アトピー、蕁麻疹、湿疹は全く別物でしょうか?

皮膚の症状の違い

皮膚に出る症状は、形や状態によって原因が異なります。

赤い、班状、境界線が明確、ぼこぼこしている、水疱があるなどそれぞれに特徴や種類の違いがあります。

  • 湿疹の形
  • 明確な原因があるか
  • 湿疹の変化

もし、明らかな原因やきっかけがあれば、それはその原因を取り除けば時間と共に症状は良くなっていきます。よくあるものは、かぶれです。強い刺激によってアレルギー反応を引き起こして、異物の除去として炎症反応を起こします。皮膚に及ぼす刺激がなくなり、処理が済めば湿疹は次第に消えていきます。しかし、食べ物の摂取や疲労などで起こり問題は、そのものを避ける、疲労を回復させるなどの対応が必要になります。

明確な原因が見当たらない場合は、1つずつ検証していく必要があります。それによって湿疹に変化が出た場合は、改善の余地があります。

湿疹は症状を表す

その変化によって原因を見抜いていく

アトピー症状とは

それでは、質問にあったアトピーと蕁麻疹の違いを比較していきましょう。

  • アレルギー性皮膚炎
  • 出る部分に特徴がある
  • アレルゲンの摂取や接触

アトピーはアレルギー性皮膚炎で、半年以上慢性的に繰り返し、湿疹の出る部位に特徴があります。主に、顔、肘や膝などの関節に症状が起こります。昔は、喘息、アトピー、花粉症とアレルギー症状がうつることでアレルギーマーチとも呼ばれていました。しかし、昨今では、アレルギー反応でなくても症状が出るケースもあり、内因性アトピーと外因性アトピーと分類されるようになっています。

アトピーはアレルギー反応以外も存在する

蕁麻疹の特徴

蕁麻疹の特徴とアトピーとの違いを見ていきましょう。

  • 24時間以内で消失
  • 慢性的に繰り返すものもある
  • ヒスタミンが過剰で発症

蕁麻疹はヒスタミンが過剰になって赤みや腫れの症状が起こります。おおむね24時間以内でその症状は引き、これを急性の蕁麻疹と言われてます。蕁麻疹の症状が何度も繰り返す場合は、慢性蕁麻疹と呼ばれるようになります。アトピーとの違いは、炎症が起こり、数日間湿疹がひかないものとの違いがあります。また、アレルギー反応に起因して起こるものと、ヒスタミンが過剰になって起こるものとの違いがあります。

ヒスタミンが多いことが原因

増える原因を特定する

湿疹の分類

上記のように、湿疹と一言で言っても、成り立ちから見た目までさまざまな違いがあります。その違いを見つけていくことで、改善のヒントになります。

  • 皮膚に現れ得る症状
  • 炎症性のものは1日で消えない
  • 異物の除去と組織の修復

湿疹は、皮膚に現れる症状の1つです。炎症反応によって起こるものは、1日の中で赤みなど変化が乏しいです。炎症反応は、異物の除去と組織の修復が目的として起こるので、そのための期間が必要となります。ですので、皮膚を保護して、いかにして回復しやすい状況を作っていくかが改善の鍵となります。

湿疹は状態を表す言葉

炎症の原因がわかれば繰り返さない

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