体の色素沈着(症例1)

  • 症例1 胸や背中のブツブツした色素沈着 30代 男性 塾講師
  • 症例2 顎から首の色素沈着が気になる 20代 女性

症例1 胸や背中のブツブツした色素沈着 30代 男性 塾講師

胸や背中の色素沈着

施術内容

サウナに入り皮膚が柔らかくなってきた

とのことでした

体を見て見ると

背中の色素沈着が少なくなってきた

少し免疫に負担がかかっている

(左顎のリンパが腫れている)

という状態でした

施術では

内臓のケア

免疫の調節

反射点治療

など致しました。

セルフケアでは

ソープで体を洗う

https://youtu.be/tryUVGutMLs

低温サウナに入り皮脂の分泌を促す

お腹、左肋、胸に手を当てて呼吸

などされてくださいませ

解説・考察

色素沈着は日焼けと同じで変わるものです。変わらない場合は、刺激を加え続けている、代謝が悪いなどがあります。今回はめぐりをよくしていくことで改善傾向に向かったケースでした。

症例2 顎から首の色素沈着が気になる 20代 女性

顎から首の色素沈着が気になる

施術内容

顎まわりの色味がまだらになってきた
という状態でした

体を見ていくと 
歯ぎしりができにくい
(右側と顎を出しにくい)
腕が硬い
という状態でした

施術では 
内臓のケア
指を緩める
頭蓋骨の調節
などいたしました

セルフケアでは 
指のケア
https://youtu.be/RiO19ZnWskQ

顎まわりの筋肉を緩める
などされてくださいませ

チェックの項目は 
歯ぎしりのしやすさ
腕の柔らかさ
指や手首の柔らかさ
など確認されてくださいませ

考察・解説

赤みや湿疹は体に負担のかかるところへできやすいです。その部分は姿勢が悪くて顎まわりに出ることもあります。その場合は、顎にかかる負担を覗く必要があります。例えば、歯ぎしりのしやすさでも、顎にかかる負担を見つけることができます。その場合は、顎が動きやすい姿勢を意識することで、負担を減らすことができます。今回はそのようなケースでした。

川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」