- 症例1 お風呂上がりに背中がかゆい 20代 女性 会社員
- 症例2 デスクワーク中に体液が出る 30代 女性 会社員
- 症例3 仕事終わりに背中や足が痒くなる 20代 女性 保育士
- 症例4 全身の痒みとチクチク感 30代 女性 会社員
- 症例5 足や背中のコリや痒み 20代 女性 学生
- 症例6 内臓疲労で穴かや背中に湿疹が出る 50代 女性 会社員
- 症例7 お風呂に入ると腕や背中がかゆい 20代 女性 学生
- 症例8 仕事が忙しくなると起こる腰回りの痒み 40代 女性
症例1 お風呂上がりに背中がかゆい 20代 女性 会社員
施術内容
中の痒みはない
ももの痒みもない
顔の赤みがある
とのことでした
体を見て見ると
頬に皮膚や筋肉が硬い
福良は小屋腕の皮膚が柔らかくて保湿がされている
という状態でした
施術では
頭蓋骨の調節
フェイシャルトリートメント
内臓のケア
などを行いました
セルフケアでは
頬の筋肉を緩める
ホットパックで血管のある部分を温める
スキンケアを継続数r
などをされてみてくださいませ
考察
体の痒みはアトピーの炎症が起きていなくても感じるものです。今回は、スキンケアをするタイミングを変えました。肌の柔らかさを整え、浴室でスキンケアをするようにアドバイスしました。そうすることで、肌が潤っている状態を作ることができます。今回はそのようなケースでした。
症例2 デスクワーク中に体液が出る 30代 女性 会社員
施術内容
デスクワークで体液が出る
ホットパックをしたら多少変わる
ホットパックをしても乾燥してくる
とのことでした
体を見て見ると
皮膚の硬さがある
シワがあるところへ負担がかかっている
寒気がする
という状態でした
施術では
頭蓋骨のケア
内臓のケア
などを行いました
セルフケアでは
温熱器具に入る
お腹に手を当てて呼吸
拳を作りお腹を緩める
考察
デスクワーク自体が負担になるというよりか、座っている姿勢を確認していきます。体液がどの部分から出ているのかが大切なポオイントです。シワができている部分は皮膚をつねっているのと同じくらいの負担がかかります。さらに、皮膚が硬くなることで、その負担はより一層大きくなります。対処の仕方は、皮膚を柔らかくする、シワを作らない、体の巡りをよくすることです。今回はそのようなケースでした。
症例3 仕事終わりに背中や足が痒くなる 20代 女性 保育士
施術内容
背中や腕が痒くなることがある
とのことでした
体を見て見ると
腕の筋肉が硬い
肋が硬い
背中特に、左側が硬い
皮膚が硬い
股関節やお尻が硬い
という状態でした
施術では
筋肉や骨格を整える
肋を緩める
などを行いました
セルフケアでは
足を4の字に組んで伸ばす
足を抱えて伸ばす
呼吸をして背中を緩める
反る動きをする
考察
皮膚の痒みは炎症以外でも起こります。例えが筋肉の疲労やコリでも起こります。特に、時間とともに痒みがます、疲労とともに痒みがます場合は該当することが多いです。今回はそのようなケースでした。
症例4 全身の痒みとチクチク感 30代 女性 会社員
施術内容
顔の色味が明るくなってきました
ひちひりした痛みが背中などにある
とのことでした
体を見て見ると
腕に火照りがある
少し赤みがある
背中の筋肉が硬い
股関節が硬い
という状態でした
施術では
筋肉や骨格を整える
内臓のケア
などを行いました
セルフケアでは
肋を緩める
オットセイや猫のポーズ
足を抱きかかえるストレッチ
足を4の字に組んで伸ばす
などをされてみてくださいませ
考察
痒みが慢性化すると、痛みや別の感覚を伴うことがあります。ヒリヒリやチクチクした感覚が痒みや炎症によるものかを区別する必要があります。例えば皮膚ではなく筋肉同士のひきつることでチクチクする感覚が出ることがります。その場合は、筋肉同士を動かす、関節を動かすなどすると解消されやすいです。今回はそのようなケースでした。
症例5 足や背中のコリや痒み 20代 女性 学生
施術内容
背中の痒みがある
足の冷えが気になる
とのことでした
体を見て見ると
前ももを使いすぎる
肩がすくんでいる
首が右に回りにくい
という状態でした
施術では
あばらを柔らかくする
足の使い方を修正する
内臓のケア
など致しました。
セルフケアでは
足を閉じて立ち座りをする
など意識されてくださいませ
考察・解説
体が硬くなると血液のめぐりが悪くなります。汗は血液をろ過したものですので、めぐりが悪くなることで乾燥による痒みが出てきます。また、足の使い方に偏りがあることでも、かゆみがおこります。今回は乾燥やコリの2重の問題があるケースでした。
症例6 内臓疲労で穴かや背中に湿疹が出る 50代 女性 会社員
施術内容
痒みの程度や頻度が軽減した
とのことでした
体を見て見ると
色味がまだらになる
腕の筋肉が柔らかくなる
胃腸の調子が悪い
という状態でした
施術では
頭蓋骨のケア
内臓のケア
など致しました。
セルフケアでは
引き付きスキンケア
お腹の手当て
考察・解説
湿疹はどこに出るかが大切な観察ポイントです。この方は、脇ば話の下にかけて湿疹が出ていました。その場合、内臓の位置w見ると肝臓や脾臓が該当します。内臓のケアをしたことで痒みの程度や頻度が増しになったそうです。今回はそのようなケースでした。
症例7 お風呂に入ると腕や背中がかゆい 20代 女性 学生
施術内容
首、腕、せかが痒くてかく
皮がむけて落ち着く
腕全体がむくんでいる
お風呂はお腹まで浸かるようにしたらなくなった
とのことでした
体を見て見ると
背中が硬い
姿勢が丸くなり固まっている
とうい状態でした
施術では
姿勢の調節
内臓のケア
頭蓋骨の調節
など致しました。
セルフケアでは
壁に背をつけ爪先立ち
蒸しタオルを顔の当ててドライヤーで温める(ドライアイ対策)
マスクをして呼気で保湿
などされてくださいませ
考察・解説
かゆみには蕁麻疹のように、急激に体が温まり、血管が拡張することで起きるものもあります。その場合は、体の緊張や姿勢を変えることでよくできます。普段から巡りがいい状態を作ることで予防ができます。今回はそのようなケースでした。
症例8 仕事が忙しくなると起こる腰回りの痒み 40代 女性
施術内容
頭の痒みは横ばい
腰の痒みは減ってきた
という状態でした
体を見ていくと
腰の皮膚が硬い
頭皮が硬い
腸のコリがある
という状態でした
施術では
頭蓋骨のケア
内臓のケア
皮膚を緩める
など致しました。
セルフケアでは
頭蓋骨のケアで頭皮を緩める
お尻のストレッチ
などされてくださいませ
チェック項目は
皮膚のつまみやすさ
お尻の硬さ
なども観察されてくださいませ
考察・解説
痒みは皮膚の引きつりによっても起こります。その引きつりは、腰そのものではなく、お尻や股関節が固くなることでも起こります。もし、お尻や股関節の問題の場合は緩めることで、腰の皮膚は柔らかくなっていきます。今回はそのようなケースでした。
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川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。