- 入浴で顔の赤みが引く
- 入浴が体に及ぼす3つのこと
- フットバスで赤みを良くする
- 整体と合わせて相乗効果
- 整体を受けたほうがいい時

いつも赤かったはずの顔や湿疹。お風呂に入ると白くなっているなんてことはありませんか?もしかしたら、その赤みや湿疹は肌の炎症ではないかもしれません。
入浴で顔の赤みが引く

青ピー性皮膚炎でもよくみられるのが、この「お風呂に入ると白くなる」体の変化です。もし、このような変化がみられる場合は、皮膚の炎症以外にも体へ異常が起きています。とくに自立立神経の影響が強く出ている時に見られます。
入浴が体に及ぼす3つのこと
身体のめぐりがよくなる

入浴することで体のめぐりがよくなります。これは熱の力によって血液をめぐらせるだけでなく、お湯の中で重力から解放されるため巡りやすい環境になるからです。
自律神経のバランスが整う

入浴することは、軽い水圧がかります。ヨガや瞑想をするように呼吸を止めずに入ることで、体の細胞の隅々まで酸素を送ることが出来ます。重力から解放yされるため、よりリラックスできます。
保湿が促される

汗は血液からできています。入浴することで血液が全身を巡ります。さらに湿度がある空間ですと発汗が促されやすくなります。
フットバスで赤みを良くする

日本ではなじみのある入浴ですが、このような主観があるのは珍しいものなのです。毎日入浴できない、のぼせやすいとお悩みの場合は「足湯」がお勧めです。足を温めることで全身が暖まります。のぼせやすかったり、汗を掻きにくい場合にも有効です。
整体と合わせて相乗効果

入浴は体の回復を促してくれるとても良い習慣です。しかし、汗をかけない時には熱がこもりやすくなります。場合によっては、かゆみが出たり染みることもあります。そんな時は、自律神経を整えて発汗やすい体にしていきます。そうすることで、必要以上に体に熱がこもらなくなります。
整体を受けたほうがいい時

もしこのような場合は整体を受けたほうがよいです。
・汗をかけない
・のぼせやすい
・動くとかゆみが出やすい
・湯船に入るとかゆくなる
このような問題の原因は、体の中にあります。その原因は整体で良くできます。早めの受診をお勧めいたします。
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