- 症例16 肘や膝のアトピーがかゆい 10代 女性 学生
- 症例17 お風呂上がりに股関節がかゆい 20代 男性 学生
- 症例18 身体が緊張しやすく股関節がかゆい 30代 男性 教員
- 症例19 ふくらはぎや膝が張ってかゆい 40代 女性
- 症例20 脛が裂けてかゆみが止まらない 40代 女性
- 症例21 足がむくんで赤くかゆい 20代 女性
- 症例22 立っていたり座っている時に 膝裏が気になる 40代 女性
- 症例23 足の甲〜親指にかけて湿疹がある 30代 男性
症例16 肘や膝のアトピーがかゆい 10代 女性 学生
施術内容
おでこ周りの赤みは減ってきた
肘や膝がかゆい
とのことでした
体を見て見ると
歯列に歪みがある
アルミ箔を乗せると体が緩む
かたや足首が緩い
とうい状態でした
施術では
歯列の調節
内臓のケア
頭蓋骨のケア
など致しました。
セルフケアでは
肩の調節
足首の調節
などされてくださいませ
考察・解説
関節が緩いことで、筋肉は緊張しやすくなります。例えば捻挫をしても痛みを感じにくい場合は、膝や股関節なども緩いことが多いです。この場合は、動ける分、人一倍筋肉のコリが起こりやすいです。そんな時は、まずは関節の位置を戻すことが優先されます。そうすることで、必要以上に筋肉が硬くなることはなくなり、かゆみも軽減してきます。今回はそのようなケースでした。
症例17 お風呂上がりに股関節がかゆい 20代 男性 学生
施術内容
股関節の痒みが風呂上がりにある
口は乾くが、喉を潤せばなんとかなる
腕の痒みはない
とのことでした
体を見て見ると
歯列に歪みがある
片足立ちで支えが不安定
体を筋肉で支えている
関節が緩い
とうい状態でした
施術では
歯列の調節
内臓のケア
関節や筋肉の調節
など致しました。
セルフケアでは
関節を調節する
アルミ箔を顔に乗せて、体が変化すれば10分ほどのせる
などされてくださいませ
解説・考察
体の痒みや赤みの原因を突き止めるヒントは、どんな時に症状が出るのかを知ることです。今回の場合は、お風呂上がりです。さらにお風呂上がりに保湿をしても改善されなかったケースです。その場合は、肌の乾燥以外に問題があると考えます。肌の中の回りや筋肉の緊張などが原因で痒みが起きている場合は、姿勢や筋肉の緊張を緩めることで改善できます。今回はそのようなケースでした。
症例18 身体が緊張しやすく股関節がかゆい 30代 男性 教員
施術内容
顎に湿疹がある
股関節にかゆみが出てきた
とのことでした
体を見て見ると
指の硬さがある
肩が抜けていた
体のバランスが崩れている
とうい状態でした
施術では
歯列の調節
内臓のケア
頭蓋骨のケア
指の調節
など致しました。
セルフケアでは
壁に背をつけ爪先立ち
指の調節などされてくださいませ
考察・解説
かゆみは疲労の蓄積によっても起こります。その疲労とは、肉体疲労のほか、普段の体の扱い方による癖でも起こります。パソコンや書き物で指をよく使う場合には、指の硬さが手足を固くすることもあります。その場合は、手足そのものを緩める以外にも、指へのケアも必要になります。今回はそのようなケースでした。
症例19 ふくらはぎや膝が張ってかゆい 40代 女性
施術内容
ふくらはぎから膝の内側がかゆい
という状態でした
体を見ていくと
つま先に体重が乗る
ももの外側に体重が乗る
という状態でした
施術では
そんきょで体の重心を正す
・壁に背をつけそんきょ
・タオルを持ってそんきょ
意識するために、プルダウン
・プルダウンしてももあげ
など致しました
セルフケアでは
そんきょで体の重心を正す
・壁に背をつけそんきょ
・タオルを持ってそんきょ
意識するために、プルダウン
・プルダウンしてももあげ
チェックの項目は
片足立ちのしやすさ
足のつきかた
などされてくださいませ
考察・解説
体の扱い方の不具合でかゆみが起きることがあります。例えば、足で踏ん張りやすい場合は、運動したり緩んだ時にかゆみを感じやすいです。その場合は、体の扱い方を変えるとともに、急激に緩まないようにケアをすることでよくなっていきます。今回はそのようなケースでした。
症例20 脛が裂けてかゆみが止まらない 40代 女性
施術内容
お尻のストレッチをしても実感がわかない
手の甲や肩甲骨の間にかゆみを感じる
デコルテ周りに火照りを感じる
という状態でした
体を見ていくと
腕が硬い
巡りが滞りこもっている
という状態でした
施術では
指ん筋肉を緩める
内臓のケア
などいたしました
セルフケアでは
指のケア
内腿のケア
椅子の立ち方
お腹の手当て(コリを緩めて巡りを良くする)
などされてくださいませ
チェックの項目は
指や手首の動かしやすさ
あばらの動き
呼吸のしやすさ
など確認されてくださいませ
考察・解説
体の使い方によって、皮膚へ負担がかかります。例えば筋肉の力みもその1つです。パンパンに張ってしまうと皮膚が避けるくらいになってしまいます。その場合は、スキンケアだけでなく、張ってしまった筋肉そのものへのアプローチが必要です。よくすることだけでなく、負担をかけない取り組みが必要です。今回はそのようなケースでした。
症例21 足がむくんで赤くかゆい 20代 女性
施術内容
脛のむくみや赤みが減った
靴下の擦れるところの肌が荒れた
という状態でした
体を見ていくと
腕の硬さがある
脛は細くなりむくみも減ってきた
という状態でした
施術では
指を柔らかくする
上半身を中心のリンパを流す
などいたしました
セルフケアでは
指のケア
https://youtu.be/RiO19ZnWskQ
あばらを広げて呼吸する
https://youtu.be/iHk7Gn36dI0
などされてくださいませ
チェックの項目は
呼吸のしやすさ
指や手首の動きやすさ
など確認されてくださいませ
考察・解説
かゆみは体の巡りが滞ることで起こります。その場合は、巡らせることと、巡る道を作ることで良くできます。お仕事の都合でむくみやすい場合は、むくみを取るソックスなども有効です。今回はそのようなケースでした。
症例22 立っていたり座っている時に 膝裏が気になる 40代 女性
施術内容
座っているときや立っている時に、膝裏がきになる
という状態でした
体を見ていくと
股関節やあばらなど体を支える部分の不具合があった
という状況でした。
施術では
筋肉の位置や形を整える
などいたしました。
セルフケアでは
股関節を緩める
https://youtu.be/YbIADDsn8rM
などされてくださいませ
チェックの項目は
片足立ちのしやすさ
など見られてくださいませ。
考察・解説
姿勢の違いによって変わる感覚は、体の支え方によることが多いです。もし、それを見極めるためには、片足立ちなど不安定な状態を作ることで、強調できます。そこで出てきた部分を改善すれば良くなっていきます。今回はそのようなケースでした。
症例23 足の甲〜親指にかけて湿疹がある 30代 男性
施術内容
薬を使って落屑が減った
指先が痺れる
母子球に沿ってかゆみがある
という状態でした
体を見ていくと
母子球で体重を支えている
親指でものを握りやすい
顎で頭を支えている
という状況でした。
施術では
顎を緩める
顎を動かす
腕を緩める
裁ち方を修正する
などいたしました。
セルフケアでは
腕のストレッチ
つま先を上げてポジションどり
すねを緩める
顎のケア
https://youtu.be/fVlqDwGCO8s
などされてくださいませ
チェックの項目は
腕のしびれ
片足立ち
歯ぎしりのしやすさ
など確認されてくださいませ
考察・解説
体に出る湿疹は体に負担のかかっている部分に出ることが多いです。例えば、立ち方の偏りもその1つです。前かがみになることですねや親指に負担がかかり湿疹が出ることがあります。その場合は、筋肉を緩めるだけでなく、体の扱いを変えることも必要です。今回はそのようなケースでした。
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。