- 症例1 まぶたや目頭の赤み 8歳 女児
症例1 まぶたや目頭の赤み 8歳 女児
施術内容
まぶたや目頭に赤みや乾燥がある
肘の内側に傷がある
頭皮にフケがあるが痒がらない
とのことでした
体を見てみると
頭皮はつまめる
→熱で乾燥してフケになる
右の背中が硬い
ドライアイのために目の周りを擦っている
という状態でした
施術では
内臓のケア(肝臓、心臓を中心に)
あばらの調節
目の周りを冷ます
ということを行いました
セルフケアでは
ドライアイの対策として
・目の血流を促す
・赤みが強い時は冷ます
乾燥が強いところには美容水
などされてくださいませ
チェック項目は
またばたきや目に触れる頻度を見る
頭のほてり具合
など確認されてくださいませ。
考察・解説
湿疹やかゆみは出る意味があります。そのヒントは、どの部分い出ているのかを見ればわかります。まぶたは目の乾きや負担で起こりやすいです。またドライアイの場合ですと、目頭の涙腺を刺激して目の潤いを戻そうとする働きかけもあります。その場合は、まぶたへのスキンケアに加えてドライアイ対策も行うことでよくなっていきます。今回はそのようなケースでした。
お電話ありがとうございます、
川崎市多摩区のアトピー専門整体「英気治療院」でございます。