はい、こんにちは。阿部です。今回の症例についてなんですけども、肘とか足、お尻、内股、そういったところの痒みがある人です。もしかしたら、それデスクワークが問題かもしれません。その謎を一緒に紐解いていきましょう。デスクワークの疲れが実は痒みを起こすんです。
症状が起こる原因
皆様しびれというものを感じたことはないですか?正座をして長い時間座っていると、神経とか血管を圧迫するとだんだんとうずくとかしびれるなんてことあるんです。それは神経とか血管が圧迫されすぎて障害が起きたから感じる、痛みとかしびれの感覚過敏なんです。でも実はこれ、デスクワークをしていても起きることがあるんです。しかも痛みやしびれではなくて、痒みになることもあるんですよね。これを「神経障害性痒疹」って言うんです。例えば座っている時にお尻を圧迫しすぎると、神経というのが締め付けられる。そうすると立ち上がった時になんだかむずむず痒いな、なんてことが起きます。
解決すべき問題
デスクワークがある人は座った時に骨盤が硬いんですよね。横とか後ろから押した時にどうしてもビクともしないんです。なんなら足を組もうとしても、右とか左がしっかりと組みきれない、そんなことがあるんです。もっと言えば、座った時に片方ずつ足を上げてくださいって言うと、体が傾いたりとかするんですよね。それは骨盤周りがぐっと硬くなることによって起きる代償の運動なんですよね。
セルフケアでできること
お尻のケア
まずは、座った時に長い時間座っていると硬くなっちゃうんで、こまめに立つとかスタンディングデスク、そういったことをするのもいいです。あとは1日1日ちゃんと疲れを取るのがいいです。おすすめのストレッチがあって、膝を胸の方までぐっと引きつけて5秒とか10秒。そのまま反対の肩まで引きつけて5秒から10秒。それだけでお尻がストレッチされたりします。他にもしっかりと背もたれを使う。え、こういったことをすることによって変わります。
姿勢の調節
他によくあるのが肘です。デスクに手を置いてぐっと前のめりになっちゃうと、肘が硬くなって強張って痒くなるなんてことも、よくデスクワークで起きる痒みのうちの1つです。今回は特に、座っている時にお尻が潰されるっていうことがあるんで、背もたれを使ってお尻だけで体を支えない。足がしっかりとつく。でも上げようと思えばスムーズに上がる。こういった椅子の高さ、机との距離を考えてもらうと、痒みっていうのは立ち上がった時に感じにくかったりします。
負担を減らす意識
当たり前かもしれないんだけども、でもそれが痒みと繋がっているっていうことは、結構わからなかったりします。なので自分が痒いなって思ったタイミングを確認してみてください。椅子から立ち上がるとか、1時間作業すると痒くなったりっていうことがあれば、座る前と1時間経った時、立ち上がる前に足を組んだり体を動かしたり、なんなら背伸びをしてみたりして、しっかりと体が動くかどうかを確認しましょう。もし腕が上がらない、動かそうとすると腰がちょっと引きつるなんてことがあれば、立ち上がったら痒みが出るかもしれません。え、そんな時こそ、さっき言った膝を持ち上げたり、少し体を動かしてから立ち上がるなんてことをすると楽になります。
まとめ
日常で思いもよらないものが負担になっていることがあります。ただ症状が出るということは、実は体にとっては何かしたいっていう、そういった働きかけの1つなんですね。今回の症例のように、いつも繰り返されることほど分からなくなっちゃうんです。だからこそ意識的に、休みの日と仕事の日で差があるかないか、どれぐらい座ったら症状が出るかっていうようなデータを取ることによって、今回のような答えに行き着くんで、是非ですね、痒みがある時何をしていたか、そういったデータを取ってみてください。





お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。