おでこの赤みとかゆみは眼精疲労を疑う

おでこが赤い時は変化を観察する

顔は自分ではみることができない部分です。その分意識して観察することで変化に気づくことができます。特に顔の赤みは変化しやすい部分ですので、些細なことが改善のヒントになります。

  1. 体調による変化
  2. 環境による変化

体調による変化

1日や1週間単位で顔やおでこの赤みの変化を観察してみましょう。または、1年の中で季節の変化とともに赤みがどう変化するのかも良いです。大切なのは、観察するときの理由を明確にすることです。今回は、自分の体調によって赤みが変化するかを観察することです。この時の体調とは、睡眠の状態、仕事の疲労など自分自身の体調や体力によって影響が出ているのかを吟味するためです。

環境による変化

特に季節性がある場合は、周囲の環境によって影響を受けている可能性があります。例えば気候の影響アレルゲンの量です。これらに影響する場合は、自分自身の体調のほか、スキンケアや自律神経を意識して整えることで対応ができるようになります。

皮膚が赤くなる理由

  1. 炎症で皮膚が赤くなる
  2. 血液が集まり赤くなる
  3. 圧力と緊張で赤く赤くなる

炎症で皮膚が赤くなる

炎症は異物の処理や組織の修復で起こります炎症反応は、その役割を終えることで収束しいきます。また、炎症の場合は、1日中赤く変化が乏しいです。反対に、炎症以外の赤みは血液量によるものなので、1日の中で赤みに変化があります。

血液が集まり赤くなる

皮膚が赤くなるのは、血液が多いなどの理由でも起こります。血液が多くなるのは、必要があって集めている充血という場合があります。例えば、神経が緊張する時、乾燥した時に、体を守るために血液が集まる、疲労が溜まり回復させるために集めるなど考えられます。他にも、結果的に集まってしまう状態があります。それが鬱血という状態です。

圧力と緊張で赤く赤くなる

血液が多いと皮膚は赤く見えやすいです。集まる理由は積極的に集めている充血の他、さまざまな要因で結果的に集まった鬱血とがあります。鬱血の場合は、首肩こりで循環する流れが滞り鬱滞することでも起こります。他にも、お腹の圧が高いとその圧に押し上げられて集まるケースもあります。

これらの赤みが起こる理由はなんでしょうか?その問題を紐解く鍵が赤みが変化するタイミングを観察することです。3つご案内いたします。

赤みが変化する3つのタイミング

  1. 朝起きたての顔色
  2. 洗顔後の顔色
  3. 入浴の前後の顔色

朝起きたての顔色

朝目覚めた時の顔色を観察してみましょう。もしかしたら、寝る前よりも色が薄くなっているかもしれません。その理由は、脳が休まったからと考えます。脳は、スマホと同じように使いすぎると熱がこもります。熱は体の水分を集めるので、その結果、血液が顔や頭に多く集まり赤みを作ります。

洗顔後の顔色

起き抜けには、うがいや洗顔をする方は少なくないかと思います。その洗顔で顔を潤わせた時の色合いも観察してみましょう。もし、起き抜けの時の顔色よりも薄くなっていれば、それは乾燥による赤みだったと考えられます。水などの水分で一時的に潤うことで、血液が集まる理由がなくなり、赤みが引くと考えられます。

入浴の前後

入浴前後の顔色に変化がある場合は、血液の巡りや緊張の変化で赤みが変わったと考えられます。入浴することで、潤い、血流が良くなり、緊張が緩和されます。もし、そのような変化が出る場合は、入浴前から体の緊張をとりましょう。また、日頃から血流を促すことを意識されると、1日の中で大きな変化が減り、赤みにくい状態が安定してきます。

それでは、炎症以外のケースにおいて、どのような対処をすれば良いでしょうか。ここからは、そんな対処法についてご案内いたします。

スキンケア以外でもできること

特に多いのが眼精疲労です。目が疲労することで乾燥、緊張、充血が起こります。その影響は、頬からおでこにかけて顔の上部に現れやすいです。

その場合は、3つのケアがおすすめです

  1. 目を休める
  2. 熱を冷ます
  3. 温め緊張緩和

目は使った直後は冷ますと良いです。手のひらで覆うや冷たいおしぼりをあてがうのも効果的です。それ以外の時は、温め、マッサージをするなど血流を促して回復に努めると良いです。また、仮眠アイマスクなどで負担を減らし、回復する機会を増やすことで、酷使しやすい目を労ることができます。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

顔の赤みは、炎症とそれ以外に区別することができます。炎症の場合は、薬で抑える、期間はかかるけども時間と共に回復していきます。しかし、炎症以外の場合は、自ら意識してケアをする必要があります。ご参考いただけると幸いです。

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