- 症例1 30代 男性 疲れてくると足がかゆい 横浜市
- 症例2 30代 女性 ガザガザした皮膚とかゆみ 川崎市
- 症例3 40代 男性 内くるぶしのかゆみ 横浜市
- 症例4 20代 女性 疲れるとスネが乾燥して痒い 川崎市
- 症例5 5歳 女児 膝裏の湿疹 藤沢市
- 症例6 20代 男性 太ももの痒み 横浜市
- 症例7 40代 女性 足首のかゆみ 東京都
症例1 30代男性 疲れてくると足がかゆい 横浜市
立ち仕事が多く、疲れ絵tくると足が痒くなる。かゆいだけではなく、肌が赤くなって熱を持っている。
施術内容
今回は立ち姿勢で足の力みが多くあったのでその緊張をとくように、骨格矯正と血流促進を行いました。赤みはその場で引くほど変化が早かったです。
考察
体のめぐりが悪くなるとかゆみが起こります。かゆみをひこ起こさないように立ち姿勢などの体の使い方を修正することで、かゆみを予防できます。
症例2 30代 女性 ガザガザした皮膚とかゆみ 川崎市
肌がガサガサして乾燥して痒い。特にお風呂上がりに突っ張り感が気になって不快。朝起きた時にも乾燥がきになる時もある。もともと乾燥肌ぎみ。
施述内容
自律神経調節をして発汗を促す。また、血流のめぐりの悪さもあり体が火照り気味。筋骨格のリリースで血流を促すとともんい神経系の開放も行う。血流が流れることで、肌からしっとり感が出る。自律神経に過負荷がかかると頭が熱くなる。アイス枕で鎮静しつつクラニアルで頭蓋骨を調節。
考察
乾燥肌は血流不足や栄養不足でも起こります。また、発汗の有無によって自律神経の乱れもみて、施述の優先順位をつけて行いました。長い月日が経つと様々な問題が重なります。今回は自律神経→筋骨格→頭蓋骨の順で行いました。
症例3 40代 男性 内くるぶしのかゆみ 横浜市
立ち仕事をしている。仕事中にムズムズ痒くなる時がある。見た目はガサガサしてうっすらピンク。気になってしょうがない
施術内容
足底筋、足指の筋のリリース。姿勢調整でから亜dの重心と加重位置を整える。体の緊張が強いので、呼吸法をご紹介して力の抜けた姿勢を作れるようにした。
考察
内くるぶしには足の裏から様々な筋肉のが通っています。特に親指の筋肉などは加重がかかりやすいです。くるぶしとの摩擦のため、内側からの負担でむずがゆさが出ていました。足を緩めることで、べったりした感じを体感されています。その感じを維持されることで肌の赤みやかゆみは良くなっていきます。
症例4 20代 女性 疲れるとスネが乾燥して痒い 川崎市
仕事中は夕方になるとかゆくなる。すねがカサカサ乾燥して痒くなる。
施術内容
立ち方に小指側で立つ癖があった。また普段からヒールを履いているためすねの筋肉がパンパンであった。足関節のアライメント調節と、内またの筋肉の再教育を行う。さらにふくらはぎのポンピングも行い、自宅ではフットバスのケアを薦めた。
考察
かゆみや乾燥を感じる状況を把握することで何が乾燥やかゆみを引き起こしているかがわかります。今回は立ち方の癖によって筋肉や神経が圧迫されていました。そのために血流の阻害や熱のこもりが起こりかゆみや乾燥を招いていたケースです。
症例5 5歳 女児 膝裏の湿疹 藤沢市
5歳の女の子。よく動き活発である。一見落ち着きがないようにも見える。動く割には汗をかかず、よく水を飲む。膝裏に湿疹があり、掻き毟ることが多い
施術内容
体の動きを見るとしゃがむ時に、女の子座りをする。つまり膝が内側に入るしゃがみ方になっていた。膝のシワが斜めにはいっており、筋肉の硬さにも内外差がある。しゃがみ方の訓練やブリッジなどして体の使い方を見直す。内臓は腎臓と腸の調節をして、骨盤周囲の動きをつけた。
考察
からだの負担のかかる部位へ湿疹はできます。筋肉や関節の動くところにはシワができます。そのシワの深さや数を見ることでどんな動きをしているかがわかります。膝の関節を外れたシワがある場合は、関節に負担がかかります。からだの使い方も良くすることで湿疹は無くなっていっケースでした。
症例6 20代 男性 太ももの痒み 横浜市
太ももの外側がかゆい。肌は赤く、広い範囲に湿疹がある。特に立ち仕事をしていると痒みがます。筋肉はある方だけども疲れやすい。
施術内容
湿疹は筋肉の形についていました。特に腿の外側の筋肉を触診してみると、皮膚の赤み以外にも硬さが目立っています。この場合は、筋肉の硬さのために血液のめぐりが悪くなり、そのため痒みが起きています。施術では、筋肉をゆるますことに加えて、普段の立ち方を修正しました。このような筋肉の硬さが原因の場合は、緩めるだけでは根本解決になりません。硬くなった理由である立ち方なども改善することで、痒みや赤みに依存することがなくなります。
考察
湿疹の形やその首位の状態を見ることで、何が痒みを引き起こしたのかがわかります。痒みを軽減するのと、痒み自体を起こさないようにするのとでは対応の仕方が異なります。体をよくしていくには双方必要です。今回は痒みと痒みが起きたケース療法に対する対応したケースでした。
症例7 40代 女性 足首のかゆみ 東京都
施術内容
足の痒みはない
ももの乾燥は良くなってきた
色素沈着がまだある
とのことでした
体を見ていくと
皮膚のやわらかさはある
歩き方にくせがある
などがありました。
施術では
あばらの調節
腸や肝臓の調節
などを行いました
セルフケアでは
スキンケアを継続
特にあばらの横側が硬いので手を当て呼吸をしていきましょう
考察
足のかゆみが軽減してきたから気になるのが「色素沈着」です。これは3つのことで良くなっていきます。
・刺激をあたえない
・循環を良くする
・栄養素を補給
これらで、元の肌に戻っていきます。また、足首周りでは、筋肉の状態や歩き方などの影響も受けます。これらを段階的に整えていくことで良くなっていきます。
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。