首の湿疹の原因の見つけ方

かゆみが起きる状態とは

血流が悪いと乾燥や炎症になる

体は、慢性的に血の巡りが悪いと鬱血性皮膚炎という炎症状態になります。この状態は、足の静脈が壊れた静脈瘤の時によく見られやすいです。同じ部分に血液が滞ると炎症の反応が起こります。その症状が皮膚にまで及べば皮膚炎となります。このような血液の滞りは、足だけでなく全身で起こります。皮膚炎が起きている場所の原因は、皮膚が直接問題でなく、このような血液の滞りのように体の内側から発生することもあるのです。

皮膚の引きつりかゆみを起こす

皮膚の動きが悪いと、引きつりや不快感を感じることがあります。私たちの皮膚は、衣類のシワのようにクセが染み付き、時には、動きにくさや感覚の異常を起こすことがあります。感じているかゆみも、このような皮膚の癖や引きつりで起きている場合もあります。

筋肉の強張り感覚過敏や炎症になる

筋肉のこりや神経の締め付けが起こると、かゆみという感覚が起こることがあります。かゆみという感覚は、神経を介して感じています。ですので、この神経の異常が起こることでもかゆみを感じます。炎症以外のかゆみはこのような不調でも起こってしまうのです。

かゆみと炎症が混ざって起こりやすい

首にかかる負担

姿勢不良でこり固まる

首は頭を支えるなど様々な負担がかかりやすい部分です。それでいて、上下、左右など大きく動く関節でもあります。そのため、首には負担がかかりやすい部分ですが、動く可動域も同時に確保する必要があるために、不調を感じやすくなっています。こりや不快感はそんな不調を知らせるサインの1つです。

皮膚の引きつりで引っ張られる

首の皮膚は動きによってシワができる場合があります。このシワは、動き方の癖や関節にかかる負担によって癖づけられて形作られます。首の皮膚は、首の動きの偏りが皮膚の張り付きや引きつりとなります。皮膚の異常は、不快感やかゆみなどの感覚を引き起こします。

神経の緊張で引き攣る

首の動きの悪さがあるとかゆみなどを感じやすいです。首の動きを制限する要素として、神経の繋がりがあります。首から出る神経が、腕や肩などで締め付けられると、首にまでその影響が波及します。肩や腕に問題が起きていても、症状として首の硬さや引きつりを始め、感覚異常なども起こります。このようなことから、首にかゆみを感じてかいたとしても、止まらないかゆみとして認識されます。

積み重ねが皮膚に症状をもたらす

首の負担の見つけ方

バンザイで肋骨を広げて関節の動きを確保

もし、呼吸器や肋骨など骨や内臓に問題があれば、肋骨を広げて関節の位置や形を整えると良いです。首にかかる負担が減ることで、硬さや動きやすさの変化が起こります。その場合は、横隔膜や肺の呼吸器のケアや肋骨や背骨の柔らかさを出す対処が必要です。

腕を机に置いて神経の問題をなくす

肩や腕の神経の緊張が問題の場合は、腕を机などに乗せて神経の引きつりを取ることで確認することができます。腕が脱力して首の硬さや動きやすさが出る場合は、首ではなく肩や腕のケアが優先されます。

内臓を持ち上げて首の硬さをなくす

もし、首の硬さが内蔵下垂によって起きている場合は、お腹を両手で持ち上げることで、首の硬さや動きやすさが変化します。この場合は、お腹の硬さや内臓の位置を整えることで首にかかる負担は減っていきます。

首以外の問題を区別する

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

今回は、炎症やかゆみの原因について解説させていただきました。

血液が滞り炎症が起こします。その場合は、炎症の沈静化と炎症が起きないような予防が必要です。しかし、炎症以外でもかゆみは起こります。その1つにかゆみの感覚が先行して傷つけてしまうケースもあります。

首に起こるかゆみは、首にかかる負担を見つけて解消すると良いです。こりや引きつりなどの炎症以外の問題が残ると慢性化しやすいので、炎症の対応と並行して取り組むことが望ましいです。

首のアトピーについて詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」