寝ている時の手のアトピーの原因

1,アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎は、国内外での診断基準があります。
英国のガイドラインや世界的な疫学研究で使用されている下記のUKWP(The U.K. Working Party)というものがその1つです。
これは子供の診断基準となり、すべてのアトピーに該当するものではありません。

いずれにしても、アトピー性皮膚炎と診断されたのちは、標準的な治療が推奨されて行われます。

2,一般的な標準治療

  • 炎症を抑える薬の外用
  • スキンケアでの保湿
  • アレルゲンの除去

アトピー性皮膚炎はアレルギー症状などに起因した皮膚の炎症を呈する疾患です。ですので、炎症を抑えることが必要になります。更に、炎症などのために、皮膚の乾燥や過敏症が起こります。この乾燥は、皮膚のバリア機能の低下にもつながります。そのため、スキンケアをして皮膚を保護します。

また、炎症はアレルギー症状に起因して起こるので、アレルゲンの除去をします。

このようなことが、皮膚の炎症を鎮静化させて、繰り返すことのないケアとなります。

しかし、この標準治療でかゆみがなかなか引かない場合もあります。そんなときは、皮膚以外の問題でかゆみが起きていることも考えられます。そのようなばあいは、皮膚以外の組織へアプローチすることで良くできます。

3,薬が効かない湿疹とは

  • 緊張が強いと薬が効きにくい
  • 炎症以外のかゆみ

アレルギー症状は、時間と共に変化します。リンパ球型の反応の場合は、ステロイドなどの薬が効きやすいです。しかし、遅発型と言って好酸球型に移行すると、その限りではありません。その理由は、ストレスや緊張状態が強いと、好酸球が増えてかゆみやすくなります。薬では抑えきれないので、薬が効きにくくなるのです。

また、炎症以外でもかゆみは起こります。その状態を感覚過敏といいます。痛みやしびれと同じように、かゆみは血液や神経を介して感じています。この神経などの組織が圧迫をうけたり引きつりを起こすことで、感覚過敏が起こります。

このような体に起こる問題は、普段の生活習慣や体の合使い方の癖でも起こりやすいです。

手に出るアトピー性皮膚炎もその1つです。

4,手に湿疹が出やすい原因

手に出る湿疹は、腕の神経に問題があることが多いです。
うでの神経は、正中神経、橈骨神経、などの末梢神経があります。その神経が圧迫を受けることで痒みを感じやすくなる、いわゆる感覚過敏が起こる場合があります。そんなときは、神経を圧迫している筋肉や姿勢を解消することで痒みを起こりにくくすることができます。

5,英気治療院の方針

英気治療院では、基本的には、皮膚科標準治療をしていることを前提として進めていきます。
つまり、薬を塗ってもぶり返してしまう、効果を実感できないケースに対して、皮膚以外からのアプローチを行います。

6,この記事のまとめ

自律神経の状態に応じて治療の内容を変えております。

特に、神経の緊張が強い場合は、緊張を緩和させることから進めていきます。また、痒みが起きてしまった対処や予防などもお伝えさせていただいております。

6,この記事のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか?
寝ている時に、痒みが起きるのは、炎症以外の問題も考えられます。その場合は、薬などまずはh時不可標準治療を行います。それでも改善が見られない場合は、皮膚以外へのアプローチをすることで体に変化を与えることができます。ぜひ参考にしてみてくださいませ。