肘の痒み、もしかしてアトピーだけじゃないかも?専門家が語る意外な原因とセルフケアの秘訣

本日は、長年肘の痒みに悩む質問者さんと専門家さんのオンラインセッションをご紹介したします。単なるアトピーと片付けられがちな痒みの裏に隠された、意外な原因が変わります。今日からできるセルフケアも紹介しますんで、ぜひ最後までご覧くださいませ。

肘の痒み、その具体的な状態は?

要約

オンライン相談が始まり、質問者の肘の痒みが主な悩みとして提示されました。痒みは特に肘の内側や上部、親指側が強く、ステロイドで症状を抑えている状況でした。専門家は、アトピーがアレルギー反応による痒みであり、抗ヒスタミン薬やステロイドが一般的な治療法であることを説明しました。

専門家: 問診票の記載、ありがとうございます。

質問者: 直前に(写真を)送ったので、汗をかくと肘が痒いっていうことが特に気になっています。

専門家: 痒みとしては、一番そこが気になるのですね。痒みはステロイドで抑えている感じですね。そのため色は綺麗になってるということですね。肘の痒みの部分ですが、内側と外側、つまり、例えば小指側と親指側とか、あるいは二の腕側とか、どこかポイントで、こっちの方が痒い、というのはありますか?

質問者: 親指側の方が痒いですね。

専門家: そっちの(親指側)方ですね。親指側。じゃあ、それが二の腕に広がる、とか腕の方に行く、というよりは、もうここ、という感じですか?

質問者: 掻きむしらなければ、そこで治まりますね。

専門家: OKです。それでは、1つづつ整理をしていきましょう。まず、体にとって色々な症状が出ているのですが、アトピーというのはアレルギー性皮膚炎です。アレルギーは、アレルゲンの摂取や接触によって反応が起きて、痒いというのが基本的な症状なんです。だから、アレルギー反応によって分泌されるヒスタミンという物質が問題かどうかをはじめに疑います。アレルギーの反応で痒みが出る場合、はじめに出すぎた皮膚のヒスタミンを感じなくする薬が出されたり、強い炎症にはステロイドが使われたりするのが一般的です。

痒みの原因、汗だけじゃないかも?花粉との意外な関係

要約

痒みが左右対称に出やすいが、質問者は右肘がより痒いことを確認。痒みは異物排除反応だが、掻くと広がることから外からのアレルゲン接触だけではない可能性を示唆しました。汗をかく状況(入浴中)では痒くないことから、汗自体が痒みの直接的な原因ではない可能性が高いと推測。アレルギー検査で陰性でもアレルギー反応は出うることを強調し、質問者のアレルギー性鼻炎や特定の時期の花粉との関連性を指摘しました。

専門家: まず、痒みは左右対称に出やすいのですが、今見せてもらうと反対(右側)の方が痒いですか?

質問者: 右ほどではないんですけど、ちょっと痒いです。

専門家: 似たような感じですね。オッケーです。湿疹を観察数r時は、どこにできるか、どういう形でできるかを見ていきます。まずは、私たちの体で痒みがなぜ出るかというと、異物の除去なんですよね。要は、いらないものを排除する反応なんですけど、掻けば掻くほど広がるっていうのは、ちょっと「あれ?」ってなりません?

質問者: 確かにそうですね。

専門家: 異物を除去するなら、アレルゲンがあったらいらないよってやりたいんだけど、広がるってことはもしかしたら外側の反応じゃないかもしれないですよね。そしてもう1つ、全身に痒みの問題が起きるんだったら、汗の成分が問題だったら別に肘じゃなくたって汗をかく場所全部で起きそうじゃないですか?

質問者: 確かにそうですよね。

専門家: ここが特にっていうことだから、汗の成分ではないかもしれないですよね。それで、汗をかいて痒いのであれば、確認することがあります。まず、お風呂のはいる時に湯船に浸かります?

質問者: はいります。

専門家: 実は人は一番お風呂で汗をかくんです。

質問者: へえ。

専門家: 湿気があって温度が高いから汗をかきやすいでしょう?でお風呂で痒いですか?そこの場所。

質問者: お風呂で?最近は大丈夫です。

専門家: ということは、汗をかいて痒いっていうのはたまたまきっかけかもしれないけど、汗の成分とか、汗をかく仕組みとか、そもそもその痒みの原因自体は汗じゃないかもしれないですよね。汗っていうのが、きっかけで触ってみたら汗かもしれないけど、違うのが問題かもしれないですよね。次にアレルギー反応についてですが、まずトマトやナス、という感じだというところ、気になっているのであれば、花粉の症状とか、花粉の時期に反応しやすいとかありますか?

質問者: 一応ない…あ、あるんですけど、鼻花粉の時期に鼻水は出るんですけど、病院で検査してもアレルギーに引っかからなかったんですよね。

専門家: 数値がゼロってことですか?

質問者: そうなんです。血液の結果は。

専門家: 反応するってことは、まず反応してる方が優先で捉えてもらうと良いです。そしてその鼻炎は、どの時期の花粉ですか?

質問者: 3月です。

専門家: 3月ね。春。春秋ですかね。であれば、例えば杉。

質問者: あの杉とか、元々はちょっと鼻アレルギー性鼻炎を持っている関係で、何が花粉だったかちょっと分かりづらいんですよね。

専門家:鼻炎は一般的にアレルギーで鼻炎と言われることが多いです。だからその時の鼻炎はアレルギーの可能性があります。ただ、僕も慢性的なアレルギー性鼻炎だったけど、あることをやめたら治ったんです。それはトマト食べなくなったんです。

質問者: トマトですか?

専門家: そう。で、まず血液検査で見るのは体の反応を数値でみる方法の1つです。鼻炎が出ていてもアレルギー反応出ない場合はあります。例えば内因性のアトピーとかはアレルギー反応が高くないものです。また、鼻炎はヒスタミンが多い状態でも起こります。アレルギー反応以外でもヒスタミンが多くなることはあり得ます。だから、アレルギーの接触は接触でアレルゲンが高かったら摂取接触を控えましょうねってことになります。もし、アレルギー反応が出ていなくても、そこでヒスタミンが多い場合は、アレルギー反応以外でヒスタミンが増えてしまう理由を減らしていくといいです。

痒みの犯人はヒスタミン過剰?内臓疲労や食べ物との関係

要約

アレルギー反応とは別に体内でヒスタミンが多くなる原因が存在すると説明。抗ヒスタミン薬の効果でヒスタミン過剰かどうか判断できることを示唆しました。緊張するとヒスタミンが多く分泌されることや、ヒスタミンの多い食べ物で摂取量が増えることを指摘。ヒスタミンの分解を担うDAO酵素の働きが、内臓疲労(肝臓)や特定の食べ物(緑茶、紅茶、アルコールなど)によって阻害されることもヒスタミン過剰の原因となることを解説しました。

専門家: アレルギー反応でなくても僕らの体ってヒスタミンが多くなったりすることがあるんですよ。

質問者: ほうほうほう。

専門家: 抗ヒスタミン薬を飲んだ方がマシであれば、ヒスタミンが多くて症状が出ているという答え合わせができます。もう1個、飲んでても効かない場合は、ヒスタミンが問題の痒みじゃないか、または、ヒスタミンがめちゃくちゃ多すぎて効かないかどっちかなんですよ。まず薬を使用することで答え合わせができます。

そのほかにも私たちは緊張するとヒスタミンをめちゃくちゃ出します

質問者: へえ。

専門家: あとはそもそも食べ物でヒスタミンが多いものを食べてると増えますよね。

質問者: そうですね。

専門家: このようにしてヒスタミンが増えてしまう理由がある。もう1つあります、それはヒスタミンが減らないことで体全体の総量が増えてしまうということ。肝臓でヒスタミンを分解してるんで、内臓が疲れているとヒスタミンの処理が追いつかない。

質問者: ああ。

専門家: もっと言えば、私たちはDAO酵素っていうものを持っています。生活をしていく時に、その働きを阻害しちゃうことをしたり、阻害する食べ物を食べてると分解が追いつかない。例えば緑茶とか、紅茶とか。有名なので言うとアルコールやエナジードリンク。二日酔いってなったことはありますか?頭痛くて気持ち悪いって状態になります。あれヒスタミン過剰なんですよ。

質問者: へえ。

専門家: 二日酔いはヒスタミンがどこの組織で過剰になるかによって起こる症状が変わります。例えば出多かったら気持ち悪いとか、お腹で多かったらお腹が緩くなるとか。

質問者: ああ。

専門家: お酒を飲んでヒスタミンが過剰になるのは、お酒を分解するときに生成されるアセトアルデヒドという物質がさっきの酵素の働きを阻害しちゃうんですよ。もし、二日酔いになったらどうしますか?す多くの場合は、水をめっちゃ飲むでしょ。

質問者: ああ、飲みますね。飲みます。

専門家: 水をいっぱい飲んで体のアルコールを薄めるだけでなく、吐いたり排泄として流して出すでしょ。それはヒスタミンの量を減らしていることもつながるのです。ヒスタミンが過剰なのが、今みたいに自分で増やしたり、食べているか、分解とか処理が追いつかなかったり、そもそも血流が悪くて、水分取らなさすぎて濃厚なのかとか。

専門家: ふんふんふん。

専門家: そうやってヒスタミンの量っていうのが多いかどうかを見てあげると、今起きている症状が何由来かが見えてきます。なので、まずさっき言った鼻炎とか花粉が影響あるんだったら、花粉に関連する食べ物をチェックしていきます。

痒みを悪化させる食べ物リスト!意外なあの食材も?

要約

花粉の時期に反応しやすい人が避けるべき食べ物として、トマト、りんご、桃、メロン、キウイを挙げ、花粉と似たタンパク質が内側から反応を起こす可能性を説明しました。トマトはヒスタミンを多く含み熱をこもらせる作用も指摘。その他、カビの栄養となる甘いもの、コーヒー、ナッツ、チーズ、キノコや、ヒスタミンが多い青魚も痒みがある場合は避けるべき食材として挙げました。

専門家: 元々ヒスタミンの量が多くて、ちょっとアレルギーの気がある。でも数字で出ないって人が花粉をもらうと出やすくなります。そんな人が、食べ物で食べちゃいけないものがあって、それがトマト、りんご、桃、メロン、キュウイです

質問者: あ、りんごと桃もダメなんですか。

専門家: そう。花粉の成分と似てるのはタンパク質があります。だから内側から反応しちゃうんです。

質問者: トマトで反応したんじゃないかなと思って。

専門家: あとトマトそのものがヒスタミンを多く含んでます。ヒスタミンの分泌を促します。アルカロイドっていう植物の毒も持ってるが上に、外に熱がこもりやすくなります。

質問者: へえ。

専門家: トマトは元々植物で食べ物ではないものを品種改良したんですよね。

質問者: ええ、そうだったんですか。

専門家: トリカブトはご存知でしょうか?この植物は毒持ってるんだけど、これは漢方で「附子(ぶし)」って名前に変わって使われてるのです。体の熱を高めるために使用されます。トマトにはそれと同じアルカドイドが入ってるんですよ。なので、なんか夏に悪化しやすい人は、夏野菜がいいと言われてるけどもトマトの影響を受けて悪化していることもあります。

質問者: へえ。

専門家: よかれと思って食べているものが症状を出していることもあるのです。あとブタクサとかはキュウリ、羅漢果(らかんか)、アマチャズルとかでも反応してしまいます。

専門家: うん。うん。秋口になりやすかったりする人が多かったりするんで。あとは利尿作用のあるもの。

質問者: うん。はい。

専門家: カビだとしたら、カンジダ菌ですよね。カンジダのカビの特徴は、陰部とかにかゆみや湿疹ができやすい、口角炎ができやすいとか、舌の苔がちょっと多いとか、そういう症状が多い場合に疑います。便をしてもなんかこう残便感があるとか。カビが多いとその陰部とか、股の周りにむず痒さを感じがしたりしやすいです。口や肛門に症状が出やすいのは、口も腸と繋がってるもんだから消化器の影響が外側にも現れるためです。また、口の中も腸内環境に次いで細菌が多いんですよね。なので、そういったカビの症状が出やすかったりする。あとカビが多いと疑う反応としては、甘いものが欲しくなったりします。カビの栄養って糖なので、栄養いっぱい欲してしまうのです。そのほかにコーヒー、ナッツ、チーズ、キノコ、こういうなものを結構食べてる人ってのはカビが増えてしまいます。

質問者: へえ。キノコいいと思ってたんですけど。分かりました。

専門家: 今の話で言うと避けた方がいいものが多そうですね。付け加えると青魚もダメです。青魚にはヒスタミンが多く含まれるためヒスタミン多い人は悪化しやすいです。

質問者: ほうほう。

専門家: サバとかイワシとかあるじゃないですか。ヒスタミン全体が多く含まれる魚なのです。一般的にEPAとかDHAとか体にいいって言われたけど、そもそも痒みがある人は魚を通して食べちゃダメ。ヒスタミンが増えるからです。健康にいいって言われてることでも意外と負担になるっていうのがあるから。

質問者: ああ。

専門家: あと歯に銀歯みたいな詰め物があったら、カンジダ菌が増えやすかったりもする。ほかには、洗濯とかエアコンとかのそこ、掃除をちゃんとしてるかしてないかも影響します。汗で痒い系の人ってもしかしたら洗濯槽でカビが多くて汗をかいて衣類のカビで反応していることもあります。

肘の痒みは内臓からのSOS?横隔膜と呼吸の意外な関係

要約

痒みの原因はアレルギーだけでなく、カビ、内臓の反応、体の硬さ、血行不良、血が溜まることによる神経の異常興奮など多様であることを説明。肘の痒みは、その高さにある心臓、肝臓、横隔膜といった内臓の反応で組織が硬くなり、血流が悪くなることや、呼吸器(横隔膜)の問題と関連があることを解説しました。質問者の横隔膜を押した際の痛みや呼吸が浅いという指摘経験がこれを裏付けました。

専門家: 臓器が疲れるとそこに反応で硬くなって、硬いがゆえに血流が悪くなったり凝る。それで、掻くという行為で反応を消そうとするんですよね。そういうのもある。

質問者: うん。

専門家: 痒みの原因っていうのは色々あるけども、さっき言った汗で痒いっていう時であれば、全身で同じように汗をかく時に痒いかどうかで、そうではないから「汗ではないな」っていうふうに判断できる。ただ、筋肉とか触ってゴリゴリ硬かったら呼吸器に問題があるかもしれないんですよね。

質問者: ああ、痛いですね。

専門家: 横隔膜っていう呼吸器ですね。横隔膜が固かったり呼吸が浅いとか、緊張しやすい時に肘が反応で硬くなりやすいです。この硬い部分に対して、ツボを押すみたいな感覚で掻く刺激を与えると、「呼吸器が良くなる」ことも目的に無意識にかいていることもあります。

質問者: ああ、確かに。整体で呼吸が薄いとは言われますね。

専門家: であれば根っこは、自分のその緊張しやすいとか呼吸が浅いとか影響ありそうですね。あとは、今暑いじゃないですか。

質問者: 暑いです。

専門家: 心肺機能に負担かかりますよね。

質問者: おお。

専門家: そういった暑い期間が長いじゃないですか。

質問者: 長いです、今年。

専門家: だから特に今年は特に反応がそこ出やすいのかもしれない。

今日からできる!肘の痒みを和らげるセルフケア実践

要約

肘の痒みや硬さに関連する部位として、肘周辺、肋骨、鎖骨、首の筋肉、脇腹を挙げ、それぞれの部位の硬さを確認しました。これらの部位のセルフケア方法を実践し、硬さや痛みが軽減することを確認。特に肘に関しては、直接触れていない他の部位(肋骨など)のケアで痛みが減ったことから、内臓の反応や姿勢、呼吸が原因で硬くなっていた可能性が高いことを示しました。

専門家: じゃあ一緒にセルフケアやりましょう。

質問者: はい。お願いします。

専門家: はい。両手をこう、あばらのところ、ちょうど骨の下に指が来るようにして。それで、肘をギュッと肩甲骨を寄せて肘を下げる。はい。で、深呼吸を鼻で吸って口で「はあ」でギュッと縮むから。で、そこでキープ固定してもう1回離す。で、口で。3回目吸って。「はあ」。そう、そう。声出しを。

で、今度は右側を前、左側を後ろと斜めにこう、斜めにこうやる感じで同じよう肩甲骨寄せて肘下げて。そう。で、鼻で吸ってでは「はあー」って吐いてる。あ、そうそうそう。で、止まったとこでキープでもう1回鼻で吸って。で、もう1回離して。

専門家:で、今度指ね、ちょっと連続でいっちゃう。指を肋骨あるの分かります?肋骨。ここ拳。水溝のところにやると「うぇー」ってなっちゃうから、拳外にこんくらい。こんくらい。はい。で、指立ててギュッと押し込むの。もう入らないってところまで行くじゃないですか。硬いね。で、そのままお辞儀する。ズブズブってでしょ。こうやって。

質問者: 痛い。ちょっと手が釣りそう。

専門家: ああ。で、ズブズブって言ってそこで鼻呼吸して。「はー」ってずっと。あと2回吸って。「はあ」。あ。2回目吸って。「はあ」。あ。入ってくるでしょ?指が。

質問者: 入ってきますね。はい。

専門家: なるほど。こう手のひら分外にして、外側が。でネイル気をつけてね。ネイルね。はい。鼻。あ、はい。押して入らない。お辞儀してちょっと入る。で、鼻で吸って。「はあ」。はあ。そう、そう。で吸って。「はー」。はあ。3回目吸って。「はあ」。はあ。

で、やるじゃないですか。で、今こう心臓や肝臓とか、今横隔膜もやってもう1回さっきのところ触ってごらん。ちょっとマシになってるかな?

質問者: あ、ちょっと違う。そうですね。でもマシですけどまだ痛いですね。

専門家: そう、そう、そう。結構広いんですよね。

質問者: はい。

専門家: えっと、今じゃあ右。えっと、それ右だ。右、えっと、右ね、右の鎖骨あるじゃないですか。右の鎖骨に指で。オッケー。右の鎖骨で肩を少しもっと入るでしょ。

質問者: はい。はい。入ります。

専門家: を倒す。もっと入るでしょ。で、もう行かないなってところでゴリゴリて痛くないのが正常なんです。笑っちゃうぐらい痛いでしょ。

質問者: い。うわ、痛。痛く、痛くはないですね。うん。ゴリゴリやるとビリビリ来たりとかなんか「あー」ってくるから。はい。そこら辺。ああ、なるほど。なんか硬いのがあるでしょ、いっぱい。

質問者: はい。

専門家: ああ、これ、これか。うん。なんか奥にちゃんと奥に入れると、もうあるから。で、動画録音してるから後で見せて見て。またやって。今度は顎の下に浮き出るのあるの分かる?これ胸鎖乳突筋。これ。

質問者: はい。はい。はい。

専門家: これよりも後ろね。後ろ側を指でゴリゴリうわって来るから。耳の耳のここまで。うん。筋っていう筋肉で呼吸が浅いと肩凝めちゃう筋肉、結構ああ、硬くて痛いでしょう?

質問者: あ、ここは痛いですね。

専門家: あと拳作って。

質問者: はい。

専門家: えっと、こっちだからこっちか。手のひらを脇にこう入れると止まる場所あるでしょ。ここ。ここのエリア。そう。そこに。拳作ってグーで。うん。ガリガリやってごら。あ、右側だ。右側。あ、ほん。うん。そう。そう。右をガリガリって。そう。痛いんだ。本当はこんなとこでも前鋸筋っていう筋肉痛くなるんだ。ここら辺。

質問者: 痛いです。

専門家: 痛くないか?うん。このバース。

質問者: 痛いです。痛いです。

専門家: うん。で、やって、もう1回触ってごらん。右側どう?痛いです。えっと、減ればオッケー。減れば。

質問者: あ、減ってはいます。減ってはいます。

専門家: うん。で、柔らかくなってきました。

質問者: そう、そう、そう。だんだん柔らかくなります。

専門家: だからあの仕事が原因かわからないけど、手を返したり指を使うとか、そう、そのままとかの疲労で硬い場合もあれば、今みたいに内臓の反応で硬い場合もあるんですよ。ああ。ここまで一切だって指で触ってないけど緩んできたんでしょ。てことは反応で硬かったよねって話じゃないですか。ああ。あとはカッサっていうのがあるんだ。平らなコサジ。

皮膚の赤み、実は炎症のサイン?カッサでわかる皮膚の状態

要約

カッサで皮膚が赤くなるのは、内側に血が溜まり炎症が起きているサインであることを説明。内側の炎症は様々な刺激に反応しやすくなる原因となることを指摘しました。プロアクティブ療法に触れ、見た目が綺麗でも内側の炎症がくすぶっている可能性があることを指摘し、ケアによって赤みが減ることが改善の目安となることを伝えました。また、肌が薄い、脆いなどの肌質も荒れやすさや治りにくさに関係することを説明しました。

質問者: はい。

専門家: これは100均でも売ってるんだけど、こうさすってみてさ、普通、色なんて出ないんですよ。

質問者: ほう、ほう、ほう。

専門家: これで赤くなっちゃった場所は、皮膚の内側に血が溜まってます。

質問者: へえ。

専門家: そうすると皮膚の内側からこの溜まった汚れた血を処理しようと炎症が起きちゃうんですよ。

質問者: うん。

専門家: 内側で炎症が起きていると汗にでもカビにも何にでも反応しちゃうのです。こうさすって赤みがない状態であれば、ステロイドを減らしてもいいよねって判断。

質問者: 赤くなりました。手で、手でさすったんですけど。

専門家: そう。うん。すごい。だから皮膚の内側で炎症が今起きてるんですよ。プロアクティブ療法って言って、綺麗になったら(薬を)塗り続けてね。なんでかというと、皮膚の奥で炎症がくすぶってるかっていうのは、この赤みで分かるんです。

質問者: ああ。

専門家: だから塗っていくうちに塗る量とか頻度が適切だったら、赤みの範囲とか濃さが引いていきます。だから綺麗であっても肌質がさ、ちょっとザラついてるとかさ。ああ。なりやすいは。皮膚が薄くて荒くても脆い皮膚だから変形しやすいの。

専門家: ほうほうほう。

専門家: だから傷が治る。ザラザラ、ブツブツ、ボコボコとかなんかこう皮膚の質が変わる。ほほほ。条件として今みたいに赤みがなくなってくるから。だからお風呂に入ってまだに赤いとかさ、なんか赤み出やすいとかさ、そこはちょっと。あ、はい。はあ、はあ。うん。人は今みたいにあの内側に異物があっても痒みが出るし、そこって結構固まって血が溜まることもある。硬くても痒くなるし、巡りが悪くても痒くなるし、さっきみたいに血が溜まってるとその周りの神経が異常な興奮、まあ漏電するみたいな感じでよく分からない痒みを出すこともある。痛みの人もいる。ていうようななんかアレルギーとはまた別の痒みがあったりするから。今教えたこう鎖骨とか肋骨とか横隔膜とかもやりつついらない緊張だけでも巡り良くなるでしょ。

質問者: はい。はい。

専門家: うん。これが今のその暑いっていうところの季節の問題だったりするんだ。うん。そういったところを取りながらも直接ここのあの骨とか筋肉と神経のケアあると良くなっていくよ。

質問者: あ、分かりました。

職業病?PC作業が痒みを悪化させるメカニズムとケアの順番

要約

質問者のエンジニアという仕事が、手首や指を使う物理的な負担となり、肘の硬さや痒み、左右差の一因となっている可能性を指摘。様々な原因が絡み合うため、ケアには順番が重要であることを説明しました。まずは季節の問題(呼吸器・心肺機能)に対処し、次に物理的な疲労ケアを行うのが良いと提案しました。

専門家: ちなみに今仕事何やってるんですか?

質問者: SEです。エンジニアです。

専門家: じゃあめっちゃ使うじゃないですか。手首は指。

質問者: すごく使います。

専門家: ここ、ここあるじゃないですか。ここさっきのここ。うん。手首をここやってさ、包んで手首返したり指動かしてめっちゃ固くなるから。

質問者: ああ、確かにそうですね。

専門家: 仕事がある日ない日で指の使い方違うから、仕事がある日ない日で多分負担のかかり方違う。だから右と左で出方が右の方が例えばマウスとか。ああ、そういった問題があるから、左右対称なんだけど差があるんですよ。ああ、ありがとうございます。ね。だからそれはさっき言ったどっちかと直接的な問題で内臓な反応じゃない。でも両方あるからなんかやってもここやっても取りにくいなっていうのは順番が違う。まず今やった季節の問題取る。で、あのま本当にあの副腎疲労と言って脳の問題とかもあるんだけど、でも今日の量で、多分手一杯だと思うから、まずそれやってから、えっと、どうしようかな。簡単に、えっと、手首あるじゃないですか。

姿勢と痒みの深い関係!3つの柱で根本改善へ

要約

腕の上げ下げによる肘の痛みの変化から、姿勢(特に胸の開き)も肘の硬さや痒みに関係することを確認。体の反応を見ることで、痒みが出る前の予兆を捉えられるようになると説明しました。痒み対策の3つのケアの柱として、①季節の問題/呼吸器・心肺機能のケア(鎖骨、肋骨、横隔膜など)、②姿勢の問題の改善(背伸びなど)、③物理的疲労のケア(手首や指のマッサージ)を提示し、それぞれの実践方法をまとめました。

専門家: 手首を持ってこうで。それゴリゴリマッサージになりませんか?

質問者: なりますね。

専門家: これだけでもあの、できますし。あとは親指とかでこっち側からこう筋肉を剥がす感じ。骨から。そう、そう。こう弾くというか、それだけでも柔らかくなるよ。

質問者: 分かりました。

専門家: そうやった方がもっとさっきよりも痛み減る。柔らかく。うん。そこはパソコンとか物理的な負担でなった硬さでしょ。とにかく硬いと血が溜まる。硬いと神経圧迫受けて痒み出るっていう。たまたま汗かいた時とか汗が出るぐらいまでなんかやってたりとかさ、そういうの。

質問者: ああ、よく分かりました。

専門家: うん。というのをやっていくと、まずは変わるんだろうな。さっき横隔膜痛いとか言ったじゃないですか。いなかったです。うん。てことは呼吸の問題だから多分もうちょっと違った。あのここら辺の問題とかさ、背中とかとかさ、息が吸いやすい状態にしてあげるともっと変わると思う。うん。うん。ここを触ってさ、痛かったじゃないですか。

質問者: はい。です。

専門家: 上げてさ、痛み変化しない?さっき痛い場所。

質問者: ああ、あの、肩が痛くなりますね。

専門家: ああ、でもここは痛み減った?

質問者: ここはいや、痛み減りました。

専門家: あ、てことはさ、胸がもうちょっと開いた方が楽になるんじゃない?

質問者: 確かにそうですね。

専門家: ちょ、ちょ、逆にこうなると硬くなるし、軽くなるんですよ。こういう。

質問者: あ、痛いです。確かに。

専門家: でしょ。てことは姿勢の問題も多分あると思う。

専門家: ああ。こうやって反応で見てあげると、「やばい。このまま行くと痒くなる」ってなる前に分かるでしょ。そうすればほら、掻かないでしょ。

質問者: あ、そうですね。

専門家: でしょ?

質問者: はい。

専門家: 今どうすればいいのってのはシンプルにいっぱいあるんだけど、シンプルに背伸びでいいじゃないですか。ぐーって。シンプルにね。今日だから3つのこと言ったよね。まず季節の問題が呼吸器と心肺機能にかかるから、それはこういう風にやったり、こういう風にやったり、こういう風にやったりっていうのでまず取る。これはね、日々ごととかサッとあるんだ。で、反応が消えればオッケー。はい。はい。

2つ目は、今やったやつね。あばらが閉じたりすると呼吸が浅くなるから硬い。万歳して柔らかくなって痛みがマシだったら、ちゃんとやって上げた時と下げた時の差がなくなるようにしましょう。これが2つ目。

質問者: はい。

専門家: 使えるの問題3つ目。そもそも手の疲労だよね。パソコンでやって疲れたらブルーになるし、やって直接最後やる。

食事、カビ、全身の痒み…そして脳の熱こもり!?

要約

食事(トマト、カビの餌、青魚)の見直しは重要であり、口角炎などからカビの関与を判断できることを補足。薬を「答え合わせ」として活用できるとしました。カッサによる皮膚の赤みの観察が、内側の炎症改善の指標となることを再確認しました。肘以外の部位(首、デコルテ、膝裏、膝の外側)の痒みも、それぞれ呼吸器、内臓、血行不良などと関連があることを説明しました。顔や頭の痒みは熱こもりが原因の可能性があり、耳の温度が目安となることを解説しました。

専門家: 最後に残った方がいいと思う。やっていくと柔らかい状態とか保つと血が溜まらない、筋肉が柔らかいとかってので掻くのが減ると思うんだ。

質問者: 分かりました。

専門家: うん。たださっき言ったようにトマトでとかさカビとかあったじゃないですか。で、結構食べてるなと思ったものは1回減らす。で、特にカビ系は口角炎が治るか治んないかとかさ、関係で、口角炎だと思ったら、あの「クロマイN軟膏」ノンステロイドの抗菌薬とか抗生物質の塗り薬が売ってるんです。薬局で2000円ぐらいで塗って1週間ぐらい引けばカビだったって答えができる。へえ。全部こうやって薬ってね、答え合わせとして使っていけるんです。

で、全体的に良くなるほどでカッサをして、赤みの範囲とか濃さが減ったなと思ったら、内側の炎症が引いてきたからもうちょっとそれをいい状態保つと肌質、肌感が全然違う。ほ。

まず今日は特にあの肘がっていう話だったんで、肘をメインでこうお話ししましたけど、あの他にもいっぱい範囲が広いじゃないですか?赤みとか首とかデコルテ。特に首とかデコルテに関してほら呼吸の問題なんか詰まりやすかったでしょ?はい。はい。ここもさすられると赤みが出て、赤みがあるから汗に反応して汗疹になりやすいってこと結構あるんですよ。うん。うん。うん。もちろん座ることが多いからあの膝の裏っていうのが圧迫によって硬くなるとか、膝の内側や外側。これね実は腎臓や肝臓の反応でもあの肋骨のここら辺がゴリゴリしても取れない場合、膝の外側をちょっとごめんなさい。見えないけど膝のここね、外側をガリガリやるとやった側の肋骨の横は緩んだりする。肺の方の巡りが悪いと膝の横が痒くなるの。

脳のむくみ?全身は繋がっている!痒みと体のサイン

要約

最近の傾向として、脳の熱こもりやむくみが増えており、顔から首、背中、腰まで繋がる硬膜に影響が出ている人が多いことに触れました。冷やすケアや食いしばり、首のケアが有効としました。再びケアのまとめとして、呼吸/血流の改善、姿勢の改善、物理的なケアという3つの柱を提示。カッサの赤みの変化などで改善を判断できるとしました。

専門家: うん。うん。ふんふん。ていうようなのあるんだけど、とにかくこっちを良くして「あ、良かった」で、じゃあ次っていう方が多分あのやりやすいと思うんで、一辺に全部できないから。

質問者: あ、分かりました。

専門家: であとどこだ?顔か。えっとこれだけは今季節の問題から、耳触って冷たいのが正常です。耳多分。なるほど。そうなんか触ってやるじゃないですか。熱ってやったら触るのは冷たいから、なんていうか血管が少ないから。もし熱なんか熱感があったり痒かったりすると、頭がほてってるんです。熱って。うん。

質問者: 熱感はないですね。

専門家: うん。まあ冷たいのが正常なんだけど、頭が痒いな、顔が痒いなって時にもしかしたらその時に熱がこもってるかもしれない。ああ。ああ。あ。うん。だから汗かくと顔がとか頭がっていう場合には熱がこもって痒いかもしれないっていうのが1つの目安が耳の冷たさ。室内に行って涼しいところに行って15分かかっても30分したら冷たくなるはずだけど、あれいつまでもって場合は熱がこもっちゃって痒い。それで血の鬱滞が溜まったりとか、頭皮が乾燥したり、なんなら目、耳、鼻、口から熱って逃げるんですよ。煙突と一緒で。するねっていうのもあるかもしれない。

専門家: はい。ていうのもあの顔の問題やつもあるし、今多いのが最近ね、最近は脳がね、むくんでるというか、熱こもりすぎて脳がね、もうあの、腫れてるんです。ほう、ほう、ほう、ほ。そうするとあの、顔から首、なんなら背中から腰まで硬膜って繋がってる。そこら辺がやられてる人が最近多いかな。うん。まそんな人はとにかく冷まして冷えるかどうか。あとは食いしばりとか、今触ったけど首の動きとか色々変化あるんだよね。そこら辺をなんか良くしていくっていうところでやっていくんだ。か。うわって喋っちゃったけど、とにかくまずの問題でまとめね、呼吸をよくするとざっくり良くなります。それが鎖骨、肋骨とか内臓の圧迫、これ血の巡りよくしてるんです。横隔膜ってこの辺の機能を戻すと楽になる。今度は姿勢の問題。普段使い方とかによって肋骨が潰れるとか閉じ、呼吸が浅い問題があれば、とりあえず上にぐっと背伸びとかやってあげて、ここら辺が上げた状態と下げた状態でここの痛みが、圧が差がなければオッケー。

痛みが減ればOK!改善のサインと継続ケアのススメ

要約

ケアによって掻く頻度や傷が減り、カッサの赤みも減ることで改善を実感できると説明しました。オンラインでの継続相談も可能であり、段階的にケアすることで効果を実感しやすくなると述べました。3日程度で変化を感じられる可能性が高いと伝え、今回の相談を終えました。

専門家: これはね。差があるんだったらまだ伸び足りないってやつね。最後に普段から使う手首とか指の動きがここに影響するから直接こうやってほぐすマッサージをしてあげて最後に柔らかくするまでやる。この状態保てばカッサでやっても薬は使ってた方がいいんだけど、あの赤みの範囲とかそういった濃さが減ってくれば、炎症が収まってきた、炎症の元である血液の巡りが悪いのがなくなってきたっていう判断になります。

質問者: はい。

専門家: こうやって、あの、反応とか状態を見ながらやると、いわゆるそれが本当にアトピーなのっていう問題が解消しやすくなります。いかがでしょうか?

質問者: あ、分かりました。

専門家: ね。こうやって、まあオンライン越しでもこう結構やってるんだけど、まず今日のそんな感じで元々ほら痒みそこまでグワって気が、傷があるとかさ、範囲が広いわけじゃないから変わりやすいと思うんで。

質問者: なるほど。

専門家: やっていただくといつも汗かいた痒みも減ると思うよ。

質問者: あ、分かりました。

専門家: ここまでなんか質問ある?

質問者: 側弯症があって私にちょっと、あのアトピーに影響しそうだなと思いました。

専門家: まず側弯症っていうのは横とか、左右に凸っていて前屈になったりってのもあるんだけど。

質問者: あ、そうです。

専門家: あの背中のバランスが取りづらいってイメージね。だから緊張しやすい。緊張するとヒスタミン出るっていう問題もある。うちでも来てるけど患者さん何人かでもどちらかとあの柔らかい状態。

専門家: (背中が)柔らかい状態を保ってればそこまで側弯自体は問題ない。もし猫背で胸がこうくぼんじゃってる人の方が呼吸が浅いから今の時期大変だったりする。へえ。まあやり方はいっぱいあるよね。背中の緊張じゃどうやって取るのって。ストレッチポールって知ってる?

質問者: はい。あります。家に。

専門家: ああいうもので寝るだけでもいいよ。

質問者: あ、分かりました。

専門家: とかパソコンやってる時にバスタオルを丸めてさ、背中にちょっと押し当ててやると緩むよ。背中。へえ。背もたれにやった方がなんか苦しいんですって場合はバスタオルはストレッチポールの形にこう丸めて。丸める。ちゃんと丸めてね。ちゃんとよいしょ。いわゆるほらここういう感じ。こうこういうで丸めて。

質問者: はい。

専門家: 背中にやってそれをほら元に戻しにこれやんの。

質問者: うん。そうそうそう。はい。

専門家: そうするとほら椅子に座れながらストレッチポールやってる感じになる。

質問者: なるほどなるほど。

専門家: うん。そうするとここもさらに緩むのよ。

質問者: はい。

専門家: まあまあまあみたいな色々あるんだけど側弯だからとかあんまりねそこはねあの気にしてなくていい。側弯やっても良くはなる。ただバランスを取るのに緊張しやすい人が、体の使い方が他の人とは違うよってだけで。

専門家: て感じかな。まあまとめると痒みは汗をかくと痒いけども、入浴中はそうでもないで汗の成分そのもの(まあ緩んでたりするじゃないですか、お風呂だとケルメて)の可能性は低いと。パソコンPC作業や夏の季節の問題で固まって血行が悪いがために、炎症や痒みを感じやすいというのが現状ね。えっと、あ、ば、今あのアバラのストレッチは、この動画送るから。

質問者: あ、ありがとうございます。

専門家: 今やったやつはね、それは見てもらって、それとはないやつも一応送っとく。

質問者: あ、ありがとうございます。

専門家: とか腕、肘のセルフケア。まあさっきの順番が一番大事だから。内臓。あ、間違えた。季節、内臓、使い方。えっとね、えっと、さっきのこの動画でやった順番でいいよ。

質問者: あ、分かりました。はい。

専門家: 肋骨のやつやって、次にその肋骨の形を整えてみたいな。

質問者: はい。

専門家: で、最後にこうただあの結果出やすいけどそんな仕事中もこんなんもできねえよって場合には適当にこれだけでもいいよ。

質問者: 分かりました。

専門家: うん。でも全然違うでしょ。この反応見ながら変えていくと。そうするとね、掻く頻度とかそもそも傷になるとか減ってしかもちゃんとカッサの赤み減るから。うん。うん。うん。そうすると「あ、変わってる」「良くなってる」っても分かる。是非そんな感じでやってもらうと、まあオンラインだったら今みたいにネット繋げて予約取ってもらって、請求書渡してやるっていうのでも十分できるし、結構あの遠い人でやってるから1個ずつやるとここが気にならなくなった時にやることが、あそこがってより分かるようになるから。

質問者: ああ、分かりました。

専門家: 潰してくといいよ。まあ、まずはえっと1週間ぐらいやって僕の方が「1週間経ったけどどうですか?」って聞けばするから。

質問者: はい。

専門家: まあ3日頑張ればね、もう3日のうちに変わるよ、これ。

質問者: 分かりました。

専門家: うん。是非やってみてください。今LINEでもう送っといたんで全部。

質問者: あ、ありがとうございます。

専門家: はい。じゃあ今日はこんな感じで。また何かあったらご予約ください。

質問者: あ、ありがとうございます。

専門家: はい。では。

川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」