- 症例24 歩くと足が張ってかゆい 10代 男性
- 症例25 マラソン走ると膝がかゆい 10代 男性
- 症例26 寝ている時に足を掻いてしまう 30代 男性
症例24 歩くと足が張ってかゆい 10代 男性
施術内容
首、まぶた
→緊張が強い。目の疲労
膝内側
→足への負担
ということでした。
セルフケアでは
胸の押し上げ
背中呼吸
タオルの牽引
足のローリング
などされてくださいませ
できたかどうかのチェック項目は
歩き方がスムーズ
音がない
疲れにくい
など観察されてくださいませ
変化の兆し
傷がなくなる
などがあります
考察・解説
かっyみは、負担がかかっている時に感じやすいです。歩いて痒くなる場合は、歩き方に問題があり膝などへ負担がかかっています。その場合は、歩き方を修正します。そうすることで、痒みの程度や頻度は治っていきます。今回はそのようなケースでした。
症例25 マラソン走ると膝がかゆい 10代 男性
施術内容
マラソンで走ると膝がかゆい
→膝への負担
ということでした。
セルフケアでは
<膝>
かかとまでつけての爪先立ち
走る時に、脇締める(肩甲骨を寄せて、肘で脇をこするくらいの感覚)
<内臓のケア>
内臓の手当て
などされてくださいませ
できたかどうかのチェックは
走った後の疲労感や痒み
など観察されてくださいませ
変化の兆し
走ってもかゆみが減る
などがあります
考察・解説
痒みや湿疹は、負担のかかる部分に起こります。特に癖がある場合には、運動などで強調されると症状が出やすいです。
その場合は、膝などへ負担をかけないようにすることに加えて、負担をかけてしまった部分へのケアも必要になります。体の扱い方が変わることで、運動しても痒みを感じる程度や頻度は減っていきます。今回はそのようなケースでした。
症例26 寝ている時に足を掻いてしまう 30代 男性
施術内容
膝裏から体液が出る
腕や足がかゆい
目の周りの赤み
首がかゆい
夜になると手や足をかいている
ということでした
体を見てみると
うっ血が目立つ
消化器系の負担がある(舌のひび割れ)
慢性的なストレスがある
交差性反応
セルフケアでは
ペットボトルマッサージ
かっさでさする
<肌の保護>
フィルムドレッシング
という状態でした
できたかどうかのチェックは
肌のうっ血が取れる
首方周りが河原かくなる
など観察されてくださいませ
変化の兆しは
傷が減る
体液が出なくなる
などあります
解説・考察
寝ている時の痒みは、体を回復させたいという反応です。その場合は、日中の体にかかった負担が取りきれていないことを示しています。その場合は、寝ている時に掻いてしまった日中の過ごし方を見直します。、また、寝る前に、体をケアすることで、必要以上にかくことは無くなります。今回はそのようなケースでした。
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川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。