手にできる痒みを伴う水泡

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主訴と経過

アトピー体質と言われて、首や腕などに湿疹が出ていた。季節の変わり目や汗を掻く時期になると手のひらに水泡ができる。水泡は痒みを伴い、掻くと潰れる。汗を掻くときによくできるので、梅雨や夏の時期にどうにかしたい。

体の状態と身体所見

体を測定してみると水分量は腕や顔など正常範囲内。手のひらのpHがやや高め。水泡自体は赤くなって炎症が沈静化してきている。栄養分析では亜鉛やビタミンB群の不足が目立っていた。ビタミンB群の不足では皮膚の代謝がうまくいかない、皮膚炎などの症状を引き起こされると言われている。水泡自体は、汗腺の炎症や真皮層に汗が浸潤してアレルギー症状を引き起こすものとされている。そのことから、皮膚の薄さや栄養不足が起因となって起こる皮膚の炎症と考えられる。

セルフケアと治療

汗疹の原因は、アレルギー反応をお越しやすい状態です。栄養不足などの問題に対しては、適切な栄養を補給することで解消できます。また、汗を過剰にかいてしまうこと自体への対応も必要となります。体が緊張することで、汗が多く出やすいです。そのため、呼吸の訓練を行い、意識的に緊張状態をコントロールできるように指導させて頂きました。

変化の兆し

栄養素の不足は皮膚炎以外の体の症状を引き起こします。ビタミンB群では疲労、こり、メンタル症状などがあります。それらの変化に伴って手のひらの厚みが変化することで皮膚への炎症反応も起こりにくくなります

この症例のまとめ

皮膚の炎症は様々なことが原因で起こります。体の状態が悪いことで、普段は起こりにくい刺激でもアレルギー症状を引き起こしてしまうことがあります。汗をかいてかゆいというのも皮膚が薄いために、汗が刺激となって引き起こすこともあります。そのような場合には、汗を拭うだけでなく、汗をかいても大丈夫なくらいに皮膚を丈夫にすることで予防することができます。今回はそのような事例でした。

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川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」

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