腕の湿疹（症例５）

右膝が痛くなって腫れていた

腕がパンパンっでかゆみがあった

とういう状態でした

体を見て見ると

右膝は前ももで体を支えている

腕は、左はひじ、右は肩の絵今日でパンパンになっていた

という状態でした

施術では

頭蓋骨のケア

関節の調節

など致しました。

セルフケアでは

股関節のケア

https://youtu.be/aGJwY8Oq-2I

膝のケア

https://youtu.be/SrgauHUOUNk

タオルを挟んでももを引きつける

腕のかゆみは、筋肉が硬くなることでも起こります。その硬くなる原因の１つに関節の負担やゆるさがあります。今回は関節を調節することで、腕が緩むケースでした。もともと、体に力みがあったり関節を痛めやすい方に多く見られます。

腕の痒みがある
首回りの湿疹がある
かいても止まらない
という状態でした

体を見ていくと
腕のむくみが強い
腸のコリがある
目の周りが乾燥している
という状態でした

施術では
リンパの巡りを良くする
ホットパックで目の周りの循環を良くする
美容液で皮膚の再生を促す
など致しました。

セルフケアでは
腕ねじり
心臓を中心にリンパの巡りを良くする
・皮膚が硬い部分をポンプ
などされてくださいませ
頭蓋骨のケア（頭皮を柔らかくして脳や目の負担を減らす）
頭蓋骨のケアで頭皮を緩める

チェック項目は
手のグーパー
腕の火照り
顔や腕の赤み
冷えやのぼせなど体温の変化のしやすさ
などを観察されてくださいませ

痒みはうでのむくみでも起こります。特に冷えや火照りなどに敏感になている時は、むくみの影響を受けやすい状態です。その場合は、皮膚そのものにスキンケアをしても痒みは治りにくいです。今回はそのようなケースでした。

腕の痒みがある
首回りの湿疹がある
小指を立てるくせがあった
という状態でした

体を見ていくと
右のあばらが硬い（ストレッチしにくい）
肝臓のうっ血がある（あばらの硬さら腕の動かしにくさ）
お尻の形が崩れている（座り方の偏りがある）
という状態でした

施術では
内臓のケア
リンパの巡りを良くする
など致しました。

セルフケアでは
腕ねじり
皮膚の引きつりをとる（アイロン）
肝臓にポンプ
お尻のストレッチ
などされてくださいませ

チェック項目は
チェック項目は
手のグーパー
腕の火照り
顔や腕の赤み
冷えやのぼせなど体温の変化のしやすさ

体の使い方によって、癖がついてしまいます。気がつかない癖に気づいて改善すれば体への負担は減って、痒みや湿疹もなくなっていきます。今回はそのようなケースでした。

腕の皮膚が薄くなってきた
脚や腕のむくみも減ってきた
夜のデコルテのかゆみはあまり感じていない
脇周りが痒い
という状態でした

体を見ていくと
ふくらはぎが硬い

という状態でした

施術では
筋肉の位置を戻す
関節の正常な動きを促す
リンパのめぐりを良くする
など致しました

セルフケアでは
腕ねじり
https://youtu.be/lSA-i2LuM2w

足首回し
https://youtu.be/ilLLLBAm8j4

お腹の手当て
などされてみてくださいませ

チェック項目は
バンザイのしやすさ
肩の周りやすさ
立った時の体の落差
などチェックされてくださいませ

体の乾燥やかゆみは、体に緊張があることやむくみがあることでも感じます。例えば、角質が薄い場合には、緊張やむくみは体が膨張すると隙間が空いて乾燥しやすいです。その場合は、体の膨張を抑えることで、隙間が埋まります。その上でスキンケアなどをすれば良くなっていきます。今回はそのようなケースでした。

帰宅後に無性に痒くなる痒みは減ってきた
寝る前に痒みが出る
という状態でした

体を見ていくと

胸部の脂肪に癖がある
という状態でした

施術では

内臓のケア
リンパのめぐりを良くする
胸部を整える
など致しました

セルフケアでは

胸の位置や形を整える
坐骨で椅子に座る
肩甲骨を剥がすストレッチ

https://youtu.be/Arqmdds2ci4

などされてくださいませ

チェック項目は

呼吸のしやすさ
肩の回しやすさ
腕の柔らかさ

などチェックされてくださいませ

猫背や巻き肩になると皮膚や神経などに負担がかかります。その結果、腕などが常に緊張知ってしまいます。そのことから皮膚のひきつりが起こり、痒みを感じます。問題は皮膚ではないので、痒みは止まらずに、書き続けて傷になってしまいます。

この場合は、緊張を作った神経や癖になった組織を緩めることでよくなります。今回はそのようなケースでした。

口が渇く
首が赤くなる
肘がきになる
という状態でした

体を見ていくと
胸の脂肪の癖があり神経を圧迫している
呼吸が浅くなっている
という状態でした

施術では
内臓のケア
呼吸の調節
胸部のケア
など致しました

セルフケアでは
胸の形を作る
左右振り向いて呼吸をする
などされてくださいませ

チェック項目は
呼吸のしやすさ
首の振り向きやすさ
腕の柔らかさ
などチェックされてくださいませ

動きの癖は、皮膚や筋肉以外にも影響を受けます。影響を受けやすい組織は変化もしやすいです。しかし、脂肪などの変化しにくいものは定着するとなかなか変わりにくいものです。そうすると、それ自身が原因だと気がつきにくいです。特に女性は脂肪が多いので気がつきにくいです。その癖を解消することで、今までの緊張などグッっと変わります。今回はそのようなケースでした。

ものもらいになった
かゆみが辛くて薬や漢方を飲んで落ち着く
という状態でした

体を見ていくと
顔の赤みは減ってている
腕の筋肉が硬い
という状態でした

施術では
内臓のケア
指を緩める
などいたしました

セルフケアでは
指のケア
https://youtu.be/RiO19ZnWskQ

などされてくださいませ

チェックの項目は
指のグーパーのしやすさ
肩の回しやすさ
など確認されてくださいませ

筋肉の硬さは、柔軟体操だけではわかりません。実際に触れてみて、そして動かしてみて両方確認します。関節がゆるくて筋肉がこわばっていることもあるのです。その場合は、首かた周りに辛さが出ることもあります。その原因が指などの硬さであれば、緩めることで肩周りの辛さも解消されます。今回はそのようなケースでした。

親指が痛い
内ももや腕などがかゆい
という状態でした

体を見ていくと 
痛みは腱鞘炎の痛みを感じている
胸、鎖骨、二の腕が硬く神経を圧迫している
という状態でした

施術では 
筋肉の位置を整える
呼吸の調節
などいたしました

セルフケアでは 
あばらを開く
鎖骨を緩める
お腹の手当て
などされてくださいませ

チェックの項目は 
手首の動きやすさ
お腹のゆるさ
など確認されてくださいませ

体の異常や辛さを感覚を通して体は自覚させます。傷ができた場合には痛みとして感じます。皮膚に異常があればかゆみとして感じます。しかし、かゆみとして異常を感じやすいと、コリや痛みまでもかゆみとして誤認知することがあります。そのような場合は、治療をして良くなっていくと痛みやコリなどの感覚に変わりやすくなります。この変化は決して悪くなっているということではありません。正常な反応に戻っただけです。今回はそのようなケースでした。