前もものかゆみは癖から紐解く

かゆみは、いつもかゆいとなぜ痒くなったのかが不明確になります。そんな「なぜ」を湿疹の形から読み解いていきます。

湿疹の形を観察する

湿疹は体のサインです。そのサインは形を見ることも読み解くことができます。

縦長は筋肉の負担

筋肉の形に湿疹ができていれば、筋肉の負担を考えます。前ももの筋肉の張りや太さ、硬さを確認してみましょう。体の使い方の不具合でもかゆみや湿疹は出ることがあります。

まだら模様は免疫低下を疑う

まだらに湿疹が出ている場合は、老廃物の処理がうまくいっていないかもしれません。もし、その疑いがあれば、体全体の状態や体調面の確認もしてみましょう。

点がある場合は、ダニを疑う

もし、湿疹に2つの点があれば、ダニを疑いましょう。自分の体の反応がダニによるものであれば、噛み跡がある場合があります。その時は、ダニの除去もしなければなりません。

湿疹の形や跡から負担をかけた原因を探るヒントが得られます。次は、負担がかかりやすいタイミングをみていきましょう。

痒みを感じるタイミングを確認

かゆみを感じるタイミングから、どんな問題が負担をかけるのかがわかります。その問題に気づけることで予防などの対処をすることができます。

立つ時は太ももで踏ん張っている

もし、立っていることが長い時間や多いときに前腿が痒くなった時は、前ももの筋肉で体を支えている負担がかかっているかもしれません。そんな時は、お尻や背中で体を支えると良いです。また、つま先の向きを変えても太ももにかかる負担を軽減することができます。

座るときに前腿が固まっている

座っているときに、前腿が痒くなった時は、前腿で踏ん張っている可能性があります。前屈みや内蔵下垂などの問題で前腿が硬くなってしまいます。踏ん張ることや神経の緊張でかゆみが出ることもあるんです。

衣類の圧迫で締め付けられている

身につけている衣類の圧迫や締め付けでも、前ももはかゆみが出ることがあります。締め付けが強い衣類の場合は、皮膚が張り付いてしまい、衣類のシワのように癖がついてしまいます。そんな時は、皮膚の動きをよく出すことでかゆみを緩めることができます。

ここまでが、湿疹が起きる問題や体にかかる負担について解説してきました。最後は、負担がかかったときに体でどんなことが起きているかを解説させていただきます。

負担がかかる要素とは


体に負荷がかかったときに、どんな負担が加わるのかをみていきましょう。

  1. 自己免疫
  2. ストレス
  3. 内臓
  4. 筋肉
  5. 皮膚

まだらに全体的に出る場合は、免疫の低下を疑います。そんな時は、老廃物の処理がうまくいかずに皮膚の奥で炎症反応が起こりやすくなります。また、ストレス環境が続くことで、体力の消耗うかゆみの素であるヒスタミンが過剰に分泌しやすくなります。内臓の疲労や筋肉の強張りでも太ももは硬くなります。それ以外に、皮膚そのものが圧迫されてひきつりやしわのような癖が起こるとかゆみが出ます。

このように、さまざまな要素が体に起こるとかゆみを感じやすくなります。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

湿疹の形を見ると問題が見えてきます。そして、タイミングから負担がわかるので、あらかじめ対策を講じることができます。上記の記事を見て、該当することがあれば、今できることから変えてみましょう。

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太ももがかゆい

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