おしりがかゆい時の対策

おしりがかゆい時、デリケートな部分なので相談しにくいですよね。そんな時は、事前に調べることで、本当に病院へ行くべきかを知ることができれば、羞恥心なんかも気にせずに住むかと思います。今回は、そんなおしりのかゆみについてご説明させていただきます。

1,おしりおしりがかゆい原因

  • 痔核、痔瘻、便の漏れなどの肛門疾患
  • 下痢や便の付着による皮膚炎
  • 細菌、真菌、ウイルスによる感染や寄生虫など
  • 軟膏や石鹸のかぶれ
  • カフェインを含む飲食物によるもの
  • 糖尿病、肝疾患、腎疾患などの全身疾患
  • 婦人科疾患によるもの
  • 皮膚の腫瘍によるもの
  • 内服薬の副作用によるもの

一番初めに気をつけなければならないのは、おしりの痒みが、肛門に起こるものか、おしりの筋肉やシワの部分に起こるものかの区別が必要です。肛門も筋肉もどちらも「おしり」と言いますが、かゆみの起こる部分の違いによって原因が異なります。

 

肛門の痒みは病院へ行くべし

顧問のかゆみは、細菌感染や薬物反応による場合もあります。肛門がかゆい場合は、内服している薬の有無、罹患歴など肛門以外の体の状態を確認する必要があります。体の中の問題が肛門へ影響している場合は、肛門だけでなく、体の中の問題を解消する必要があります。

おしりの筋肉やシワの痒みは鬱血を疑う

おしりのシワの部分の血流が滞ると、かゆみが起こりやすいです。

おしりは筋肉があるだけでなく、脂肪も多いです。脂肪が多い時は、血流が悪いケースもあるので、鬱血が起こりやすいです。鬱血があると、鬱血性皮膚炎などの問題もあり、痒みを感じことがあります。

おしりのこりは座り方やおしりの血流の悪さもあります。そのようなこともあり、シワの部分や圧迫を受けやすい部位への血流改善が必要になります。

2,おしりの痒みを止める方法

  • おしりを温める
  • お腹を温める
  • ストレッチをする

おしりの筋肉やシワの部分がかゆい時は、コリをとって血流を促すころで痒みは解消できます。

おしりの痒みは、血流の悪さのことが多いです。先に述べたように肛門付近の痒みの場合は、医療機関への受診が必要なことが多いです。また、どんなに血流改善やコリをとっても変わらない場合も、重篤な病気との鑑別のために、受診をお勧めいたします。

 

3,おしりの痒みを予防する方法

  • おしりのコリを解消する
  • 湯たんぽなどでおしりを温める
  • 坐骨で座る

おしりのコリや鬱血が痒みの原因になります。

起きてしまった痒みは、血流を促し、コリをとることで軽減できることもあります。おしりに痒みが起きないためには、おしりを圧迫しないことが大切になります。

 

4,スキンケアとの組み合わせ

おしりの鬱血があり、痒みが出ているときは、乾燥症状も伴うことがあります。

オススメはワセリンで摩擦の軽減をすることです。おしりの血流が悪くなると、瘀血と呼ばれる血液の滞りが起こり、皮膚への栄養補給がうまくいかず、落屑などの乾燥症状が起こりやすくなります。

ワセリンは油です。皮膚をうるおすことではなく、皮膚を摩擦から保護するのが目的です。おしりの落屑を改善するには、ワセリンのスキンケアと合わせて、お灸が有効です。お灸による軽微な損傷が代謝を促し、血液の処置を行ってくれます。

5,英気治療院での取り組み

  • 鍼灸で瘀血を処理する
  • 姿勢改善でおしりへの負担を減らす
  • 内臓調節でお腹の血流改善

おしりのかゆみには、血流改善を中心に行います。おしりの筋肉へマッサージや鍼灸治療でコリをほぐしてめぐりをよくします。また、お灸や刺絡などによって代謝がうまくいかない部分への直接的なケアをすることで痒みにくい状態に整えていきます。

セルフケアもお伝えすることで、痒みへの代謝親予防法まで行っていきます。

6,この記事のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

おしりがかゆい時に気をつけることは、まずは、医療機関へ行くべきことかどうかの鑑別です。その判断の1つに肛門付近がかゆいかどうかです。もし、肛門付近が痒くて、期間が長い場合、薬の服用や持病がある時は、一度医療機関へ受診されると良いかと思います。

もし、筋肉やシワの部分であれば、それはコリや鬱血による痒みのことが多いです。おしりのこりの場合は、内臓、筋肉、血流改善が有効です。この記事をみて実践していただければ、辛いおしりの痒みの軽減につながるかと思います。ご参考いただければ幸いです。

おしりがかゆいについて詳しくはこちら

おしりがかゆい

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