背中の湿疹は緊張を緩和させる

湿疹はその形や分布を見ることで、問題が見えてきます。今回は、背中に起きた湿疹の形の違いによる問題を考察していきます。

背中の湿疹は上下に分ける

背中の湿疹は背中のどの部位でるかで、負担をかけた問題が異なってきます。

  1. 背中の上:僧帽筋
  2. 背中の真ん中:起立筋

背中の上は肩こりを解消

富士山の形をしたような筋肉を僧帽筋と言います。この筋肉に負担がかかることで湿疹に発展するケースがあります。僧帽筋は、呼吸、姿勢、内臓など様々な影響を受ける筋肉です。

背中の真ん中は緊張緩和

体の緊張があると、背筋が硬くなりやすいです。その結果、猫背などの姿勢になってしまいます。背筋は緊張など自律神経の影響を受けやすい部位でもあります。

首肩こりで湿疹が起こる

首肩こりがあると僧帽筋が負担を強いられます。肩が凝りやすい原因は下記の3つがあります。

  1. 肩すくめ呼吸
  2. 頭の位置
  3. 腕のこり

呼吸が浅いと肩が凝る

呼吸が浅と、肩をすくめた呼吸をしやすくなります。1日2万回もする呼吸なので、2万回肩をすくめるとこりが生じてしまいます。

頭の位置が不安定で肩が凝る

頭の位置が前に行きずぎると、頭を支えるために肩をすくめます。そうやって筋肉で支持して安定させようとします。しかし、本来、僧帽筋は前に行く頭を支える筋肉ではありません。なので、疲れて固まってしまいます。

腕が硬いと肩が凝る

腕が硬くなると肩が凝ります。ちょうど、重い荷物を持つときに首や肩が凝る感じに近いです。神経や筋肉が手先に引っ張られて固まってしまいます。

真ん中の湿疹は緊張

背中の真ん中は緊張で硬さや湿疹が出やすいです。

  1. 緊張しやすい
  2. 仰向けで寝れない
  3. 背中がそれない

交感神経の影響は背筋に出る

緊張するとなぜ、背中が硬くなるのか。その答えは、交感神経が背筋の真下にあり、その影響を受けると固まるのです。

背筋が硬いと睡眠の質が落ちる

背筋が硬いままだと、仰向けに寝るのがうまく行きません。背筋が硬すぎると寝返りもうまくできずに、睡眠の質が低下します。睡眠不足になると疲労が抜けきれません。そのため、余計に体は緊張して疲れやすいという悪循環に陥ります。良い睡眠は仰向けで寝れることにあります。

丸い姿勢で固まる

体は固まったところを緩めるために、姿勢を崩そうとします。背中を丸める猫背も、そんな働きがけの1つです。しかし、中途半端に丸くなると、丸まったままの姿勢で固まってしまいます。

上記のような負担や状況が背中のこりや硬さを生み出します。最後に、そんな硬くなった背中の緩めかたをご案内いたします。

呼吸と動きで緊張緩和

僧帽筋や背筋は腕をバンザイする動きで動きます。伸び縮みすることで筋肉は柔らかくなります。また、伸ばした姿勢で呼吸をすると無駄な緊張が抜けやすいです。肩すくめの呼吸は、重しを持ったりして肩がすくまないように呼吸してみましょう。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

背中の湿疹は筋肉由来が多いです。背中の筋肉は、僧帽筋や背筋を動かし緩めると良いです。また、固まった筋肉は呼吸と動きで柔らかくしてみると緩みやすいので、ぜひ試してみてくださいませ。

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