横っ腹のかゆみは姿勢をただす

皮膚の状態が体にかかる負担を現れやすいです。そんな皮膚の状態から体に起きている変化を読み解くことができれば、肌荒れ問題解消のヒントが得られます。

今回は、そんな見方を横っ腹を例にご説明させていただきます。

腹の横が痒い時は皮膚の状態をみる

皮膚に現れる変化の代表的なものは上記の3つがあります。

鳥肌は緊張以外でも起こる

鳥肌は、寒気や緊張しているときに起こりやすいとされています。しかし、それ以外でも鳥肌が現れることがあります。それは、毛穴が圧迫された時です。

シワは慢性的な皮膚の癖

シワになっている部分は、皮膚の動きの癖が多いです。シワは、関節に見られやすいですが、衣類の皺のように、動きや姿勢の癖でもシワができることがあります。お腹に出るシワは、姿勢の悪さや外部からの圧迫のこともあります。

くすみは血の巡りの悪さ

血の巡りが悪い部分の皮膚は色がくすみやすいです。お腹に限らず、顔や首などの血流がわかりやすい部分や凝りやすい部分にも同じように見られる傾向にあります。

皮膚に現れるサインは、それぞれ皮膚にかかる負担を示しています。ここからは、それらの状態になる問題を紐解いていきましょう。

鳥肌が立つのは皮膚の張り付き

鳥肌は緊張や寒気以外に、毛穴に皮膚が押しつけられても起こります。その押し付ける負担を見ていきましょう。

猫背や前屈みで内側から押し付けることで皮膚が張り付いてしまいます。また、呼吸が浅いときには、皮膚の伸び縮みが少なくなり、その結果、皮膚がさまざまな組織に張り付いても張り肌は起こります。さらに、ベルトやゴムなど衣類の圧迫によっても張り付いてしまいます。このような皮膚の動きがなくなることで鳥肌は起こりやすいです。反対に、鳥肌がある部分は、皮膚の動きが悪いとも捉えられます。

シワができるのは圧力

内臓の不調で姿勢が崩れてお腹にシワができやすいです。また、身を置く椅子や机の不一致で猫背に自然となってしまうケースもあります。さらには、頭の位置が前側にずれると、体をCの字にしてしまい、お腹にシワができます。その結果、腹部に負担がかかり、痒みなどの症状が起こりやすいです。

肌のくすみは血流の滞り

お腹の冷えがあると、皮膚の血流も悪くなりやすいです。さらには、お腹の硬さも並行してみられることも多いです。また、内臓の機能が低下しているときは、免疫も低下しており、体の老廃物の除去もうまくいかず、炎症を起こしやすくなります。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

皮膚の状態を観察すること問題を把握できるようになります。その結果をもとに、状態別に分けていけば、自ずと対処法が変わります。皮膚以外のケアと合わせて整えると皮膚も変わるので、ぜひ、体観察することから始めてみましょう。

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