治りにくい指先のあかぎれの問題

あかぎれの原因は乾燥?

  1. ゴム手袋
  2. 綿の手袋
  3. スキンケア

あかぎれができる問題は、手の乾燥と言われることが多いです。そもため代表する3つの対策が行われています。

ゴム手袋で皮脂を守る

水仕事で手の皮脂を落としすぎてしまい、そのため、水仕事や乾燥から守ためにゴム手袋をはめて皮膚を守るという対策が講じられます。しかし、それでも、汗によって蒸れて痒みが出るケースもあります。

綿の手袋で蒸れ予防

ゴム手袋で蒸れる水分を麺の手袋で吸収する方法もあります。こうすることで、皮脂を守り、余計な水分も排除できます。

その守るケアと合わせてスキンケアも選択されています。

スキンケアで保護

あかぎれは、皮膚が裂けてしまい、皮膚の奥が露出しています。このままだと、バイ菌が入り込んでしまい、炎症や化膿が起きてしまいます。その予防のために、裂けてしまった皮膚の隙間を埋めるためにスキンケアが施されます。そうすることで、皮膚の保護になり、また、潤いを保てるために皮膚に再生を促すことができます。

ここまでのケアで、多くのあかぎれは良くなっていきます。しかし、それでもなかなか改善しないケースもあります。その問題は、乾燥以外の負担があるからです。

 

乾燥以外の問題とは?

  1. 関節の負担
  2. 血流が還流してない

あかぎれの問題は、皮膚が裂けてしまうことです。では、なぜ、そのようなことが起きるのでしょうか?皮膚が外側から受ける乾燥などの刺激以外に、負担を考えてみましょう。

関節に負担がかかる

主婦湿疹と呼ばれる手荒れは、家事をすることで良くみられる手荒れです。水仕事がその負担の代表ですが、家事は水仕事以外にもあります。共通しているのは、指先へ負担がかかりやすいことです。

関節負担がかかると、血流が悪くなる、関節へ炎症が起きてしまいます。この内側の炎症が皮膚に波及して、皮膚を脆くすることがあります。そのため、指先を使う仕事の方は、あかぎれなどが起こりやすい傾向にあります。

血流が還流しないと脆くなる

血の巡りが悪くなると皮膚は乾燥したり炎症に発展することがあります。特に手足の指先は、血流が悪くなりやすいです。足先では霜焼けを代表とする冷え症状があります。これが指先になると、あかぎれやささくれなどの皮膚の症状として現れやすいです。

このように、皮膚が脆くなり炎症が起こり理由は、皮膚以外にもあるのです。では、これらの問題を解決するには、どのような手立てがようでしょうか。

良くする対処

  1. 関節の運動
  2. リンパの巡りを促す

関節の負担や血流の鬱滞を解消する方法をご案内いたします。

関節を動かす

1つは、関節を動かすことです。指先の関節に負担がかかるのは、指先だけに過度な力が入っているからです。ぺんダコになるのは、ペンを持つ強さが強いために起こります。同じように、指先で何かしようとした時に、指先のみを使いすぎている傾向にあります。その場合、指先だけでなく、手にひらや、他の指のかんせつ含めて柔らかく動かすと負担は軽減できます。

リンパの巡りをよくする

指先は、血液をはじめとする体の体液行き届く末端です。末端まで届いた血液は還流して、再び心臓もどります。この還流する流れが緩慢だと血液が滞り、鬱滞してしまいます。

これらの血液は、首〜脇を通過して指先まで運ばれます。滞る場合は、この流れる道が固く、狭くなっているケースが多いです。背伸びをしたり、腕を捻るなど体の中心から緩めることで、指先の滞りは解消されやすいです。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

あかぎれの問題は、乾燥以外にもあります。手先を手袋などで対策しても改善しない場合は、関節や血流へ目を向けてみましょう。普段扱う指の力加減や姿勢の問題があかぎれの原因となっていることもあります。

ご参考いただければ幸いです。