もし、水虫やカビにまつわるものやことがあれば改善する必要があります。
足首は他の部分とは異なる
くるぶしのかゆみ
- 物理的な摩擦
- 足首の不安定
- 足裏の疲労
くるぶしに痒みが出た場合は、3つのことを考えます
・物理的な摩擦
・足首の不安定
・足裏の疲労
これらの問題は、くるぶし周りの痒みを起こしやすいです。特に、くるぶしの上下である足裏やふくらはぎの筋肉はくるぶしを通過していますので、疲労の蓄積などで痒みを感じやすくなります。
また、足首が不安定であれば、くるぶしに負担がかかります。その場合は、足首を安定させることで、負担を減らすことはできます。
保護と血流改善で変化を見る
肌足の甲のかゆみ
- 姿勢不良
- 指が浮いている
- 足首が硬い
足の甲に湿疹が出ている場合は、姿勢やゆびに着目しましょう。
・姿勢不良
・指が浮いている
・足首が硬い
特に、足指をうまく使えないことで、足首が固まってしまうことがあります。その場合は、足以外の関節や筋肉がうまく使えていないことが多いです。立つ、しゃがむなどの屈伸運動をやってみましょう。支えをなくできるようにすることで、足の甲にかかる負担が減っていきます。
体の感覚や機能を取り戻す
オススメのケア
- 足首を回す
- 足指を広げる
- 青竹踏み
- 足湯
足へ意識を向けて感覚を呼び起こす
この記事のまとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
足首周りの問題は、直接的な負担もあれば、体を支えるためにかばっていることもあります。そんな足首にかかる負担を減らすことで、痒みや湿疹を予防することができます。ぜひ、動画と合わせてケアをして楽になっていただければ幸いです。
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。