モモの後ろの湿疹は環境を見直す

慢性的に繰り返す症状は、身を置く周囲の環境の影響を受けている場合もあります。今回は、ももの後ろの湿疹やかゆみを例に解説させていただきます。

いつから痒みが出たのか

かゆみがではじめた時期を振り返ることで、どんな負担が体にかかっているのかが見えてきます。

就学時でイスの負担

小学校や大学など身を置く環境や時間の変化で負担がかかることがあります。身長と合わない椅子や机によってモモの裏へ痒みが出ることもあります。

運動を止めて血流が滞る

学生のこと部活などで運動をしていた人が、就職や進学と共に止める時に悪化するケースもあります。今までの良い習慣が変わることでも湿疹を始めかゆみなどの症状が出ることもあります。

就職時でストレス

就職すると学生の頃とは違ったストレスを受けるようになります。また、疲労の蓄積によっても蕁麻疹や痒みなど起こりやすくなります。

環境の変化で体は症状を起こしやすくなります。ここからは具体的にどんなこのざ負担になるかをみていきます。

どんなときに痒みを感じるのか

就学や就職しなどで環境が変わると母だにかかる負担も変化します。そんな負担を調べるには、周囲の環境を観察するとわかりやすいです。

椅子に座っている

今まで椅子などに座っていないと、座ることでお尻やもも裏が潰される負担がかかります。座る椅子の違いによってもこの負担は変わってきます。柔らかすぎるソファー、薄く冷たい木の椅子、身長に対してサイズがあっていない机や椅子などさまざまな要素があります。

入浴するとき

入浴するときにもも裏が痒ければ、入浴する時の熱や水圧の負担を考えます。血流の滞りがある部分で痒みを感じやすくなります。

疲れているとき

疲労している時は、疲れだけでなく痒みも感じやすくなります。特に、日中緊張や気が張っている時は、気づかないけど帰宅するとかゆみが出てくるパターンはこの疲労によるものです。

痒みを感じるタイミングを観察することでどんな負担が体にかかっているかを読み解くことができます。

ここからは、さらに重要なことを見ていきます。それは炎症かどうかの見極めです。

赤みは変化するか

皮膚の痒みは、炎症以外でも起こります。そんな炎症と炎症以外を区別する方法として、赤みの変化を観察します。

変化しない赤みは炎症

1日中赤い場合は、炎症が起きていると考えます。日やけど同じで、皮膚そのものに刺激や損傷、反応として炎症が起きています。この場合は、期間はかかりますが、時間と共によくなっていくものです。

変化する赤みは血液の巡り

1日の中で、時間の変化と共に赤みが変わるものは、炎症以外の問題を考えます。大きく分けて2つあります。1つは、充血です。緊張や熱のこもりなどで血液が集まっている状態です。もう1つは、鬱血です。強張りや回りの悪さで血液が滞っている状態です。血液の問題は血流を促すことで改善の見込みがあります。

最後は、今の皮膚がどうなっているかの確認方法をご案内いたします。

確認と対処

炎症とそれ以外は赤みの変化でわかります。それ以外でも皮膚がどうなっているかを区別する方法をご案内いたします。

皮膚の引き攣りは、皮膚が摘めるかを確認してみましょう。また、赤みは、擦ったり温めてうっすら浮き出る場合は、皮膚の奥で血液の滞りがある目安になります。

まとめ

痒みは環境の変化でも起こります。痒みを感じたときに負担がかかっているので、痒みを感じるタイミングをよく観察してみましょう。赤みの変化で炎症とそれ以外を区別できるので、何が必要か見極めてから対処されると良いです。

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