目の疲れとかゆみ

 

今回のブログのテーマは目の疲れと痒み

目の周りに痒みが起きてしまった理由や対処の仕方についてご案内していきたいと思います。宜しくお願いします。

目を周りが疲れた時にかゆみが出る。

よくある悩みなんですけども、なんでそれが起きるのかをひも解いていきましょう。

目の役割とは?

まずはじめに、目の役割にはどんなものがあるかみていきましょう。

  1. 光を電気信号に変える
  2. ピントを合わせる
  3. 体のブレを補正

目の役割は、見たものや光を電気信号に変えて脳に画像として写します。

他にもピントを合わせて遠くや近くを見るピントを合わせる。

意外と知られていないのが体のブレを補正することです。

スマホを歩きながら見ても、まっすぐ見れるのは手ブレ補正をしているからです。

こう言ったものが、目にかかる負担や目の役割なんですね。

それでは、ではそういったところに負担がかかると体にはどういうことが起きるか。

実際に体に起こる変化を見ていきましょう。

目の疲労と体のサイン

  1. 目がかすむ
  2. 瞼が重くなる
  3. ピクピクと引き攣る
  4. 首肩周りが凝る
  5. 自律神経の乱れ

実際に体に起こる症状を見ていきましょう

よくあるのが目がかすむ瞼が重くなることです。

疲れすぎとピクピク引きつったり痙攣が起きる。

これは目そのものでよく起きるものです。

他にも充血とか目の乾燥とかもありますよね。

でも、それだけじゃなくて、首肩がこったり、汗をかいりちょっと寒気がしたりなどの自立神経の乱れそも、目に負担がかかると起こる症状なんです。

こういったものを放置しておくと、目の問題以外にも、体に起こる症状は、どんどん広がっていきます。

目のかゆみや赤みも、そういった問題を一つです。

では、皆どんなケアをしてるのでしょうか。

よくあるケア

  1. 温める
  2. マッサージ
  3. 遠くを見る

基本は目の負担を取る、目の疲労を取ることです。

あっためたりマッサージをしたりします。

場合によっては遠くを見ましょうなどの訓練も含まれます。

このようなケアはよく耳にするものです。

しかし、実際には、そんなに単純なものではありません。

疲れたら温めればいいかというと、そうじゃないですよね。

目を使いすぎた場合は、目を冷ます。

そして、落ち着いてきやときには、疲労回復を目的にあっためることをしていきます。

こうやって使い分けています。

このようなケアの使い分けは、体のこりでも同じです。

硬く強張ってものを単にマッサージすればいいかというと違います。

体が疲れ過ぎたときに強い刺激というのは負担になるのです。

目の刺激を減らすには、目隠しをして休ませる。

こういったものもケアの一つとして有効です。

遠くのものを見る

わかるけれどもなかなかできないですよね

なので、なかなかできないものを無理やりやっても、体は変化しないんです。

実際に見るべき変化

  1. 肩のこり(肩の盛り上がり)
  2. 食いしばり(顎周りのエラ)
  3. お腹のこり
  4. 首の硬さ(振り向きやすさ)

実際には、どういうことをしてどういう風にアプローチするかをここからご案内いたします。

実際に見るべきポイントがあります。

目に負担がかかる時に、体には変化が起きているんです。

例えば、肩が上にすくみあがったり、こめかみの筋肉のに硬さとして反映されるます。

目に負担がかかった時、そこが硬くなると意外と知られていないです。

自律神経の乱れたサインとして、お腹が硬くなる、首の振り向きや動きにくさがサインとして出やすいです。

目がかすむ充血するって言う前に、首肩凝ったなあっていうのが先に来ることが多いです。

もし、そういうものがあれば、まずは、こういった首肩こりとか目のまわりの環境を整えましょう。

首肩こりがずっと続くと、目に血液がいきにくいです。

そうするとかすみ目とか乾燥が起きるんですね。

目そのものは使わないっていうことで体が休まるようにするといいんです。

では、どういう風にしてケアをすればいいのが

最後にそれはご案内しましょう

おすすめのケア

  1. お腹に手を当てて呼吸
  2. こめかみのマッサージ

オススメのケアはこんな感じです。

基本はセルフケアで行うのが良いです。

自律神経の乱れはをお腹に出やすいです・。

お腹に手を当てて呼吸をしましょう。

張っている場所とか、冷たい、固い場所に手を当てて緩めるようにすると良いです。

こめかみのマッサージもよくあるめのケアです

しかし、強く揉んでしまってはかえって負担になります。

僕がお勧めしているのは、指の腹でこめかみにあてがいそのままで呼吸をする。

そうするとズブズブズブっと指が沈むようになります。

手当て。これが一番体に負担がなくよくできるケアです。

無理なく負担なく、そして継続的にできるケアのでぜひやってみてください。

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