デリケートゾーンのかゆみは鑑別が大切

生理周期などにも痒みを感じやすいデリケートゾーンの悩み。そんな悩みですが、繰り返す場合は、生理的な問題以外にも原因が潜んでいるケースがあります。今回は、そんなデリケートゾーンのかゆみについてご案内させていただきます。

痒い時にまず確認すべきこと

痒いときには、まず病名のある病気の有無や既往歴などを確認してみましょう。

細菌感染の有無

免疫が落ちているとカンジダなどのカビの菌が繁殖するケースがあります。そんな時は自然に治るのを待つのではなく、専門の機関へいきしっかりと治療をしましょう。

性病の可能性

性病の場合は、専門の機関へ受診が必要です。この場合は、パートナーも一緒に受診すると良いです。一方が完治していない場合には再度罹患する可能性もあるからです。

デリケートゾーンのかゆみは、細菌など問題であれば治療法が決まっています。それらの問題を除外した上で、さらに痒みがあるケースをご案内いたします。

やってみるべきケアと対策

まず、皮膚そのものに問題がないかを確認してみましょう。多くの場合は、摩擦による微細な傷のことが多いです。

衣類の摩擦を減らす

衣類の締め付けや圧迫によって皮膚が擦れて微細な傷ができることがあります。その場合は、レースなどのついていない下着に変えるなど対処してみましょう。

皮膚同士の摩擦を減らす

皮膚が弱い場合は、皮膚同士でも摩擦で傷ができることがあります。その場合は、ワセリンなど塗布することで摩擦を軽減することができます。

上記のように体の表面や外部に問題があるかどうかをまずは確認します。多くの場合は、これらの対処で解決することが多いです。それでも繰り返したり変化が見られない場合は、皮膚よりも深い部分に原因があります。

皮膚以外の痒みの原因

皮膚以外に痒みを起こす問題があります。それが下記の2つです。

お腹の中の圧力

猫背やいきみなどで下腹部に圧力が加わるとデリケートゾーンに隣接する神経が圧迫を受けて痒みやすくなります。お腹の皺や下腹部の冷えなどの確認をしてみましょう。

血流の滞り

冷え性のほか座ることが多い、痔を患っているなど血液の鬱滞があることでもかゆみは起こります。血液が一定の部分に滞ると炎症に発展します。また、神経の付近に血液の鬱滞があることでも感覚過敏で痒みが出ることもあります。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

デリケートゾーンの問題は、表面だけでないです。まずは、病気の有無、皮膚の問題と1つずつ確認することが重要です。その上で、痒みが残る場合は、皮膚よりも内側の問題も考慮すると良いでしょう。

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